宮迫博之が石橋貴明とトラブル。先輩に失礼態度に批判噴出、嫌われる原因はプライド高く生意気な言動?

元『雨上がり決死隊』の宮迫博之さん(55)が、『ガレッジセール』の川田広樹さん(52)とYouTubeでコラボし、過去に『とんねるず』の石橋貴明さん(63)と番組で共演した際、“ガチギレ”したエピソードを披露しました。

詳しい時期は不明ながら、当時は『ワンナイR＆R』（フジテレビ系 2000～2006年放送）や『アメトーーク！』（テレビ朝日系）などへの出演でブレークしていたころに、『とんねるず』の番組にゲスト出演したそうです。

出演した企画は、「エピソードトークイズみたいな。振られて面白いエピソードトークする。俺が何をしゃべろうが、『違うんだよなぁ…』みたいな。要はスベらせる方向にして、それをアタフタしてる人が面白いコーナーだった」とのことです。

宮迫博之さんは事前にその企画内容を詳しく把握しておらず、『人志松本のすべらない話』（フジテレビ系）のように、面白い鉄板エピソードを披露するものだと思っていたといいます。

しかし、いくら鉄板エピソードを披露してもスベらされる方向に持っていかれたそうで、「当時は忙しくて、打ち合わせも適当にしてたんやろうなぁ…。俺が悪いねんけど。（企画の意図を）認識していなかったもんやから。プライドも高いもんやから、本番中に『なんや、コレ！』ってなって。マジでこんな（眉間にシワを寄せた）顔しててん。もうブチギレ寸前やった」と振り返りました。

こうして宮迫博之さんが明らかに不機嫌な態度を見せていたことによって、トークも振られなくなり収録が終わったそうです。

そして、番組収録後に石橋貴明さんの方から歩み寄ってきて「編集でうまいことになるから」とフォローしてくれたそうなのですが、宮迫博之さんは「二度と出ませんから！ もういいっす、どうでもいいっす」と半ギレ状態で去り、スタッフに対してもブチギレながら帰っていったとしています。

宮迫博之さんが、お笑い界の先輩である石橋貴明さんにブチギレ激怒した背景には、不仲で共演NGと長年噂されていた『ダウンタウン』と『とんねるず』の関係性もあったといい、ダウンタウンとの距離が近いこともあって間接的に嫌がらせをしてきたのではないかと思い、石橋さんに対して失礼な態度を取ってしまったと振り返り、すごく後悔しているとしています。

そして、このエピソードに対してネット上では、

• 結局失敗を重ねても改善できてないのね
• 宮迫は、その時の自分の感情を優先するから会見で失敗したり現在に至るんだろうな
• 昔からそーゆー態度やキレちらかしてめちゃくちゃしたりしてたね。今の立場に何故いて、なんであれだけ出てて誰も助けてくれないかもこのエピソードだけでも充分わかる。
• ほんとは反省してなくて「石橋貴明にさえ屈さないおれかっこええやろ」って自分に酔ってるな。宮迫博之とはそういう人間性だと思う。
  ほんとに反省してたらこんな話しないでしょ。謝罪して今では近い関係性になれてるなら別だけど。
• やっぱり干されてよかったと思う。天狗は干された方がいい。後悔しても天狗は治らないから
• 仕事内容を把握せず仕事に臨んで、不満抱えてキレ散らかして帰るって普通にただのヤバイ奴やん…
  相変わらず「自分が悪いねんけど」とか言い訳やら自分を責めてる風に話して、逃げ道作りながら喋る所とかTHE宮迫って感じがするわ

などの声が上がっています。

宮迫博之さんは5年前に石橋貴明さんとの不仲、共演NG説を報じられたことがあり、2人は過去に『とんねるずのみなさんのおかげでした』（フジテレビ系）などで複数回共演していたものの、2009年放送の『うたばん』（TBS系）で共演時に石橋さんが宮迫さんの腹にパンチをする場面があったといい、それに宮迫さんがブチギレて以降、共演NGになっているとのことでした。

この話はどこまでが事実なのかは定かではありませんが、過去に本当に石橋貴明さんに対してブチギレたことがあったといい、それも出演企画の内容を把握していなかったことが原因とのことから、明らかに宮迫さんが悪いですね

宮迫博之さんのブチギレエピソードはちょくちょく耳にしますが、先輩に対してもそうした生意気な態度を取っているためなのか、闇営業騒動を経てYouTuberに転身して以降、手を差し伸べてくれる先輩が明石家さんまさんぐらいしかおらず、現在の凋落に繋がっているのかもしれないですね…。