元タレント・セクシー女優の坂口杏里さん(本名=野沢瑞恵 30歳)が、新たなYouTubeチャンネルを開設することを発表し、再びYouTuberとして活動することが明らかになりました。
ニュースサイト『サイゾーウーマン』によれば、坂口杏里さんは24日にインスタグラムを更新し、「YouTubeを開設する事になりました」「企画・質問等ありましたら パイセンか私までDMください!」と報告し、現在勤務している東京・歌舞伎町のバー『Bar Cachette(カシェット)』の経営者で、『株式会社 Tokyo Reconerd』の代表・木下優二郎社長と共同で、新たなYouTubeチャンネルの開設を発表したとのことです。
<↓の画像は、坂口杏里さんと“パイセン”こと木下優二郎社長の写真>
ちなみに、『Tokyo Reconerd』は昨年10月に、人気YouTuber・ラファエルさん(チャンネル登録者数:182万人)が役員を務め、“日本最大級のライブ配信事務所”を謳う『ONECARAT(ワンカラット)』と業務提携を結び、次世代のライバー育成事業を展開していくことを発表しています。
そうした会社の代表とタッグを組み、坂口杏里さんは新たなYouTubeチャンネルを開設するようなのですが、坂口さんは過去にもYouTuberとして活動するも言動が波紋を呼び、炎上騒動を何度も起こしていました。
2019年に開設したYouTubeチャンネル『ANRIちゃんねる』は、元彼氏のバイきんぐ・小峠英二さんとの交際についてや、芸能界の裏側や某芸能人の裏の顔なども暴露したり、人気YouTuber・シバターさん、YouTuberグループ『ヘラヘラ三銃士』とのコラボなどで良くも悪くも注目を集め、チャンネル登録者数は2万人を突破していましたが、昨年6月の投稿を最後に更新がストップしており、これは運営事務所との間でトラブルが発生したためとのことです。
その後、坂口杏里さんは知り合いのYouTubeチャンネルに出演し、「私ぶっちゃけるなら、某ホストに妊娠させられた」「もちろん堕ろしたよ!」「(相手のホストが)まだ若かったし、私もまだ活動してたから、でも今考えたら産んどけばよかったって」
などと、タレント時代なのかは不明ながら中絶経験があることを激白し話題になりました。
そんな坂口杏里さんが、新たなYouTubeチャンネルを開設することに対して『サイゾーウーマン』の記事では芸能ライターが、「タレント時代、“ぶっちゃけキャラ”でバラエティ番組に出演していた坂口ですが、現在も根本的なキャラは変わっていないどころか、以前よりエスカレートしている印象すらあります。新たに開設するチャンネルでも、再生数獲得を狙って芸能界のタブーな話を暴露する可能性もあり、そうなれば、再び重盛らかつて関わりがあった関係者たちが巻き添えをくらうかもしれません」
と語り、今後またトラブルを起こすのではないかと懸念しています。
坂口杏里さんはこれまでに様々なところでトラブルを起こし、昨年には違法薬物使用疑惑が浮上し騒動に発展、週刊誌『女性セブン』の取材に応じた坂口さんは、SNSに投稿された動画を見て、「完全にラリってますよね。クスリ以外ないと思いますよ。でもこのときの記憶がない。誰がクスリを入れたのか、なんで私に入れたのか理由を知りたいんです。(中略)クスリは過去には……まあ……でも、もう自分から手を出そうとは思いません」
などと語っていました。
その後、別のYouTuberの動画に出演し「寝てる間に多分吸わされたんですね。多分何種類かを」などと薬物使用について語っていたのですが、呂律が回っておらず、体をフラフラ動かすなど落ち着きがない様子だったため、現在も薬物を使用しているのではとの憶測が飛び交っていました。
こうしたトラブルの絶えない坂口杏里さんが再びYouTubeを開始し、また何か問題を起こして騒動になりそうな気がしますが、果たして新たなYouTubeチャンネルではどういった動画を投稿していくのかに注目ですね。