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伊藤健太郎がファンクラブ・ゴロンドリナス開設。ひき逃げ事件で損害賠償は億単位、借金返済目的?の声も

伊藤健太郎がファンクラブ発足&写真展開催へ。芸能活動再開の動きにファン歓喜。復帰早すぎと批判も殺到で賛否両論

俳優・伊藤健太郎さん(23)が9日にツイッターやインスタグラムを更新し、公式ファンクラブ『GOLONDRINAS(ゴロンドリナス)』の発足と写真展開催を発表しました。

発表によると、ファンクラブ『ゴロンドリナス』の公式サイトは、伊藤健太郎さんの誕生日である6月末にオープンし、同日から会員受付を開始するとのことです。

また、ファンクラブ発足に伴って、東京・表参道で写真展を開催する予定といい、ファンクラブと写真展の詳細は後日改めて発表するとしています。

ちなみに、ファンクラブ名の「GOLONDRINAS」はスペイン語で「ツバメ」という意味です。

そして、この発表を受けて複数のスポーツ紙は、伊藤健太郎さんが今月から芸能活動を再開させると報じているのですが、公式ファンクラブ発足や写真展の開催発表に対してファンからは、

などと歓喜の声が殺到しており、インスタグラムの投稿には2500件近いコメントが寄せられています。

しかし、その一方でファン以外からは、

などと否定的な声が殺到しており、復帰が早すぎるとして物議を醸しています。

伊藤健太郎さんは昨年10月に自動車を運転中に中型バイクと接触、直ちに車を停めて救護や警察に通報をせず、現場から離れたことによって、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道路交通法違反(ひき逃げ)の容疑で逮捕されました。

その後、被害者との間で示談が成立したことや、事故発生から数分後には現場へ戻ったことで、犯意が認められないと検察は判断し3月25日付で不起訴となり、週刊誌『週刊新潮』や『新・情報7DAYS ニュースキャスター』(TBS系)のインタビュー取材に応じ、事件の真相や今後について語っていました。

しかし、伊藤健太郎さんはインタビューの中で反省の言葉を述べつつ、事故発生後に現場から離れた理由については、当たってしまったものが、バイクなのかガードレールなのか、自転車なのか、それが何なのか分からない状態だった」「(事故が発生後に)一番最初に頭に浮かんだ判断、対応というのは、一周して左折を繰り返して、その場に戻ろうというのに必死だった。その時に自分としては、逃げているという認識はなかったなどと語っており、ネット上では「言い訳にしか聞こえない」「反省しているようには見えない」などの批判が噴出し、炎上状態になっていました。

また、この事件で多くの仕事に影響が及び、損害賠償の総額は当初約8億円に上り、これらの支払いについては、働いて……って感じですかね。自分のことを求めて下さる場所だったりとかがあるのであれば、全力でやっていきたいです。」「お芝居が大好きなので、またいつか…現場に戻れるように、今できることをやりながら、頑張っていかないとなって思っていますと語っていました。

そして、芸能活動再開にあたってファンクラブ開設が発表されたことでネット上では、損害賠償を支払うための集金目的なのではとの声も多く上がっています。

実際のところはどうなのかは分かりませんが、伊藤健太郎さんのツイッターフォロワー数は28万人超え、インスタグラムは75万人超えとなっており、例えば入会費が1,000円、年会費が3,000円として、5万人が会員となれば2億円の収益となります。

そして、ファンクラブ会員限定のイベントなども開催予定といい、今後しばらくドラマや映画などに出演できない状態が続いた場合でも一定の収益を得られることから、このタイミングでファンクラブ発足となった可能性はありそうですね。

伊藤健太郎さんはあの事件によって、今もなお世間から猛バッシングを浴びているものの、伊藤さんには熱狂的ファンが多くおり、今後はよりファンのことを大事にしながら、新たな仕事を獲得できるよう頑張ってほしいです。

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