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KANA-BOON飯田祐馬と音信不通でOSHI-MEEN!!中止発表。家族も連絡取れず行方不明状態が判明

カナブーンのベース飯田祐馬が失踪。行方不明で警察に捜索願。ライブ中止も決定しファンから心配の声

4人組人気ロックバンド『KANA-BOON(カナブーン)』のベース・飯田祐馬さん(めしだ・ゆうま 28歳)が失踪し、1週間以上前から音信不通で行方不明状態にあることが明らかになりました。

<↓の画像は、カナブーンのメンバー写真>

(左からドラム・小泉貴裕さん、ベース・飯田祐馬さん、ボーカル&ギター・谷口鮪さん、ギター・古賀隼斗さん)

公式サイトなどでの発表によると、5日から飯田祐馬さんと連絡が取れてない状況といい、「あらゆる手段を講じてコンタクトをとろうとしておりますが、現在まで音信不通の状態が続いております。すでに、ご家族より警察へは捜索願を提出しております。」と報告しています。

こうした状況にあることから、メンバーやスタッフで協議を行った結果、15日に予定していたライブイベント「KANA-BOONのOSHI-MEEN!!」(東京・Zepp DiverCity)の中止を決定したとしています。

チケットの払い戻しに関しては17日に公式サイト上で改めて発表するとした上で、「メジャーデビュー5周年企画の締めくくりに、皆様にこのようなご報告をしなければならないことを、メンバー、スタッフ一同、大変心苦しく感じております。改めてこの度は、多大なるご心配、ご迷惑をおかけしますことをお詫び申し上げます。」と謝罪しています。

<↓の画像が、カナブーン公式サイト掲載のコメント全文写真>

そして、突然の衝撃発表に対してカナブーンのファン等からは、

などと心配の声が相次いでいます。

飯田祐馬さんのツイッター更新も4日でストップしている様子で、5日に行方不明状態になってからすでに1週間以上が経過しているので、これはかなり心配になりますね。

バンドマンが突然姿を消すというトラブルは過去にも何度か発生しており、2017年には『back number』の弟分とも言われている後輩バンド『LILY』のドラム・パンチさんが行方不明となり、警察も情報提供を呼びかけるなどし、2日後に無事発見されました。

また、2014年には『Kidori Kidori』というバンドでベースを担当していたンヌゥさんが失踪、音信不通状態となり、警察にも捜索願を出した結果、行方不明になってから1週間後に発見されました。

失踪原因は精神疾患によるものと医師に診断されたことから、家族らと話し合いをした結果、治療に専念するためにバンドを脱退しました。

この他にも、『Base Ball Bear』の元ギター・湯浅将平さん、『baroque』の元ベース・万作さん、『a flood of circle』の元ギター・岡庭匡志さんなど、複数のバンドマンたちが過去に突然行方不明になっており、無事発見後にバンドを脱退するというケースが大半です。

急に飛んでしまう原因は様々なあるようですが、飯田祐馬さんは女優・清水富美加さんとの熱愛交際が発覚とともに、2014年4月に一般女性と結婚していたことが明らかになっており、プライベートで何かトラブルがあったのか、バンドで何かあったのか、それとも何かトラブルに巻き込まれてしまったのか定かではないものの、もし無事であるならば、1日も早く家族やメンバー等と連絡を取ってほしいです。

【追記 6/14 14時15分】
カナブーンのメンバーが公式サイト上でコメントを発表し、現在も飯田祐馬さんと音信不通状態で安否確認が出来ておらず、事故やトラブルに巻き込まれたのではないかと心配しているとしています。

その上で、「めしだが無事に戻ってくることを信じながら、KANA-BOONとしての活動を休止せずに続けていきたいと思っています。どういった形でライブを行うかは、またあらためてご報告させてください。」とし、今後も活動を続けていくことをファンに報告しています。

<↓の画像が、メンバーコメント全文の写真>

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