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松本人志の復帰反対意見は少数? たむけんが持論展開、性加害も証拠なしで世間の批判はおかしいと語り…

たむらけんじ&宮迫博之が松本人志の早期活動再開を熱望。復帰反対意見はおかしいと持論、アテンド芸人の擁護が物議

『ダウンタウン』の松本人志さん(61)の芸能界復帰を巡り、15日から署名サイト『Change.org』で復帰反対署名運動(23日時点で賛同者約4.2万人)も起こる中で、元『雨上がり決死隊』の宮迫博之さん(54)、“たむけん”ことたむらけんじさん(本名=田村憲司 51歳)が松本さんの復帰に言及し、ネット上で物議を醸しています。

たむらけんじさんと宮迫博之さんは23日に、ダウンタウンの地元・兵庫県尼崎市内のショッピングセンター『グンゼタウンセンターつかしん』でトークショーを行い、その中で松本人志さんの復帰について言及しました。

<↓の画像が、兵庫・尼崎でトークショーをした宮迫博之さん、たむらけんじさんの写真>

たむらけんじさんは、現在も松本人志さんと連絡を取り合っていることを明かしたうえで、週刊誌『週刊文春』に複数の性加害疑惑が報じられたものの、「そもそも、刑事事件でもない。客観的な証拠も無いと明らかになった。それは文春さんも認めた。ご自身もすぐ復帰するなんて考えていないですけど、『復帰するな』みたいな声があるというのもおかしな話やなと思う」「純粋に『松本さんはテレビに出るな』と言っている人が多いとは僕は思えない気がしてるんですけどね。必ず戻ってきてくれると信じているし、早く帰ってきて欲しい」などと持論を展開し、松本さんの復帰を熱望していることを明かしました。

一方の宮迫博之さんも、「僕は吉本興業さんとは袂を分ちましたが、大好きな先輩であることは変わりはない。あの人のことを待ってないわけないやん。待っている人がハッキリとたくさんいる」「『擁護している』とか言う人には何も気にせず、それぞれが思っていることを言えばいいんです。だけど、言い過ぎないようにしないと」と語っていました。

これに対してネット上では、

などの声が上がっています。

宮迫博之さんとたむらけんじさんは、関西ローカルで2014~2021年に放送のバラエティ番組『松本家の休日』(ABC朝日放送テレビ)で松本人志さんと共演するなど、松本さんに可愛がられていた後輩として知られており、松本さんの復帰を願うのは当然と言えます。

<↓の画像は、『松本家の休日』出演の松本人志さん、宮迫博之さん、たむらけんじさん、放送作家の“さだ”こと吉田定夫さん>

しかし、たむらけんじさんは週刊文春によって、松本人志さんに女性をあてがっていた“アテンド芸人”の1人として実名報道され、一方の宮迫博之さんは性加害への関与は報じられていないものの、闇営業問題では反社会的勢力との繋がり疑惑も浮上するなどして物議を醸しました。

それぞれ世間から決して良いイメージを持たれておらず、身内の擁護は火に油を注ぐだけなので、松本人志さんの復帰を心から願っているのであれば、公の場での言及は控えて静かに見守るのが一番なのではないかと思います。

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