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箱根駅伝初出場の立教・上野裕一郎監督が不倫で活動停止、予選会は欠席に。妻が謝罪、ネットで批判殺到し炎上

立教大学の駅伝監督・上野裕一郎が不倫スキャンダルで謹慎。女子部員と浮気、部の移動車で行為も…画像あり

今年の『第99回 東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)』で、55年ぶりの出場を果たした立教大学・駅伝チームの上野裕一郎監督(38)が、12日発売の週刊誌『週刊新潮』に女子部員との不倫スキャンダルをスクープされ、この問題で謹慎処分を受けたことが判明し、ネットでは批判が殺到し炎上しています。

上野裕一郎監督の謹慎は11日に『スポーツ報知』が伝え、関係者が取材に対して、「指導者の資質に反する行動を指摘され、大学、チーム側に謹慎を申し出た。その後、ミーティングが行われ、上野監督がチームから離れることが伝えられた」と明かしたとしています。

この報道から間もなく週刊新潮のWeb版『デイリー新潮』が、12日発売号に掲載の上野裕一郎監督と女子部員の不倫スキャンダルを先出し公開しました。

週刊新潮によると、来年の箱根駅伝の予選会が3週間後に迫った先月21日夜に、上野裕一郎監督が埼玉県新座市内にある駅伝チームの寮から女子陸上競技の部員・Aさんを部の移動用車の助手席に乗せ、郊外のコンビニへと向かい、2人は肩を寄せて腕を組み、体を密着させるなどカップルそのものだったといいます。

<↓の画像が、週刊新潮撮影の上野裕一郎監督と女子部員Aさんの2ショット写真>

ちなみに、上野裕一郎監督は14年前に結婚し、中学生の子供1人と小学生の子供2人を持つ父親でもあります。

そんな上野裕一郎監督はコンビニ駐車場にしばらく車を停め、助手席に座っていたAさんと2人っきりの時間を過ごし、やがてAさんが上野監督の前に移動すると、顔を下の方に埋めて1分にわたって何かをしていたといい、隣に停まったタクシーの運転手が気になって覗き込むほど珍妙な時間が続いたとしています。

その後、上野裕一郎監督はAさんをコンビニ近くにある自宅まで送っていたとのことです。

週刊新潮の取材班はこの2日後にも2人の密会現場をキャッチしており、その日は寮から少し離れた場所でAさんを車に乗せて回転寿司店に行き、食事を終えて車に戻り、その後揃って後部座席に移動して1時間以上にわたって何かをしていたといいます。

その翌日にも2人は前回と同じコンビニの駐車場に車を停め、数十分にわたり“後部座席の時間”を過ごしていたとしています。

<↓の画像は、部の移動用車でイチャつく上野裕一郎監督とAさんの写真>

そんな2人の関係について立教大学の陸上部関係者は、「部内では知る人ぞ知る仲となっている。今年の箱根駅伝が終わった辺りから、2人は親密になり、しかも堂々と一緒にいる。監督も周囲に“かわいい”とか“俺の好みだ”とか堂々と言っていましたからね」と証言しています。

また、上野裕一郎監督はAさんと不倫しながら、部員同士の恋愛禁止というルールを設けていたといい、「付き合っているのがバレた部員のことを、こっぴどく叱ったこともありました。しかし、一方で、自分が同じ部の部員といい仲になっているものですから、当然、部内の雰囲気は悪くなりますよね。加えて、この部員が監督の寵愛を受けていることを笠に着るものですから、なおさら雰囲気は悪くなっていったんです」と、上野監督の不倫が原因で部員同士の関係も悪化しているそうです。

別の関係者は、上野裕一郎監督が車でAさんと密会を重ねていることを問題視し、「納得できないのは、その“行為”をしているのが部の車であることです。監督が使っている車は部の移動用に購入されたもので、車には大学のマークと『セントポール』の文字が入っている。学生を乗せることもあります。その車をまるで移動ホテルのように使っているのですから、公私混同もいいところ。それを知れば学生も気持ち悪くて乗れませんよ」とブチギレ激怒しています。

上野裕一郎監督の行為について、『フラクタル法律事務所』の田村勇人弁護士は、「仮に“行為”が車の外から見えたなら公然わいせつですし、部用車の目的外使用も厳しく言えば背任や横領です。駐車場の無断利用にも当たりますね」と、犯罪行為だと指摘しています。

そして、週刊新潮は真相を確かめるため、箱根駅伝予選会の1週間前の今月7日にもAさんと密会していた上野裕一郎監督に直撃取材を敢行し、Aさんとの交際について聞くと「いや、全然。」と否定したため、Aさんと手を繋いだり、キスやハグしている証拠写真もあると告げたところ沈黙したといいます。

<↓の画像は、飲食店でキスをする上野裕一郎監督とAさんの写真>

すると横にいたAさんが「私、よく手を繋ぐっていうか、監督だけじゃなくて選手とかにもそうなんですけど。(キスも?)私が結構……そうですね。監督だけじゃないですけど、人をこう引っ張ったりとか、こうちょっとチューしちゃう、何か、ネタじゃないですけど、えいっ、みたいな感じでやったり。え、それ問題なんですか~。」と語り、上野裕一郎監督も「引っ張ったり、つねったりはよくしますね。他の部員やマネージャーとかにも。まあ、スキンシップの一環ですね。」などと語ったそうです。

週刊新潮はその翌日に上野裕一郎監督の自宅にも行ったところ、上野監督の妻が取材に応じ、「その件なら今日、夫から電話がありました。実は、何となくそういう相手がいるのかな、とは思っていたんです。今年の箱根駅伝が終わった頃から夫はほとんど帰らなくなり、子供のことは私に任せっきり。運動会にも来ませんでした。また、以前は毎日のように連絡してきて、その日のことを細かく話していたのですがそれもなくなりました。だから他に話を聞いてくれる人ができたのかな、と」などと語り、少し前から夫の異変を感じ取っていたことを告白したとのことです。

続けて、「こんな大事な時期に、頑張っている選手の皆さんや支えてくださっている学校や保護者の皆さんを裏切ってしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当に申し訳ない」と、上野裕一郎監督に代わって謝罪したそうです。

この報道に対してネット上では、

などの声が上がっています。

上野裕一郎監督は長野・佐久長聖高校時代から駅伝選手として活躍し、現在も現役を続けているランナーでもあります。

中央大学時代の2007年の箱根駅伝では区間賞(3区)を獲得し、大学卒業後にエスビー食品に入社後の2009年の日本選手権では1000mと5000mで優勝、同年には世界陸上の男子5000mで日本代表にも選出されるなど、代表経験も豊富にあります。

<↓の画像は、現役ランナーでもある上野裕一郎監督の写真>

そんな上野裕一郎監督は2018年に、当時所属していた『DeNA』を退社して立教大学の駅伝チームの監督に就任し、現役を続けながら指導者としても活躍、55年ぶりとなる箱根駅伝出場に導きました。

また、ランナーとしては今年1月の全国都道府県対抗男子駅伝で長野県代表に選出され、チームの優勝に貢献しました。

こうした活躍により「日本一速い監督」としても注目を集めていたのですが、まさかの女子部員と不倫交際、さらに部の移動車を私的に利用して性的な行為をしていたというのは衝撃ですし、それも大事な箱根駅伝の予選会直前まで問題行為を続け、週刊新潮に情報をリーク?されて謹慎処分を受けて予選会に参加できなくなるとは呆れ果てます。

ちなみに、上野裕一郎監督のスキャンダルが原因なのかは不明ながら、7日から開催されていた企画展『立教と箱根駅伝』は開始から3日後に“諸般の事情”を理由に急遽中断となっています。

週刊新潮の報道は今後さらに大きな波紋を広げ、関係各所に様々な影響を及ぼす可能性が高いですし、立教大学の駅伝チームのイメージ悪化は避けられませんが、大学サイドはこのまま謹慎処分だけで済ませるのか、引き続き動向を注視していきたいですね。

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