元卓球日本代表の“愛ちゃん”こと福原愛さん(ふくはら・あい 32歳)が、W不倫疑惑が浮上する直前に、東京都内にある一軒家から引っ越していたことなどを6日発売の週刊誌『女性自身』が報じています。
『女性自身』によれば、3月下旬に東京都内にある福原愛さんの自宅から、家具や複数のダンボールを引越し業者が運び出していたそうで、これは『週刊文春』の報道でW不倫疑惑が浮上する直前のことだったといいます。
<↓の画像は、『女性自身』撮影の引っ越しの様子>
この一軒家は2016年9月に、福原愛さんが元卓球台湾代表で夫・江宏傑選手(こう・こうけつ、ジャン・ホンジェ 31歳)と結婚してから、約半年後に購入した物件といい、地元の不動産関係者はこの物件について、「2階建てで延べ床面積は100平米ほどです。交通の便も悪くないので1億円ほどの物件です」
と語っています。
不動産登記によると、福原愛さんは物件を購入するにあたり、7,400万円のローンを組んだようです。
<↓の画像は、福原愛さんと夫・江宏傑選手の写真>
家の近所に住む女性は『女性自身』の取材に対して、「新築した時は、愛さんのお母さんが『福原です』と、ご挨拶に来てくださいました。1年ほど前には愛さんと子供の声も聞こえてきましたから、お庭でお子さんを遊ばせていたのでしょうね。愛さんを最後にお見かけしたのは、あの不倫疑惑が報じられる少し前のことでした。引っ越しに関しては、特にご挨拶はなかったです」
と明かしています。
福原愛さんを知る卓球関係者は、東京の自宅を手放した理由について、「愛さんは2泊3日デートで、1日目はホテル、2日目は自宅に宿泊したと報じられています。彼女は週刊誌の取材に対し、『自宅も一戸建てで、部屋はいくつもあるんです』と、あくまでも不倫関係を否定しています。しかし“私をサポートしてくれている仲のよい友達”のはずが、結婚しているという大事な情報を自分に隠していたことが判明した今となっては、その家に住み続けることも難しいのではないでしょうか。」
と憶測しています。
また、「心情的な理由以外にも、経済的な事情も大きいでしょう。彼女としては東京五輪関連の仕事をあてにして日本に戻ってきたわけですが、たとえ五輪が開催されても、仕事のオファーがあるとは思えません。」「ローンも完済前でしたが、今後仕事のオファーもほとんどないでしょうし、経済的にも厳しいのだと思います」「近いうちにこの一軒家を売却して、今後の生活に充てざるをえなくなるかもしれません」
と、不倫疑惑スキャンダルが原因で一軒家を手放したのではないかとしています。
『女性自身』はさらに、福原愛さんは自宅や仕事を失っただけでなく、子供たちと一緒に生活できなくなる可能性があるとしています。
<↓の画像は、台湾で暮らす江宏傑選手と子供の写真>
台湾文化に詳しい台湾ガイド・通訳手配センター社長の山崎肇さんは、「台湾の新聞は『夫の江さんは2人の子供の親権を愛さんに渡す気がない』と報じています。実際に台湾で親権を争った場合は男性が有利です。さらに未成年者は、父親の許可がないと、国外に連れ出すこともできません」「台湾では“跡継ぎ”の男の子はとても大事にされます。愛さんが台湾に来て対面するのはともかく、子供たちを日本で育てるのは不可能なのです」
と明かしています。
福原愛さんを知る卓球関係者によれば、江宏傑選手と復縁することを勧めたそうで、その理由については、「日本に残っていてもCMやテレビ番組出演などの仕事は見込めません。もう台湾に帰るしかないと思います。愛さんは、江さんからモラハラを受けたことを主張しているようです。そんな夫に頭を下げるのは彼女にとって辛いことだと思いますが、元のサヤに収まることで、再び子供たちといっしょに暮らすことができますからね」
と語っています。
一方で山崎肇さんは、江宏傑選手との復縁も難しいのではないかとしており、「江さんが住んでいる台湾南部は保守的な考えが強い地域なので、“男のメンツ”も重要視されています。百歩譲って、江さんが愛さんの謝罪を受け入れたとしても、息子のメンツを丸つぶれにされた江さんのお母さんが許すとは思えません」
としています。
『女性自身』はこのように報じているのですが、これに対してネット上では、
- これは旦那を支持する。てか未だに子供に会いに行かない時点で親失格でしょ
- 仮に子どもより男を選ぶなら、そんな母親より父親が育てる方が良いと思う
- 子供を夫側に残して日本に帰国し、自分は不倫する。オリンピック選手だった人であっても彼女の言動は応援できない。ガッカリした。
- 本当にモラハラを受けていた、離婚を考えていたのなら、ちゃんと決着つけないと。とても自己中心的なだらしのない方なんだなぁという印象。
芸能の世界ではなく、卓球の指導など、福原さんにできることはたくさんあると思います。 - 例え夫婦間で何があっても子供を犠牲にしては絶対ならない。
未だに台湾の自宅に帰らず日本に居るんだろうけど、台湾の自宅に取り敢えず帰って、この先どうするにせよきちんと話し合わないとダメ。
子供達がどれだけ寂しい思いをしているか、母親なら判るでしょうよ。 - 福原さんは所属する『電通』が守るでしょう。ただあまりにダブル不倫の肉食イメージが悪いので、今後のテレビ出演は厳しいと思いますね。
泣いたり騒いだりしてもどこまで同情を得られるか、電通の力と福原さんの残念な演技力にかかっていると思います。 - 人間だから過ちはあるのだから素直に謝って台湾に帰っていれば子供と生活できたのに。もしかしたら子供もいらないのかもだけど。
どっちにしても全てを失ったのは愛ちゃん。これから離婚にむけて色々大変だね。 - 彼女は子どもよりも自分が一番大切な感じがするね…。日本であれば母親が親権を持つことが多いらしいけど、この夫婦の場合は旦那が親権持った方が、今後子ども達も色々振り回されないでよさそう
などの声が上がっています。
福原愛さんは今年2月に自身の会社『株式会社omusubi(おむすび)』の設立を発表し、その後出演した『徹子の部屋』(テレビ朝日系)では、「これからは拠点を日本に移していこうかなという風に(考えています)。子供が幼稚園に入るタイミングなので」と、今後は日本で子育てをしていく考えを明かしていました。
<↓の画像は、『徹子の部屋』に出演した福原愛さんの写真>
その裏で福原愛さんは、既婚のエリート商社マン・Aさん(27)と2日間にわたってデートし、1日目は高級ホテル、2日目は自宅に宿泊させていたことが発覚し、『女性セブン』のインタビュー取材に対しては「不倫関係ではありません」と男女関係は否定しました。
ただ、「今年になって帰国した際、色々なことが積み重なって私が精神的にいっぱいいっぱいになった時、ふと彼のことを思い出して、私から連絡しました。」「日本に帰ってきてからも精神的にいっぱいいっぱいになっていたとき、彼に色々とサポートしてもらいました。何度か自宅に通ってもらううち、『気晴らしになるから外に出ては』と提案してくれた。」
などと、心の支えになっていたことを告白していました。
そんな福原愛さんは不倫疑惑スキャンダルなどで大騒動に発展後も、台湾には一度も戻っていない様子で、子供よりも男を選んだのかと猛バッシングを浴びており、一連の報道でイメージが著しく悪化してしまったため、複数のCM契約打ち切りや莫大な違約金が発生する可能性が高まっているとされています。
加えて、東京五輪関連の仕事等にも影響が及ぶ可能性があると言われており、今後色々とお金が必要だと考え、一軒家を手放す決意をしたのかもしれないですね。
一連の騒動で多くのものを失い、江宏傑選手との離婚が成立したとしても、子供たちの親権を持つことができないとも言われていますが、こうした状況の中で福原愛さんはどういった行動に出るのか、引き続き動向を見守っていきたいところです。