卓球の愛ちゃんが不倫騒動を謝罪も言い訳と非難噴出。モラハラ疑惑の旦那は夫婦不仲説、別れを否定も…

週刊誌『女性セブン』によって、不倫疑惑スキャンダルをスクープされた元卓球日本代表の福原愛さん(32)が、マネージメント契約を結ぶ『電通スポーツパートナーズ』を通じて直筆の謝罪文を出し、不倫を否定した上で今回の騒動を謝罪しています。

『電通スポーツパートナーズ』が公式サイト上で福原愛さんの直筆文書を公開しており、まず冒頭で今回の騒動に対して、「私自身の軽率な行動により、ご心配・ご迷惑をお掛けしておりますことを、心よりお詫び申し上げます。また、世界中が困難に直面するなか、皆様に誤解や疑いを持たれる行動をとってしまったこと、大変申し訳ございませんでした。台湾にいる夫や子供、家族に対しても不安や心配を抱かせてしまい、真摯に反省しております。」と謝罪の言葉を綴っています。

＜↓の画像は、『女性セブン』撮影の福原愛さんと不倫疑惑相手の2ショット写真＞

続けて、週刊誌によって報じられた不倫疑惑や、元卓球台湾代表の夫・江宏傑選手（こう・こうけつ、ジャン・ホンジェ 31歳）との離婚についての説明をしており、日本に単身帰国中に横浜デートを重ねていた男性については、個人事務所『株式会社omusubi（おむすび）』を今年1月に設立し、「社会人の先輩として尊敬していた友人にアドバイスをいただく際に気分転換を兼ねて、外出いたしました。一緒の部屋に宿泊した事実はありません。」と、不倫関係を否定しています。

また、夫婦の別居・離婚説も浮上していますが、「夫婦間で子供にとって何が一番なのか話し合っていることも、併せてご報告させていただきます。」と綴っています。

＜↓の画像が、福原愛さんの直筆謝罪コメント全文の写真＞

一方で江宏傑選手は、台湾の所属事務所『華研国際音楽』を通じてコメントを発表しており、「私の小愛（福原さん）への愛情は、出会った日から今まで変わったことはありません。結婚して5年近くになり、素敵な男の子と娘がいます。文化の違いに適応することは、常に夫と妻の共通の宿題でした。私たちの家族のサポートに感謝しています。小愛が台湾にいない間、小愛のお母さんと2人の子供たちの世話を分かち合ってきました。一連の事実ではないゴシップが私たちの愛する親戚を傷つけることは本当に望んでいません。将来の道はまだ長く、私たち互いの愛がこれで消えることはありません」とし、福原愛さんとの離婚を否定しています。

江宏傑選手はさらにインスタグラム・ストーリーズを更新し、「愛ママお誕生日おめでとう」などと綴り、台湾で暮らしている福原愛さんの母親・千代さんの誕生日を子供たちと祝う様子を公開しています。

＜↓の画像は、江宏傑選手のインスタグラム投稿写真＞

そして、2人のコメント発表を受けてネット上では、

• 結婚してるのに男性と2人で遊びに行くのがそもそもおかしい、普通は行かないでしょ。相談に乗ってもらいたいなら会社の会議室でいいのでは。
• 「夫婦間で子供にとって何が一番なのか話し合っている」とはいえ，子供より自分を大切にしてるように見えるわな。
  そしてそういう話し合い中に今回みたいのが撮られると，離婚の際に不利になりますよ。確実に。
• 異性の友人にアドバイス貰うなら、会社内かカフェかランチで十分アドバイスもらえるけどね。車に乗ったりホテル行ったり一人暮らしの部屋には呼ばないし。
  第一アドバイスなんて旦那にしてもらえば、、、、、。気分転換も一人でいくらでもできますよ。大人なんですから。
• そりゃ夫は円満アピールするよ。思惑はCM違約金だけじゃないよ。自分には非はないアピールだよ。
  しかもこれは離婚調停では確実に有利。福原愛の不貞行為による離婚が成立すれば、夫は金銭的に助かるよね。
  まぁあの写真だけで不貞行為のインパクトは十分。福原愛って自分の状況理解してるのかな。
• 離婚前に男と外泊している事実を抜かれた時点で嫁が完全に悪い。しかも台湾に家族を残して。
  ご迷惑はかけてないよ、ただただ信用を失っただけで、謝る事などもうないですよ。
• CM違約金のために取り繕おうとしても、もう難しいのでは？愛ちゃん側は既に離婚届にサインしていると聞くし、別の部屋だったからお泊りデートがセーフってわけでもない。
  有責配偶者だと親権とか慰謝料で不利になるし、不倫相手も慰謝料請求の対象になって面倒な事になりそう。
• 束縛・モラハラ夫って言うけど、それなら妻を単身で帰国させたり会社立ち上げるのを許すかなぁ。
  こんなデートして記者たちに隠れないで聞きに来てなんて、夫にバレたら殺され兼ねない様な事言えるかなぁ。
• 仮に別れたくて不倫と思われる事をあえてやっとしても、夫の方は別れる気がさらさらない様なコメント。モラハラやDVする男は総じて執着心が強い。
  夫やその家族にしてみれば、結婚していた方がメリットがあるし。不倫をしていても、していなくても、別れるのは相当難しそうだ。
• 真実がどこにあるのか分からないな。記事によって離婚したいからわざと撮らせたとか。ほんとにモラハラがあったのか。CMの違約金を防ぐために夫がこう言ってるのか。そこに愛はあるんか。
• 旦那の方が上手。仮にモラハラが事実であったとしても、このコメントの後では福原の方が圧倒的に心証が悪い。
  たとえどちらかが裁判を起こしても旦那への慰謝料の支払いは勿論だが親権も福原が取れるか怪しい…CMの違約金支払いもありそうだし…
  もう「福原愛」の金看板の価値は無くなりました。ご自身で巻いた種ですので、自ら刈って下さい。

などの声が上がっています。

『女性セブン』によれば、福原愛さんが2日にわたって横浜デートしていた男性とは6～7年前に出会い、今年に入ってから急接近したといい、1日目は同じホテルに宿泊、2日目は東京都内にある福原さんの自宅に男性を泊めています。

この男性がもし女性が恋愛対象ではないというのであれば、あくまでも仲が良い友人という説明も信じますが、江宏傑選手と面識がない男性と2人っきりで会い、同じホテルや自宅に宿泊するというのは不倫を疑われても仕方がない行為で、福原さんがいくら必死に否定しても、不倫関係にあるのだろうと思ってしまいます。

また、『女性セブン』の不倫疑惑報道に関しては福原愛さんが江宏傑選手と離婚するために、わざと男性との密会現場を撮られた計画的なスキャンダルとの見方もあります。

福原愛さんは2月25日発売の『女性セブン』に別居や夫婦不仲説を報じられ、同28日に自身のツイッター上で、「この数日間ずっと週刊誌の方につけられて気が滅入りそう、、直接聞きにきてくれたらいいのに、、」ツイートし、週刊誌にマークされていることを明かしていました。

『週刊女性』によれば、福原愛さんと男性の横浜デートは2月27日にキャッチされ、直撃取材を敢行したのは3月1日だったといい、週刊誌にマークされていることに気が付いていながら、男性と2日連続でデートしていたのは「日本に滞在している間に“新恋人”の存在をバラしたかったようにも思える」としています。

実際に、『女性セブン』が撮影したデート現場写真を見ると、福原愛さんがカメラマンの方を見ているショットが複数あり、これについて『フライデー』の元記者で芸能ジャーナリストの佐々木博之さんは、「普通に考えれば、愛ちゃんはデート時に撮られているのをわかっていたと思いますよ。同誌に掲載された写真を見ると、いずれもAさんは全く気付いていない様子でそっぽを向いていますが、片や彼女はカメラに顔を向けています。単純に顔が写っている写真を選んだ、ということもありえますが（笑）。例え彼女が主張した通りに、Aさんが本当に“友達の1人”だったとしても、離婚届に判を押そうとしないジャンさんに“もう、私には新しい恋人がいるのよ”と思わせるには十分。台湾でも写真が見られるのを承知の上で、日本のマスコミを利用したとも考えられます。写真をわざと撮らせるのは、芸能界の古くから使われる常套手段の一つです」と語っています。

続けて、「離婚が成立していないうちの“不倫”は、世間が娘のように見守ってきた“泣き虫愛ちゃん”のイメージは崩れますし、協議の際に夫側から慰謝料を請求される可能性もあります。それでも、身を投げ打ってでもジャンさんと離婚したい気持ちの方が強いのかもしれません。それに数々のモラハラを受けてきたという証拠、音声テープでも所持しているのなら有利に事が運ぶでしょうし、“不倫の原因を作ったのはあなたよ”と主張できますからね」と憶測しています。

真相は不明ですが、『週刊文春』は福原愛さんが江宏傑選手のモラハラ行為、義姉や義母の言動に対して悩み、居場所を失っていたことを具体的な情報と共に伝えており、そして福原さんは今年1月に日本で自身の会社を設立し、2月放送の『徹子の部屋』（テレビ朝日系）に出演した際には、「これからは拠点を日本に移していこうかなという風に（考えています）。子供が幼稚園に入るタイミングなので」と語っていました。

台湾から離れるために日本で様々な行動をしているのは事実ですし、福原愛さんが今回発表したコメントでも、なぜか江宏傑選手との離婚協議入りについての言及は避け、不倫しか否定しておらず、離婚に向けて動いている可能性はかなり高いのではないかと思います。

その一方で、江宏傑選手は夫婦愛アピールを続け離婚を否定していますが、2人のコメントを見るとかなりの温度差を感じ、もし本当に離婚に向けて話が進んだ場合、泥沼化しそうですね。