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広末涼子が週刊文春に所属事務所との確執、芸能界引退語る。鳥羽周作と浮気報道で疑心暗鬼、ラブレター・交換日記流出で旦那疑う?

広末涼子が佐藤健&成河と不倫の過去…事務所社長に不信感、キャンドル・ジュンと繋がり疑い暴走開始で物議

人気シェフ・鳥羽周作さん(45)とのW不倫スキャンダルによって、所属事務所『フラーム』から無期限謹慎処分を受けた女優・広末涼子さん(42)が、不倫をスクープした週刊誌『週刊文春』の取材に応じ、事務所に対する強い不信感などを告白し波紋を広げています。

週刊文春によると、広末涼子さんは過去に在日韓国人3世の俳優・成河さん(本名=チョウ・ソンハ 42歳)と不倫関係にあったといい、広末さんの夫でキャンドルアーティストのキャンドル・ジュンさん(CANDLE JUNE 本名=廣末順 49歳)が18日の記者会見で相手の名前は伏せて、「彼女のそういうLINEを見て、相手を確認して、彼女に分からないように、相手の所に行き、決着をつけたこともありました」と過去の不倫についても言及していましたが、その人物というのが成河さんだったとしています。

<↓の画像が、俳優・成河さんの写真>

広末涼子さんと成河さんは2003年に2本の舞台で初共演し、キャンドル・ジュンさんと再婚から2年後の2012年に舞台『ぼくに炎の戦車を』で再共演しており、それがきっかけで親密な関係になったとのことです。

成河さんは2012年更新のブログで、既婚者であることや2011年末に2児の父親になったことを明かしており、広末涼子さんは成河さんともW不倫関係にあったとみられます。

続いて2014年に『女性セブン』によって、2010年放送のNHK大河ドラマ『龍馬伝』で共演した俳優・佐藤健さん(34)との不倫疑惑スキャンダルをスクープされましたが、双方ともに密会をキッパリ否定していました。

<↓の画像は、NHK大河ドラマ『龍馬伝』で共演時の佐藤健さん、広末涼子さんの写真>

しかし、週刊文春が佐藤健さんの前事務所『アミューズ』の関係者に取材したところ、「セブンの記事が出た後、キャンドル氏、フラームの井上社長、佐藤、アミューズの関係者の4社で密かに話し合いが持たれました。そこで佐藤はキャンドル氏に直接、広末との不倫を謝罪している。その後、広末もキャンドル氏に頭を下げたと聞いています。」と証言し、佐藤さんはキャンドル・ジュンさんと不倫を公表しないという条件で示談金を支払い、解決に至ったとのことです。

週刊文春がこれらについて事務所に事実確認を求めたところ、翌日の20日午前9時過ぎに広末涼子さん本人から記者のもとに連絡があり、鳥羽さんの方からお電話番号を伺って、お話が出来ればと思います。との留守電が入っていたそうです。

これを受けて広末涼子さんに電話取材したところ、ずっと会社(フラーム)にアプローチし続けてきて、裏切られ続けてきて、前回の記事の返事に関しても、私の考えとは違うものを出されてしまった。と、事務所への不信感を明かしたといいます。

続けて、私も事務所を売るつもりもないんです。戦うつもりもないんです。あの人(フラームの井上義久社長)とずっとお仕事してきたので、あの人以外と仕事をするつもりもなくて、もしも井上と仕事をしないのであれば、この世界、この業界を去る時かなと。(今は)信頼はしていないんですけど、やっぱり同志というか…と語り、事務所を辞めるならば芸能界を引退する考えを明らかにしたとのことです。

広末涼子さんは1994年に、ニキビ治療薬『クレアラシル』のCMオーディションに合格し、『芸映プロダクション』系列の『FLOS(フロス)』から1995年にデビューを果たし、その後は女優・歌手として大活躍する中で、1998年に当時マネージャーの井上義久社長がフラームを設立、広末涼子さんと共に独立しました。

広末涼子さんは事務所の功労者であり、不倫報道前まで複数のドラマや映画、CMに出演し活躍していた看板女優であるため、事務所としては広末さんを守るために週刊文春の続報取材に対して、完全スルーという対応を取ったようですが、広末さんはそれが不本意だった様子です。

広末涼子さんは事務所側の対応に対して、今回、助けて欲しいということも言ったんです。でも、そちらから頂いた質問状に答えない方向で、やはりノーコメントという形を貫くということだったと語ったといいます。

こうして事務所の対応に不信感を抱いた広末涼子さんは、フラームとキャンドル・ジュンさんが裏で繋がっていることも疑い、色んな疑いを私が会社に持ってしまった。ジュンさんと繋がってるんじゃないか、ジュンさんをどうして擁護するのか、とかも含めて。過去のことから今に至るまで、どうしても、私が信じるものが無くなってしまったところでお話しさせて頂きましたと、涙ながらに現在の心境を打ち明けたとのことです。

週刊文春がこれについて改めてフラームに取材したところ、「謹慎中の所属女優に関してのお問い合わせについては、回答を差し控えさせて頂ければと思います」との回答だったとしています。

そして、広末涼子さんが週刊文春の取材に語った事務所への不信感などに対してネット上では、

などの声が上がっています。

広末涼子さんと鳥羽周作さんは今年3月にLINEを交換し、それがきっかけで距離を縮めて頻繁に密会し、その時の様子が何度も週刊文春にキャッチされていて、続いてラブレター・交換日記まで流出、そしてキャンドル・ジュンさんが会見で広末さんの不倫を語るという一連の流れを受け、広末さんが疑心暗鬼になる気持ちも理解できなくはないですね。

ただ、キャンドル・ジュンさんは会見でフラームに対する恨み節を炸裂させる場面もあり、過去の不倫問題も口封じをして公にしなかったことなどを暴露していて、色々と不満があるようなので両者が繋がっているとは思えないですね。

広末涼子さんはこれまで事務所に守られ続けていたようですが、今回は事務所が望む対応をしてくれなかったことで不満を爆発させ、自ら週刊文春の取材に応じるという暴挙に及び、キャンドル・ジュンさんが会見で語っていた通り、広末さんはいま精神状態がかなり不安定な様子でかなり危険だと感じます。

謹慎処分が明ける前にいきなり事務所を辞め、芸能界引退宣言といった可能性もありそうな雰囲気です。

広末涼子さんら家族と現在別居中のキャンドル・ジュンさんは21日に東京・代々木公園で開催のキャンドルイベントで、「離婚だとか謝罪だとか、どうでも良いんです。子供たちのことだけ何とかしたい。自分の奥さんが、一刻も早く平穏な気持ちを取り戻してもらいたい。それだけなんです」との思いを語る場面もあり、子供たちへの影響なども考えるとこれ以上騒ぎを大きくせず、問題の解決を図っていってほしいですが、広末さんの行動で状況はさらに悪化しており、今後しばらくこの騒動は続きそうですね。

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