芸トピ

MAN WITH A MISSIONのカミカゼボーイが浮気&ライブ負傷トラブルで活動休止。ネットで批判噴出、擁護の声も…

マンウィズのベースKamikaze Boyの不倫スキャンダルに賛否。家族裏切る問題行為を認め謝罪、当面休養も…

現在公開中の映画『劇場版ラジエーションハウス』の主題歌を手掛け、木村拓哉さんにも楽曲提供をした覆面オオカミバンドの“マンウィズ”こと『MAN WITH A MISSION』のベース・Kamikaze Boyさん(カミカゼ・ボーイ)が、週刊誌『週刊文春』のWeb版『文春オンライン』に不倫スキャンダルをスクープされました。

この報道を受けてKamikaze Boyさんは、マンウィズの公式サイト上で謝罪コメントを発表し、ネット上では賛否両論となっています。

<↓の画像は、マンウィズ・Kamikaze Boyさんと木村拓哉さんの写真>

Kamikaze Boyさんは4月23日に、千葉・ZOZOマリンスタジアムで開催のイベント『X Games Chiba 2022 Presented by Yogibo』でライブを行った後、ある女性を連れて東京・上目黒にあるミシュラン1つ星獲得の天ぷら専門店『天婦羅 みやしろ』へ行き、22時半過ぎに店を後にすると、周囲を警戒することなくホテルへと向かったとのことです。

<↓の画像が、文春オンライン撮影のKamikaze Boyさんと不倫相手の密会現場写真>

こうした現場をキャッチした文春オンラインが、Kamikaze Boyさんの知人に取材したところ、「写真にうつっている女性は奥さんではない」「Kamikaze Boyさんは10年以上前に結婚をしています。一戸建ても購入していて、奥さんや子供と暮らしていますよ。結婚に関して隠すこともなく、指輪をつけてライブに出ていることもありました」と証言したといいます。

別の知人は、Kamikaze Boyさんが密会していた女性について、「彼女はA子ですね。20代後半のメディア関係の会社に勤める会社員ですよ。インスタグラムのフォロワーも多く、たまにモデルの仕事もしています。A子もKamikaze Boyさんが家庭を持っていることを知っているので、不倫関係であることはよくわかっているはずです」と明かしたそうです。

Kamikaze Boyさんと浮気相手のA子さんは2年ほど前から不倫交際し、密会を重ねているほか、マンウィズのライブに何度もゲスト枠で招待していたとのことです。

文春オンラインは真相を確かめるため、5月9日にKamikaze Boyさんが経営するライブハウスから出てきたところで直撃取材を敢行し、A子さんについて聞いたところ、顔を伏せて「ちょっと分からないです」とシラを切り、その後いくら質問をしても無言を貫いて去っていったそうです。

<↓の画像は、文春オンラインの直撃を受けたKamikaze Boyさんの写真>

それから数時間後に、A子さんのインスタグラムアカウントが非公開となり、文春オンラインがマンウィズの所属事務所に、A子さんとの関係について事実確認を求めたところ、この度世間をお騒がせする様な軽率な行動を取ってしまった事を心よりお詫び申し上げます。自分をいつも支えてくれている家族を、裏切る行為は到底許される事ではありません。また、相手の女性の方にご迷惑をおかけした事を深く反省しております。家族や世間から失った信用をすぐに取リ戻せるとは思えませんが、これからの自分の行動を通して、再び信頼して頂ける様に努力して参ります。音楽を愛する皆様に対するこの行為を、心より謝罪させて下さい KAMIKAZE BOYと、Kamikaze Boyさんの謝罪コメントが届いたとのことです。

これと同じ謝罪文が公式サイトにアップされているほか、マンウィズが所属する『FROM YOUTH TO DEATH RECORDS』名義で不倫スキャンダルを謝罪し、本人も責任の重さや失ったものの大きさを痛感し、自覚無き行動をした事を深く反省しております。今後この様な事が無いよう、バンドメンバー、スタッフ一同、本人と共に皆様方からの信頼回復に努めてまいる所存でございます。また、精一杯真摯に音楽活動を継続して参ります。改めまして、この度は皆様へ多大なるご迷惑とご心配をおかけしております事を深くお詫び申し上げます。と綴っています。

なお、Kamikaze Boyさんは不倫報道直前の15日に出演したライブイベント『METROCK 2022』で転倒し、この事故で病院に救急搬送されており、幸い命に別状はなかったとのことですが、経過観察のために当面休養するとのことです。

そして、マンウィズのベース・Kamikaze Boyさんの不倫スキャンダルを受けてネット上では、

などの声が上がっており、賛否両論となっています。

また、オオカミの被り物をして活動しているKamikaze Boyさんを特定し、不倫現場をキャッチした文春の取材力に驚きの声も上がっているのですが、Kamikaze Boyさんはバンド活動の他に、東京・渋谷にある老舗ライブハウス『Shibuya eggman(渋谷エッグマン)』を経営する社長でもあり、素顔や本名なども特定されています。

公表はしていませんが、マンウィズのメンバーたちは2001年から10年近くにわたってミクスチャーバンド『GRANTZ(グランツ)』として活動していて、GRANTZ時代の楽曲をマンウィズ名義で数曲発表しています。

<↓の画像は、マンウィズの前身バンド『GRANTZ』のメンバー写真>

マンウィズの前身バンド・GRANTZ時代の曲『Rock in the house』
マンウィズ名義の『ROCK IN THE HOUSE』

Kamikaze Boyさんは2010年に結婚式を行っており、子供はまだ小学生以下とみられ、そうした家族を裏切り、2年も不倫交際していたというのは問題ありですね。

また、Kamikaze Boyさんはマンウィズの楽曲の作詞・作曲を手掛けているほか、木村拓哉さんらに楽曲提供をしたり、タイアップも非常に多いことから、いくら不倫はプライベートの問題と言っても、様々な仕事への悪影響が懸念され、今回の報道を問題視されるのは仕方がないかもしれません。

近年では、『BUMP OF CHICKEN』のベース・直井由文さん、『RADWIMPS』のギター・桑原彰さん、『ゴールデンボンバー』のベース・歌広場淳さん等が不倫スキャンダルをスクープされ、それぞれ謹慎処分が下されていますが、Kamikaze Boyさんもケガが回復後も、ある程度の期間は謹慎となるのかもしれないですね。

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