歌手の華原朋美さん(本名=下河原朋美 41歳)が、8日に放送されたバラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)に出演し、華原朋美に改名する前の三浦彩香という名前でグラビアアイドルとして活動していた10代の頃に、ココリコの遠藤章造さん(44)に「口説かれた」と本人の目の前で暴露しました。
また、サッカー選手や既婚の芸能人らに口説かれたということも暴露していました。
8日の番組では先週に引き続き、ゲストが作ったオリジナルかるたをレギュラーメンバーが取り合う企画が放送され、“芸能人に口説かれた”というかるたで華原さんが「遠藤さんとか、昔口説かれたことある」と暴露。
<↓の画像が、遠藤章造さんの写真>
それに対して遠藤さんがキョトンとしていると、「忘れたフリしないで!その顔!」と指を指して糾弾し、遠藤さんはそれを覚えていないのか「だって千秋の誕生日とか来てくれたやん」とうろたえながら答えると、華原さんは「10代の時に(口説かれたこと)あったの。『遊ぼうよ』って」と明かしました。
華原さんと遠藤さんの元妻・千秋さんは現在でも仲が良く、まだ離婚する前には誕生日会に華原さんが出席するなどしていたそうなのですが、遠藤さんが華原さんのことを口説いたのは10代後半のグラドル時代で、「そのあと(改名して)、華原朋美になったの」と語っていました。
華原さんの暴露はこれだけにとどまらず、千秋さんの誕生会で遠藤さんと顔を合わせた際に、千秋さんがいないところで「お前もな、オレと付き合ってればな」と言われたことまで暴露。
さらに、過去に口説かれた有名人として「サッカーの○○とか、(芸能人の)○○とか。結婚してるじゃあないですか!」と、放送ではピー音で名前は伏せられていたものの、爆弾発言を連発していたのですが、これに対してネット上では、
- そんな惨めな姿晒してまでテレビに出たいもんなのかな。テレビでは限界来てそうですね。歌は昔好きだったから今の感じが残念です。
- こうやって人の名前で食ってくのはなんかなあ。遠藤さん気の毒
- 遠藤は覚えてないぐらい軽い感じで誘ったのに、いちいち『口説かれた』とカウントして覚えてるの?しかも何十年前の話?本当のことかも怪しいし、執念みたいなものを感じでコワイわ
- 歌手としてやり直して復活するんとちゃうの?くだらない恋愛ネタばかりで応援できない。もう、歌手というより完全に暴露タレント。
- 過去の事言えば言うほど印象が悪くなってきている。もう言わなきゃいいのに。
- 復帰したとはいえたいしたヒット曲もなく…もう、ヤケッパチな感じだね
- しっかりレッスンやトレーニングを受けていたらしいし、実力派シンガーで今後は活動していくのかと思ったけど・・・ガッカリだわ。
- 華原朋美さんの口説かれ自慢は・・・聞いてる方も哀しくなるのでもう、お止めになった方が・・・
- 結局なにも見えてない。もうこの人の歌は聞きたくない。歌手とは呼べない。やっぱりこの人は少しおかしい。
など、華原さんの暴露に対して批判的なコメントが殺到しています。
先週の放送で華原さんは、喋り過ぎてしまうことからバラエティ番組への出演は事務所NGであるものの、「ホントはバラエティーに出たいんです」と訴え、「生きるか死ぬかでしょ、この世界。まだまだ言いたいこといっぱいありますから」とハイテンションで語り、「深夜番組の打ち上げで有名プロデューサーが呼んでるから一緒に行こうって言われて」と小室哲哉さんから指名を受けた話や、「別れ話もなく急に消えました。私の前から」と破局の真相を告白。
そして、今回も名前が伏せられていましたが、元カレの小室さんについて語り、さらに交際寸前の関係にあった明治天皇の玄孫で作家・タレントの竹田恒泰さんや、告白をされたプロレスラーの本間朋晃さんに対する恨みつらみを語っていましたが、復帰当初は歌手としての活動をメインとしていたものの、最近はテレビ番組に出演する度に過去の男性関係を暴露したりするなど、完全にぶっちゃけキャラのタレントとなってしまっていますね…。
華原さんは8月に出版したデビュー20周年メモリアルブック『華原朋美を生きる。』で過去に交際していた男性からDVを受けていた事を告白し、さらにそれがきっかけで向精神薬に頼り切る生活に陥ったことを明かしていました。
ちなみに、この男性の名前は伏せられているものの、元モーニング娘。の加護亜依さんの元夫であることで知られています。
薬物依存から抜け出し歌手活動を再開したものの、イマイチ上手くいっていないことからセクシーな姿を披露したり、小室さんと再びタッグを組むなどして必死に話題を作り、しかし、それも上手くいかなかったことから最終手段でもある暴露ネタに手を出した華原さんですが、世間は完全に呆れてしまっていることから、再び姿を消すのも時間の問題かもしれないですね。