篠原涼子が日本テレビの連続ドラマ主演、起用の裏でギャラ激減? 離婚と不倫疑惑でイメージ悪化、視聴率も取れなくなり…

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篠原涼子

今期放送のドラマ『DOCTOR PRICE』(日本テレビ系 日曜22時30分)に出演している女優・歌手の篠原涼子さん(51)が、2020年7月期放送の『ハケンの品格』第2シリーズ以来5年半ぶりに、日本テレビで連ドラ主演することを週刊誌『女性自身』が報じています。

篠原涼子さんは2000年代に日本テレビで、『光とともに…~自閉症児を抱えて~』、『anego[アネゴ]』、『ハケンの品格』などの作品で主演を務め高視聴率を獲得し、当時は視聴率女王とも呼ばれており、女性自身によれば、1話あたりのギャラ単価は200万円まで上昇していたそうです。

しかし、2020年に俳優・市村正親さん(76)との別居報道があり、翌年に離婚を発表後は『週刊文春』によって、K-POPグループ『SUPERNOVA』(旧・超新星)のメンバー・グァンスさん(本名=キム・グァンス 38歳)らとの不倫疑惑を報じられて大炎上しました。

これが原因で、日本テレビのドラマ出演はNG状態にあったと女性自身は報じており、「日テレはスキャンダルにとても厳しいことで知られています。芸能人の私生活に関する報道があると、ひそかに当該のタレントに関する視聴者アンケートを行い、世間からの好感度の変化を調査しているともいわれています。日テレの功労者ともいえる篠原さんが、4年にわたって同局のドラマ作品に出演できなかったのも、こうした“不倫の代償”によるものなのでしょう。」と、テレビ局関係者が明かしています。

また、主演作で以前ほど視聴率が取れなくなっており、ギャラも全盛期と比べると大幅に落ちているそうで、「現在放送中の『DOCTOR PRICE』も主演での出演ではないため、1話当たりの出演ギャラも50万円程度。かつての4分の1ほどだそうです」と語っています。

そして、ギャラの減額を経て連ドラ主演が内定したそうで、「来年の1月から始まる日本テレビ系の日曜ドラマ(22時30分枠)で、主演に篠原さんが内定したそうなのです。具体的な内容はまだ企画中だそうですが、日テレ側としても篠原さんの起用に前向きだといいます。主演ということで、出演ギャラも、およそ100万円になるのではないでしょうか」と明かしています。

この報道を受けてネット上では、

  • この人、演技ヘタだしどこがいいのか分からん。
  • 彼女はもう終わった人ではないの? 終わった人を話題にするのもドラマの製作費を安くあげる方法だとは思うけど…
  • もう 旬は過ぎたよね。なんか見てて嫌な感じすらする
  • どうして日テレは旬でもないタレントにそこまで気を使うのかわからない。そんなに演技が上手いわけでもなにのに。
  • 「日テレはスキャンダルにとても厳しいことで知られています。」これに盛大に引っ掛かるのは自分だけ?
    チュートリアル徳井、元NEWS手越、元KAT-TUN中丸を真っ先に復帰させたのどこの局でしたっけ?
  • この人もの凄く強運ですよね。市村さんとの結婚もいわゆる略奪で当時あまりに叩かれず、歌を出せばヒットし、視聴率女王と呼ばれ
    屈辱の4年より、今までのタレント、女優人生が恵まれていた人という印象が強い

などの声が上がっています。

篠原涼子さんは離婚と不倫疑惑報道でしばらくバッシングを浴びていましたが、事務所の強力なバックアップもあってか復帰を果たし、今年に入ってからはファミリー向けのブランドイメージが強い『ビオレ』(花王)の新商品「ビオレ ザ ボディ ととのい肌」のCMイメージキャラクターにも起用されています。

しかし、世間から良いイメージを持たれていないのは変わらずで、加えて篠原涼子さんは離婚と不倫疑惑が報じられる前から主演ドラマで視聴率を取れなくなっていて、2017年10月期放送の『民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜』(フジテレビ系)は、最終回の平均世帯視聴率は4.6%と大コケし、全10話の平均視聴率も6.7%でした。

その後、『ハケンの品格2』は全8話の平均世帯視聴率が12.7%と好数字を記録しましたが、2023年10月期放送の『ハイエナ』(テレビ東京系)、2024年4月期放送の『イップス』(フジテレビ系)はそれぞれ大コケしています。

それだけに、ギャラが全盛期の半分程度になっていると言えども、篠原涼子さんを連ドラ主演に起用するのは正直疑問で、この起用には何か裏があるのではないかと勘繰りたくなりますね。

ちなみに、篠原涼子さんの所属事務所『ジャパン・ミュージックエンターテインメント(JME)』のタレントは、日本テレビの日曜ドラマに度々起用されており、現在放送中の『DOCTOR PRICE』にはユースケ・サンタマリアさんと久保田悠来さんが出演しています。

また、千葉雄大さんと富田望生さんは4月期放送の『ダメマネ! -ダメなタレント、マネジメントします-』に揃って出演し、富田さんは2023年4月期放送の『だが、情熱はある』にも、『南海キャンディーズ』の“しずちゃん”こと山崎静代さん役で出演していました。

このように篠原涼子さんの事務所と関係が深いドラマ枠なので、そうした縁故が背景にあって主演に抜擢されたとも考えられますが、久しぶりに主演する日本テレビの連ドラではどういった役に挑戦するのか、今後の正式発表に注目したいですね。

参照元
  • https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2496203/
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