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新月9ドラマ『ラブソング』最新話も低視聴率で、大コケで史上最低視聴率更新の可能性がより高まる…

福山雅治と藤原さくら共演『ラヴソング』第3話視聴率、前回から微増も厳しい数字! 裏番組にも差を付けられ惨敗!

歌手・俳優の福山雅治さん(47)が主演の月9ドラマ『ラヴソング』(フジテレビ系)の第3話が25日に放送され、平均視聴率(関東地区)が9.4%だったことが明らかとなりました。

11日放送の第1話は10.6%とギリギリの2ケタ、第2話で早くも9.1%と1ケタ台に突入し、第3話で9.4%と微増したものの、厳しい状況が続いています。

25日の同時間帯(21時台)に他局で放送されていた番組の数字を見てみると、日本テレビ系『人生が変わる1分間の深イイ話』は13.0%、テレビ朝日系『ぶっちゃけ寺&Qさま!!豪華2本立て3時間スペシャル』は11.7%、TBS系の月曜名作劇場特別企画『横山秀夫サスペンス 刑事の勲章』が10.4%、NHK『ニュースウオッチ9』が11.2%となっていました。

25日放送の第3話は、神代広平(福山さん)が藤原さくら(藤原さくらさん)のことを笹裕司(宇崎竜童さん)が運営するライブハウスに連れて行き、ライブに向けての練習をする。

客はいないものの、初めてのステージでさくらは緊張し、神代が世間話をして緊張をほぐそうとするのですが、さくらはためらい、そこに神代へクライアントから電話が入る。

店の外で電話を済ませた神代が戻ると、さくらは1人で熱唱し、神代はそんなさくらに見入ってしまう。

さくらとルームシェアをしている親友の中村麻美(夏帆さん)は、真美の婚約者・野村健太(駿河太郎)と一緒にいる時に偶然、男性と楽しそうに歩くさくらを発見し、その時に真美はその男性が神代だと野村に教えられる。

夜にアパートへ帰宅したさくらは、真美に神代との関係をからかわれ、神代への想いを否定しきれないさくらは、誤魔化すようにしてライブで歌うためだと真美に告げ、それを遊びに来ていた天野空一(菅田将暉さん)も聞いており…という展開となっていました。

そして、ネット上で反応を見てみると、

などのコメントが寄せられています。

このドラマを評価している視聴者は一定数いるのですが、相変わらず批判が多い作品で、視聴率も2ケタに届かず、このままいくと月9史上最低の全話平均視聴率を更新してしまいそうな感じですね…。

第3話時点でこの数字は厳しいものがあり、福山さんにとっては黒歴史ドラマとなりそうな気配がありますが、これから数字をあげていく可能性もあることから、引き続き注目したいところです。

なお、ヒロインを務めている藤原さくらさんは、『ラヴソング』の主題歌として使用されている『soup』を歌唱しており、この曲の作詞・作曲は福山さんが手掛け、6月8日にファーストシングルとしてリリースされることが決定しています。

歌手として活躍する中島美嘉さんは、2001年に放送された高橋克典さん主演『傷だらけのラブソング』(フジテレビ系)でヒロインを演じ、このドラマの主題歌『STARS』で歌手デビューも果たし、その後大ブレークをしたことから、藤原さんが第2の中島美嘉になるのではないかと注目を集めているのですが、藤原さんが今後ブレークするのかにも注目したいですね。

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