芸トピ

福山雅治と藤原さくら共演の『ラヴソング』が大コケの可能性? 吹石一恵と結婚後の人気低迷、イメージ変え戦略が裏目に?

福山雅治が主演『ラヴソング』批判殺到で視聴率に影響?『めちゃイケ』番宣出演は逆効果? ベッドシーン相手は不倫疑惑の小泉麻耶?

昨年9月に、女優・吹石一恵さん(33)と電撃結婚した福山雅治さん(47)が、結婚後初めて主演を務める連続ドラマ『ラヴソング』(フジテレビ系)が11日から放送がスタートします。

福山さんが結婚後初めて主演を務める事で注目を集めていることはもちろんのこと、昨年メジャーデビューしたばかりの新人アーティスト・藤原さくらさん(20)がヒロインを務めることから話題になっていたのですが、藤原さんは福山さんと同じ芸能事務所『アミューズ』に所属していることから「ゴリ押し」「バーター起用」といった批判や、2人の年齢があまりにも離れているために「気持ち悪い」「歳の差ありすぎ」といった声も上がっています。

<『ラヴソング』で共演の藤原さくらさんと福山雅治さん>

業界内でも藤原さんの起用は物議を醸していたとニュースサイト『サイゾーウーマン』は報じており、2人が『アミューズ』所属ということから各事務所の関係者はプロデューサーに「それはないでしょ」と詰め寄っていたといいます。

また、3月31日発売の週刊誌『週刊新潮』が報じていた記事によると、11日に放送される第1話には驚くシーンが予定されているといい、第1話の冒頭からベッドシーンとなっており、その相手はプロ野球『読売ジャイアンツ』の阿部慎之助選手(37)との不倫交際を報じられ、さらに本人とみられる密室での性行為映像の流出、高校時代には学校で報じられた芸能活動を行い、退学処分になったことを不服として東京地裁に提訴(後に請求棄却の判決)した経歴を持つ、曰く付きの元グラビアアイドルで女優の小泉麻耶さん(27)だそうです。

<第1話に登場すると噂の小泉麻耶さん>

これは福山さんのイメージを変えるための戦略だとみられており、福山さんは結婚前から先々を見越して新たなファン層獲得のため、2014年からは男性限定ライブ、昨年には10代限定のライブを開催するなどしており、第1話の冒頭にベッドシーンを入れたのもその一つだと見られているのですが、それも逆効果で「オッサンのラブシーンに需要があるとは思えない」といった声が上がっているとのこと。

ちなみに、福山さんは今年秋に公開される映画『SCOOP!』でパパラッチ役を演じ、ヒロインは二階堂ふみさん(21)が務めるのですが、この作品でも2人の濃厚なカラミがあることを『週刊新潮』などが報じており、俳優としても路線変更しようとしているのはほぼ間違いなさそうです。

さらに、このドラマに出演する福山さん、藤原さん、菅田将暉さんの3人が16日放送の『めちゃx2イケてるッ!~20周年記念大感謝スペシャル』に番宣で出演することが先日発表されており、福山さんが同番組に出演するのは今回が初となっているのですが、これ対してネット上では「番宣なんて出なかったのに、福山も落ちたな」「低視聴率が怖くて必死?」といった呆れ声が噴出。

<『めちゃイケ』に出演した福山雅治さん等>

『めちゃイケ』は、近年急激に視聴率が低下し打ち切りも囁かれていることや、バラエティ番組で純粋な番宣が出来るはずもないため、あまり効果は得られないのではないかという指摘もあります。

このように批判的な声ばかりであるものの、福山さんが主演を務めた人気ドラマシリーズ『ガリレオ』とほぼ同じチームが制作を手掛けている事や、これまでにないドラマの設定となっていることから業界内では「高視聴率で間違いない」と見られているそうです。

これにネットでは、

などのコメントが寄せられています。

福山さんが久しぶりに主演を務める事から初回視聴率はある程度の数字を記録すると見られ、最低でも15%以上の数字が期待できそうなのですが、問題は2話目以降の数字がどうなるかで、福山さんの人気が結婚後に落ちているだけでなく、フジテレビの月9枠は以前のように数字が取れなくなっており、特に恋愛ドラマに間しては厳しい数字となる傾向にあります。

このドラマがもしコケてしまった場合、福山さんの評価とイメージがさらに低下する恐れがあり、さらには月9枠の今後の命運もかかっているとも言われているのですが、果たしてどのような結果になるでしょうか…。

関連記事

カテゴリー

  1. 噂・疑惑
  2. 事件・事故・トラブル
  3. テレビ番組・映画
  4. 熱愛・結婚・妊娠
  5. 音楽
  6. ジャニーズ
  7. アイドル
  8. 不倫・浮気
  9. スポーツ
  10. 破局・離婚
  11. アナウンサー
  12. 出産・ママタレ・子育て
  13. 雑ネタ
  14. 暴露
  15. 訃報
  16. 海外