芸トピ

玉置浩二が特別企画で今年の第71回NHK紅白歌合戦に登場。サプライズ発表に話題作りと批判の声も…

玉置浩二が紅白出演、24年ぶり『田園』をオーケストラと共演で披露。起用理由をNHK説明、ネットで歓喜の声。

明日に放送が迫った『第71回NHK紅白歌合戦』に、シンガーソングライター・玉置浩二さん(たまき・こうじ 62歳)が出演することが新たに発表されました。

NHKの発表によると、玉置浩二さんは1996年以来24年ぶりに紅白に出場し、1996年に大ヒットしたソロ名義の代表曲『田園(でんえん)』を、オーケストラとの共演で披露するとのことです。

『田園』ミュージックビデオ

紅白の加藤英明・チーフプロデューサーは玉置浩二さんの起用理由について、「コロナ禍で沈んでいる今、歌でエールを届けて頂けるアーティストさんを探してきた中で、『田園』という曲が日本中の視聴者に届いたらどんなに素晴らしいシーンになるだろうと思い、出演交渉を続けてきました」と説明しています。

また、さらなるサプライズ出場発表の可能性については「サプライズをしゃべってしまうとサプライズにならない。放送をぜひご覧下さい」としています。

そして、玉置浩二さんの紅白出演発表を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

ここ数年の紅白は出場歌手の正式発表後に、特別企画で出演する歌手を何組か発表するのが恒例となっており、今年は“ユーミン”こと松任谷由実さん、さだまさしさん、X JAPAN・YOSHIKIさん等の出演が12月に入ってから発表されました。

特別企画での出演歌手の増加や明らかな話題作りなどから、「話題作りに必死すぎ」「出場歌手を前座扱いするのは失礼」「紅白に分ける意味がない」などと否定的な声も多いのですが、今回の玉置浩二さんの出演発表に対しては歓喜の声が多く上がっており、否定的な反応は少ない様子です。

玉置浩二さんは今年、レコード会社『日本コロムビア』へ移籍し、前作から6年ぶりのアルバム『Chocolate cosmos』を23日にリリースするなどしていますが、地上波の音楽番組に出演する機会は近年減少しています。

そんな玉置浩二さんが紅白で『田園』をオーケストラとの共演で披露するそうですが、玉置さんは2015年からコンサートでオーケストラと共演し、そのパフォーマンスが高く評価されており、24年ぶりの紅白で是非とも素晴らしい歌声を聴かせてほしいですね。

オーケストラとコラボの『田園』パフォーマンス映像

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