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『デスノート Light up the NEW world』の興行収入がピンチ? 池松壮亮、菅田将暉、戸田恵梨香起用も東出は失敗

実写映画『デスノート』の続編予告で東出昌大の演技力不足が明らか? セリフ棒読みの演技下手で大コケを懸念する声

藤原竜也さん主演で2006年公開の実写映画『デスノート』の続編となる『デスノート Light up the NEW world』が10月29日に公開を予定しており、4日には本予告がついに公開されました。

約1分30秒のその予告動画では、俳優の菅田将暉さん演じるサイバーテロリストの紫苑優輝が「夜神月は生きている」と語るシーンがあり、それはどういうことなのかと大きな注目を集めています。

今作は、前作で繰り広げられた“キラ”こと夜神月とLの対決から10年後の世界を舞台にしており、世界中のネット回線がジャックされてキラ復活宣言が配信され、新しい事件が巻き起こるという展開になっています。

<10月29日公開予定の『デスノート Light up the NEW world』>

予告動画には、菅田さんの他にも、前作から引き続き弥海砂役を演じる戸田恵梨香さん、今作の主人公となるデスノート対策本部特別チームのエース捜査官・三島創役を演じる東出昌大さんも登場し、「これは罠だ!」と叫ぶシーンが映っているのですが、すでに予告動画の段階で東出さんの演技が不安視されており、「大根役者の東出が出てるから駄作になりそう」という声が上がっています。

今作には、菅田さん、戸田さん、池松壮亮さんなどの演技力に定評がある方たちが出演しており、東出さんの大根演技は悪目立ちし、作品の雰囲気を壊してしまうのではないかと心配されています。

<↓の画像左から池松壮亮さん、東出昌大さん、菅田将暉さん>

東出さんは、最初モデルとしてデビューし、パリコレにも出演した経験を持っており、2012年に公開された映画『桐島、部活やめるってよ』で俳優デビュー。

それからこの4年の間に数多くの映画やドラマ、舞台などに出演し、2013年にはNHK連続テレビ小説(朝ドラ)『あまちゃん』と『ごちそうさん』に出演し、昨年はNHK大河ドラマ『花燃ゆ』、今年は放送90年大河ファンタジー『精霊の守り人』に出演。

今年は更に、5月公開の『ヒーローマニア-生活-』、『クリーピー 偽りの隣人』、『デスノート Light up the NEW world』、『聖の青春』、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』と、5本の出演映画が公開される予定となっています。

しかし、東出さんの演技に対しては以前から批判的な声が上がっており、“朝ドラ大根三銃士”などと揶揄されています。

そのため、これまで出演した作品に対しては、東出さんの演技に対する批判の声が多く寄せられ、2014年に公開された主演映画『クローズ EXPLODE』や『アオハライド』などの作品は酷評されています。

そうしたことから、10年ぶりに公開される『デスノート』シリーズのオリジナル最新作についても不安視されており、東出さんの大根演技によって全てを台無しにし、大コケの可能性もあるのではないかと囁かれているのですが、どれほどの興行成績を残すことが出来るのかに注目したいですね。

ちなみにですが、藤原竜也さんが夜神月、松山ケンイチさんがLを演じた第1作目の『デスノート』は最終興行収入が28.5億円。

2作目の『デスノート the Last name』は52.0億円と記録的な大ヒット記録しており、最新作はせめて20億円には達したいところですが、果たして届くでしょうか…。

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