和田アキ子がマネージャーへのワガママ言動告白、パワハラ批判や呆れ声噴出。私生活の時間奪い逆ギレまで…

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和田アキ子

歌手・タレントの和田アキ子さん(本名=飯塚現子 75歳)が、マネージャー・Tさんに対するワガママ言動を明かし、ネット上では批判や呆れ声などが上がっています。

和田アキ子さんはラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)で、マネージャーを誘ってある回転寿司店に行こうとした際のエピソードを披露し、回転寿司チェーンのCMを見たことがきっかけで、すぐにでも回転寿司に行きたくなり、マネージャーに連絡して2日後に一緒に行くことになったそうです。

マネージャーが最寄りの店舗を調べ、東京駅と有楽町の店舗を挙げるも、「並んでまでは食べたくない」という和田アキ子さんの意向を受けて、神楽坂店に行くことになったそうですが、タクシーで店に向かっている途中でマネージャーにメニューを確認してもらったところ、酒のツマミが少ないと感じたそうです。

さらに、焼酎を提供していないことも判明したといい、「私、どこ行っても一杯目は焼酎のお湯割りでしょ。イタリアン行っても焼酎のお湯割り。絶対そうじゃない、私」とマネージャーに告げたとのことです。

そして、タクシーを一旦停車させ、マネージャーに対して店舗に電話して焼酎があるのか確認するよう指示するも、やはり提供していないことが分かったそうで、和田アキ子さんは「降りる。行ってもしょうがない」と言ってそのままタクシーを降りたそうです。

その日は猛暑だったことで暑さでさらに怒りが増し、マネージャーに対して「調べるべきやろ。まず何があるか」と不満を爆発させ、「神楽坂だけかも分かんないから、ちゃんと調べてごらんよ」とメニューを調べるよう求めるも、これは全店のメニューだと返され、「お前、全店って、ツマミがこんな少ない回転ずしって無いぞ」と怒りが収まらなかったといいます。

マネージャーは他の店に行くことを提案したそうですが、和田アキ子さんは腰や足の痛みなどもあり「もうそんな気が全く無くなってきた」といい、「どうすんの? 私は2日前からお寿司食べるのを楽しみにしてた。頭の中、トロだらけや」とマネージャーに怒りをぶつけたそうです。

その後、和田アキ子さんは「頭にきたから自分で今度調べるわ」と言って、なぜ焼酎を扱っていないのかを調べたそうなのですが、「それでもう悲しくて悲しくて。本当にショックで…。『これ、君にランチ代』って(お金を渡し)、『私、家に帰ります』って言った途端、涙出てきて」と語り、けっきょく回転寿司には行かずに解散したそうです。

このエピソードを聞いたアシスタントでフリーの垣花正アナウンサー(53)は、「泣きたいのはT君のほうですよ」とツッコミを入れ、和田アキ子さんも「あいつも泣いてた(苦笑)」と応じ、「2日前から楽しみにしてたんですよね。だって、焼酎のお湯割り楽しみにしていて。(メモに)お店の名前も書いてあるもん…。もうさ、これを思いっきり言おうと思って、そしたら名前出したらあかんなって。向こう悪いことしてないのよ。向こうはそういう方針なんだから」「調べなかったこっちが悪いんですよ」と、改めて振り返って自身の非を認めていました。

また、「帰りに旦那にお土産でもと思って、セブンイレブンに行ったらビックリしたわ。9,058円も使っちゃった。アホちゃう?と思った、自分でも。反動やね」と、コンビニで散在したことも明かしていました。

ちなみに、和田アキ子さんは番組で店名は明かさなかったものの、店舗の場所や焼酎を扱っていないなどの情報から『スシロー』とみられ、同じく全国展開している回転寿司チェーン『はま寿司』であれば焼酎のお湯割りを提供しています。

そして、和田アキ子さんのワガママエピソードに対してネット上では、

  • はい、パワハラ!
  • こういう人って自分で調べないくせに人に丸投げして、一生懸命考えた提案もあれはダメこれはダメばかり言うよね
  • 「私って一杯目は焼酎のお湯割りじゃないとダメじゃない?」
    知らんがな笑 なら家か居酒屋行きなさい
  • めんどくさ 普通にお酒置いてる回らない寿司屋行ったら良いじゃん
  • 言動のすべてが支離滅裂
  • ただの食事ですらそこまで気にして面倒見なきゃ悪く言われるなんてマネージャーって本当にただの家来なんだね 芸能人様だな
  • 順調に老害化してるな でも反省できるだけまだマシか
  • 何でもかんでも人任せ 何がアッコにおまかせだよ 任せてばかりじゃないか

などの声が上がっています。

和田アキ子さんと現在のマネージャーの付き合いは20年にもわたり、プライベートでもマネージャーと食事したことなどをラジオ番組などで語っており、和田さんはマネージャーを信頼し、自身の携帯電話の暗証番号まで教えていることを明かしていたこともあります。

そうした関係の深さもあり、ついワガママな言動を取ってしまっているとも考えられますが、傍から見たら和田アキ子さんの言動はパワハラだと感じるもので、事前に自分でよく調べもせずに衝動で行動し、マネージャーを振り回して時間を奪い、さらに逆ギレまでしており、いくら仕事と言えどもマネージャーはよく耐えていると思います。

『フライデー』が過去に報じた記事によれば、和田アキ子さんは「マネージャーに厳しいタレントとして有名」といい、今年4月で解散となった『ホリプロ』グループの子会社『ホリ・エージェンシー』の元社長で、和田さんのマネージャーだった小野田丈士さんは過去に週刊誌の取材で、深夜に突然「イチゴが食べたい」と言われたことで果物屋を探し、店主を叩き起こして定価の数倍の代金を支払い戻ったところ、和田さんから「もういらない」と言われたことを明かしています。

この他にも和田アキ子さんのマネージャー時代に大変な思いをしたことを告白し、マネージャーという職業については、「担当するタレントが、いかに気持ちよく働けるかを24時間考えて行動する。『自己犠牲』の精神なくしてはつとまらない職業」と語っており、タレントとマネージャーは「王様と奴隷」のような関係といいます。

ただ、和田アキ子さんの場合は単に厳しいだけでなく、マネージャーにきっちりと芸能界のノウハウも叩きこむことから、和田さんのマネージャーは“出世コース”とも言われているそうです。

和田アキ子さん自身も4年前にラジオで、「今のマネジャーは(担当歴が)16年、その前は重なっているけど26年とか。みんな社長になったり、役員になったりして、マネージャーには恵まれています」と語っていました。

そうしたこともあり、和田アキ子さんはマネージャーにワガママ放題しているとも考えられますが、芸能界もコンプライアンスが厳しくなり、これまで当たり前のようにしてきたことが許されなくなってきているので、いくら長年の付き合いと言っても色々と注意してほしいですね。

参照元
  • https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/06/21/kiji/20250621s00041000144000c.html
  • https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/05/10/kiji/20250510s00041000111000c.html
  • https://friday.kodansha.co.jp/article/10014
  • https://japanknowledge.com/articles/kotobajapan/entry.html?entryid=3004
3件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:ZTQxN2E3Yj

    あなたは昔からパワハラの見本です!

  2. 2
    匿名
    ID:ZjU2M2YzOT

    いまさらなにを、、

  3. 3
    匿名
    ID:ZTQxN2E3Yj

    歌も下手なのに なぜ???

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