剛力彩芽のゴリ押し再び? ドラマ『陰陽師』出演、前澤友作社長と破局後に仕事急増。ネットで批判殺到も再起なるか…

2020年3月21日（土）18:59

3月29日21時から放送のスペシャルドラマ『陰陽師（おんみょうじ）』（テレビ朝日系）に、女優・剛力彩芽さん（ごうりき・あやめ 27歳）が出演することが発表され、久しぶりの長編ドラマ出演ということもあって注目を集めています。

＜↓の画像が、スペシャルドラマ『陰陽師』出演の剛力彩芽さんの写真＞

『陰陽師』は、平安時代の陰陽師・安倍晴明の活躍を描いた作家・夢枕獏さん（ゆめまくら・ばく 69歳）の人気小説シリーズが原作で、2001年4月期に元SMAP・稲垣吾郎さん主演でNHKが連続ドラマ化、同年には能楽師・俳優の野村萬斎さん主演で映画化され、1作目は興行収入30億円超えの大ヒットとなり、2003年には続編が公開されました。

その後も2015年に、テレビ朝日が松本幸四郎さん（当時は市川染五郎）の主演でスペシャルドラマ化されるなどしています。

＜↓の画像は、過去に『陰陽師』で安倍晴明役を演じた3人の写真＞

左から稲垣吾郎さん、野村萬斎さん、松本幸四郎さん

それから5年ぶりとなるスペシャルドラマ『陰陽師』は、夢枕獏さんの小説『陰陽師瀧夜叉姫』の初映像化で、主人公の安倍晴明役には佐々木蔵之介さんが起用されているほか、晴明の相棒・源博雅役に市原隼人さん、平貞盛役を酒向芳さん、医者・祥仙役を升毅さん、ストーリーの鍵を握る祥仙の助手・如月役を剛力彩芽さん、シリーズ最強の敵と言われる平将門役を菅田俊さん、晴明のライバル・蘆屋道満役を竹中直人さん。

＜↓の画像は、『陰陽師』主要キャスト4人の写真＞

左上から時計回りに市原隼人さん、佐々木蔵之介さん、剛力彩芽さん、竹中直人さん

他に、国広富之さん、寺田農さん、笛木優子さん、本田望結さん、齋藤めぐみさん、橋本じゅんさん、金子昇さん、秋沢健太朗さん、九十九一さん、南出凌嘉さん、大出俊さん、川野太郎さん、奥田達士さん等の出演が発表されています。

脚本は、NHK大河ドラマ『八重の桜』、テレビ朝日の『相棒』シリーズなどを手掛けている山本むつみさんが担当し、撮影は昨年6月に行われたとのことです。

剛力彩芽さんがスペシャルドラマに出演するのは、2017年5月放送の『松本清張没後25年特別企画「誤差」』（テレビ東京）以来とみられ、『陰陽師』では重要な役どころを演じるようなのですが、この発表を受けてネット上では、

今更感が半端ない
イメージかえるのに、代表作作るのに必死だよね。今は前澤の元カノって肩書しかないもんね。
八重の桜の時の剛力彩芽、ブサイクだったなあ。時代劇、合わないような気がするけど。
他にも演じられそうな女優さん、いると思うけど。。演技派でもないし、写真の長髪もあまり似合わないし。
また「事務所のごり押し」と言われるのがオチじゃないかな。。
すごいですね。あんなに事務所ゴリ押しだったのに、ゾゾと付き合っている時は、仕事したくない的で一切仕事していないようだったが、別れたらまた事務所がゴリ押ししてくれるなんて。優しい事務所ですね
剛力さんってどうしてこんなにも優遇されるのか全くわかりません。実業家と付き合うから仕事をセーブ、別れたらすぐに仕事が入る。
取り立てて可愛くもなく（むしろすっぴんかなりの・・・）演技がうまいわけでもなく、実際に会うとものすごい魅力的なのでしょうか。芸能界の謎と闇を感じます。
剛力さんは、前澤さんとの過去が思い浮かんでしまってまともにドラマとして見れない。なので見ないこと決定。
せっかく放送するのだから、まともなキャスティングしてほしかった。

などのコメントが寄せられています。

『陰陽師』は昨年6月に岩手で撮影が行われたとのことで、当時はまだ前澤友作社長との交際が続いており、破局したことで得た仕事というわけではない様子です。

しかし、破局から約半年後に放送されるということで、所属事務所『オスカープロモーション』による“ゴリ押し”がまた始まったという声が相次いでいますね。

剛力彩芽さんはこの他にも、来年春公開予定の映画『お終活熟春！人生、百年時代の過ごし方』への出演が発表されており、先日行われた製作発表会見にも出席していました。

＜↓の画像が、映画の製作発表会見に出席した剛力彩芽さん等の写真＞