伊勢谷友介が芸能活動再開。映画『ペナルティループ』で俳優復帰報道が物議。現在の姿に別人の声も…画像あり

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伊勢谷友介

大麻事件で2020年12月に懲役1年・執行猶予3年の有罪判決を受け、芸能活動を休止した俳優・伊勢谷友介さん(いせや・ゆうすけ 46歳)が、俳優復帰することを9日発売の週刊誌『フラッシュ』が報じ注目を集めています。

先出し公開された記事によれば、俳優・若葉竜也さん(33)が主演する来年3月公開予定のサスペンス映画『ペナルティループ』(荒木伸二監督)に助演で出演し、芸能活動を再開するといいます。

映画『ペナルティループ』での俳優復帰について芸能事務所関係者は、「同映画は、伊勢谷さんと親しい木下直哉氏率いる『木下グループ』の製作です。更生を支えているのでしょう」と語っています。

また、伊勢谷友介さんの近況については、「自身が設立した会社は逮捕後に1億円近い負債を抱え、共同代表だった男性と5000万円ずつ分割して返済しているそうです。資金繰りのためか、2022年5月にはオンラインサロンも再開しました」と明かしています。

フラッシュはある日の早朝に、滞在先のホテルからロケ弁当を持って撮影に向かう伊勢谷友介さんの姿をキャッチし、俳優復帰や借金返済について直撃したところ、無言で記者をにらみつけ、そのまま移動者に乗り込んで去っていったとのことです。

<↓の画像が、フラッシュ撮影の伊勢谷友介さんの写真>
伊勢谷友介が芸能活動再開、現在の顔画像

そして、伊勢谷友介さんの俳優復帰報道に対してネット上では、

  • 薬やって捕まったのに復帰ってやっぱり芸能界って緩いな
  • そりゃ高額なお金で華やかな世界いたら、裏方にはなれないね スポットライト症候群だよね
  • またやったら作品がお蔵入りになるかもしれない人をよく起用するよな
  • この人の演技って大したことないし、前科持ちでデメリットがあるのになぜ使うんだろ
  • 別人にしか見えない
  • 割と顔の整った一般人って感じだね 芸能人オーラ消えてるわ
  • 世間に向けて何か一言それっぽいこと言えばまだ印象変わるのに。週刊誌の記者がウザイのは当たり前だけど、映画の宣伝になってるわけだし
  • なんか寝起きでボサボサでくるとか…そういうところだぞ!!って感じ
    せっかく復帰させてもらえるんだから、もう少しどうにかならないのかね
  • 実刑になって上映中止になって、共演者が貰い事故なんてことがないようにね

などの声が上がっています。

伊勢谷友介さんは2021年4月に雑誌『週刊文春CINEMA!』のインタビュー取材で、今後の芸能活動について問われると、今の私は社会に何かを発信してよい立場にはないと思っています。ただ……、ご迷惑をお掛けした方への償いができたことが大前提ではありますが、もし許されるなら、俳優として活動したいという思いはありますと、芸能界復帰への思いを明かしていました。

それから半年後にツイッターやインスタグラムの更新を再開し、趣味のスケートボードやスノーボード、サーフィン等を楽しむ日常の姿を公開、その後開設したオンラインサロン『Sauce of Happiness』では、動画配信やオリジナルアクセサリー等の受注販売、私物オークションを行うなどしていました。

こうした動きによって芸能活動再開も時間の問題とみられていたほか、伊勢谷友介さんが芸能界復帰するにあたっては、かねてから親交が深い『木下グループ』の代表兼グループCEOで、映画プロデューサーでもある木下直哉社長(57)がバックアップするのではないかと囁かれていました。

伊勢谷友介さんは2013年に女優・長澤まさみさんとの熱愛が報じられた後に、『週刊文春』によって元恋人に対する様々なDV疑惑を報じられ、これによってイメージがかなり悪化したものの、その後も『木下工務店』のCMイメージキャラクターを務めていました。

伊勢谷友介さんが大麻事件を起こした後は、伊勢谷さんは自身が設立した会社『リバースプロジェクト』の代表を解任され、同社の芸能部門『カクトエンタテインメント』に所属していた俳優たちの多くは木下グループの『株式会社 俳色(ハイイロ)』へ移籍していました。

また、木下直哉社長が代表を務める映画製作・配給会社『キノフィルムズ』は、伊勢谷友介さんが大麻事件後も出演映画『十二単衣を着た悪魔』を「個人が起こした事件と作品は別である」として予定通り公開、伊勢谷さんの登場シーンもカットしませんでした。

昨年には、木下グループが特別協賛のイベント『リボーンアート・フェスティバル』で、伊勢谷友介さんはアーティストとして参加し作品の展示をしていたほか、木下グループがスポンサーのJ2リーグ『ベガルタ仙台』のマッチデーにトークショーや始球式に参加していました。

このように伊勢谷友介さんと木下グループの密接な関係は大麻事件後も続いていたので、木下グループが製作、キノフィルムズが配給の映画『ペナルティループ』での俳優復帰は納得で、今後は木下グループの事務所『俳色』もしくは『鈍牛倶楽部(どんぎゅうくらぶ)』に所属し、本格的に芸能活動再開となるのかもしれません。

伊勢谷友介さんと同様に、違法薬物事件で懲役1年6ヶ月・執行猶予3年の有罪判決を受けた『電気グルーヴ』のピエール瀧さんも、執行猶予が明ける前に映画やNetflixで配信のドラマ等に出演し、少しずつメディア露出を増やしているものの、伊勢谷さんは大麻事件に加えて過去のDV疑惑等でもイメージが悪化していますし、完全復帰は難しそうな気もしますが、果たして今後どうなるでしょうかね。

参照元
  • https://smart-flash.jp/showbiz/234274/
  • https://www.jprime.jp/articles/-/21293
  • https://www.cyzo.com/2013/05/post_13348_entry.html
  • https://www.vegalta.co.jp/backnumber/2022/news-game/2022/08/post-572.html
3件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:ZWYyM2RkOW

    復帰は自由だけど、正直言ってもう見たくないね

  2. 2
    匿名
    ID:YjVjNDFiM2

    薬うんぬんよりその時でてきた悪評が酷かったよね

  3. 3
    匿名
    ID:NWExZjVhOT

    めっちゃ神経質そう

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