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2019年『ガキの使いやあらへんで 笑ってはいけない24時』舞台は高校、撮影場所は茨城県つくば市の中学校情報。

今年もガキの使い・笑ってはいけないのバス目撃情報で放送確定。2019年は高校が舞台? ラグビー日本代表選手が登場?

毎年恒例の年越し特番『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)の『笑ってはいけないシリーズ』で使用されるバスなどの目撃情報が相次いでおり、これによって今年も番組が放送されることが判明し話題になっています。

バスの目撃情報は4日ごろからツイッターに相次いで上がっており、今年は茨城県つくば市内にある中学校など撮影が行われている模様で、今年使用するとみられるバスの車体には【県立ヘイポーお豆ヶ丘高校】と書かれています。

「ヘイポー」というのは、番組の元総合演出で現在はアドバイザーとして番組に携わっているテレビ演出家・斉藤敏豪さん(さいとう・としひで 64歳)の愛称です。

<↓の画像が、ツイッターに投稿された今年の『笑ってはいけない』のバスや撮影現場の写真>

2017年放送の『絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!』から“ヘイポー”の名を冠した場所が舞台となっており、2017年は「ヘイポー州立おまめ中央警察署」、昨年の『絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時!』では「ヘイポー財団法人お豆考古学研究所」が舞台でした。

そして、今年は【県立ヘイポーお豆ヶ丘高校】との名称から高校が舞台になるとみられ、出演者は教師もしくは生徒に扮して様々な試練に挑戦するのではないかと予想されています。

しかし、2005年放送のシリーズ第3弾も『絶対に笑ってはいけない高校』と、高校が舞台でメンバーは生徒、2012年の第10弾『絶対に笑ってはいけない熱血教師24時』では教師に扮していたため、恐らくですが単に生徒や教師に扮するのではなく、新たな設定が設けているとみられます。

今年は、ガキの使いレギュラーメンバーが所属する吉本興業で様々なトラブルが発生したこともあり、果たして今年も放送されるのかと心配する声も多く上がっていましたが、例年通り11月上旬に『笑ってはいけない』で使用されるバス、撮影現場が目撃されたことでネット上では、

などと喜びの声などが殺到しています。

今年6月に報じられた吉本芸人らの闇営業問題が発端で、岡本昭彦社長や大崎洋会長らトップ陣の問題もあぶり出され、その後も芸人たちの様々な不祥事に対する対応なども問題視されており、吉本興業全体のイメージは悪化の一途を辿っていますが、今年の『笑ってはいけない』ではそうした問題も批判覚悟で、上手く笑いに変えてくれることに期待したいですね。

そして、今年の『笑ってはいけない』について10月末に『東京スポーツ』(東スポ)が報じた記事では、今年のラグビーワールドカップでの活躍で注目を集めた“笑わない男”こと稲垣啓太選手(29)が出演するのではないかとしています。

<↓の画像は、ラグビー日本代表・稲垣啓太選手の写真>

東スポによれば、ラグビー日本代表の活躍ぶりから代表メンバーが出演すれば視聴率アップが見込めるため、各局は番組出演させるために躍起になっているそうで、『笑ってはいけない』では特に、“笑わない男”として有名になった稲垣啓太選手のことを狙っているようだと制作会社のプロデューサーが語っています。

稲垣啓太選手が出演する場合の番組構成については、「漏れ伝わってきた話では、TBSの名作ドラマ『スクール☆ウォーズ』の名シーンを主演の山下真司が再現する。稲垣選手は、梅宮辰夫が演じた中華料理『新楽』の下田大三郎役です。『笑ってはいけない』は、ダウンタウンや月亭方正らを笑わせるのが目的だが、裏テーマは稲垣選手を笑わせること。もしも稲垣選手が笑ったら、ケツバットになるんです」と前出のプロデューサーは語っています。

これはあくまでも東スポのみが報じている情報ですが、今年は高校が舞台になることから、ラグビー熱の高まりを受けてレギュラーメンバーたちがラグビー部員に扮する可能性もありそうで、今年はどういった内容になるのか楽しみですね。

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