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2018年大晦日笑ってはいけないタイトルは『絶対に笑ってはいけない考古学者24時』?バスの画像流出、撮影開始か。今年も好視聴率?

今年のガキの使い・笑ってはいけないは考古学研究所が舞台? バス目撃情報に注目、撮影場所は今年も千葉か(画像あり)

毎年恒例の年末特番『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)の『笑ってはいけないシリーズ』の撮影が開始したようで、ツイッター上に出演者たちが乗るバスの目撃情報と共に証拠写真が上がり、番組のファン等の間で話題になっています。

『笑ってはいけないシリーズ』のバスが目撃されるのは例年11月上旬で、昨年も11月5日頃からバスの写真や目撃情報などが上がり始めており、今年はどうやら千葉県内で撮影が行われるようです。

そして、今年早速ツイッターに上がった写真を見てみると、濃いグリーン色のバスの行き先は「ヘイポー財団法人 お豆考古学研究所」となっています。

<↓の画像が、ツイッターに上がっている今年のバスの写真>

昨年に続き、『ガキの使い』でアドバイザー(以前は総合演出)を務めている“ヘイポー”こと斉藤敏豪さん(さいとう・としひで 63歳)の名前を冠した名称となっています。

<↓の画像は、ヘイポーこと斉藤敏豪さんの写真>

ちなみに昨年の番組タイトルは、『絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!』で、「ヘイポー州立おまめ中央警察署(HOCP)」が舞台になっており、バスの行先にもこの名称が記載されていました。

そのため、今年の舞台は「ヘイポー財団法人 お豆考古学研究所」でほぼ確定となり、番組名もネット上では予想が行われており、『絶対に笑ってはいけない考古学者24時』などが挙げられています。

なお、ニュースサイト『J-CASTニュースニュース』が日本テレビ側に、今回ネット上で目撃情報が上がっているバスは、年末特番と関係しているのかと確認したところ、「番組制作の詳細についてはお答えしていません」という回答だったとしています。

しかし、例年この時期にラッピングされた移動用バスが目撃されているため、これは本物である可能性は高く、今年も例年通り番組が放送されることに歓喜の声が上がっており、

などのコメントが寄せられています。

『笑ってはいけないシリーズ』が年末に放送されるようになってから12年となり、もう何年も前からマンネリなどを指摘する声などが上がっていますが、何だかんだ言っても見てしまうという視聴者が非常に多く、8年連続で大晦日の民放特番1位の好視聴率を記録しています。

昨年の平均視聴率は第1部(18時30分~21時)が17.3%(歴代6位)、第2部(21時~24時30分)は16.3%となっており、2016年は第1部が17.7%、第2部が16.1%となっており、大きな変化は無かったものの安定した数字を獲得しています。

ちなみに、他局で同時間帯に放送の番組はと言うと、『くりぃむvs林修! 超クイズサバイバー2017』(テレビ朝日系)が平均6%前後、『KYOKUGEN2017』(TBS系)も同程度で、『第50回年忘れにっぽんの歌』(テレビ東京)は8%台、『孤独のグルメ 大晦日スペシャル~食べ納め!瀬戸内出張編~』は4.6%、『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017』(フジテレビ系)も大体6%前後となっており、民放は『笑ってはいけないシリーズ』がダントツ1位になっています。

今年も恐らく視聴率は民放トップになるかと思いますが、考古学研究所を舞台にどのような演出があるのか、どのような方が豪華ゲストが登場するのかに注目したいですね。

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