上西小百合議員と秘書・笹原雄一『ビビット』で生バトル、解雇騒動の真相は…炎上商法、話題作りに批判殺到、茶番劇に怒りの声
炎上騒動を度々起こしている“浪速のエリカ様”こと上西小百合衆院議員(34)と公設第二秘書・笹原雄一さん(53)が25日、情報・ワイドショー番組『ビビット』(TBS系 月~金曜午前8時)で生バトルを繰り広げ、ネット上では批判的な声が噴出しています。
2人の間でバトルが勃発した発端は、笹原雄一さんが23日夜に自身のツイッターを更新し、「上西と家城秘書から正式に解雇されました。特に揉めた訳でもありませから、8月31日までは普通に仕事します。」とツイートしたことにあり、その後も笹原さんは「上西にはもう政治家はやらせない。当然、本人が出るのは勝手だけど、知ってるスキャンダルぶちまけて出馬させない。家城も税金貰って遊ばせない。あいつらごときはもう終わり。」「次の総選挙に上西小百合はでません。」などと、上西小百合議員を批判するツイートを連投しました。
<↓の画像が、笹原雄一さんのツイート>
これに対して上西小百合議員は、「ウチの事務所をやめるっていうから、どうぞって言ったら解雇されたとか勝手に騒ぐし。本当にお酒やめて欲しい。笹原さんがやめようがやめまいが、私の人生には全く関係ありません。私は一生政治家ですから、次の総選挙にも当然出ますよ。」と反論する騒動に発展したのですが、25日放送の『ビビット』に笹原雄一さんが生出演して騒動の真相について語り、一方の上西議員は大阪からの生中継という形で番組に出演ました。
<↓の画像が、上西小百合議員のツイート>
笹原雄一さんは23日に、上西小百合議員の選挙区内の大阪府吹田市内で大規模停電が発生した際、上西議員に対して地元に戻るよう伝えたものの、これに従わなかったことに腹を立ててツイッター上で、「昨日、上西と家城は泊まりでバーベキューやって、挙げ句に吹田が停電してんのに帰ってこなかったんだから、俺は議員辞職だと思う。さっき上西の家族にそれを言ったら無言。家城は上西が落選した後まで考えてふざけた事やってるから最低な野郎だ。」といったツイートをしたのだといいます。
しかし、笹原雄一さんが指摘したバーベキューというのは11~13日に行われたものだったといい、上西小百合議員は笹原さんの勘違いだと指摘した上で、「混乱した現場に議員が行くのは邪魔」と考えて、地元に戻らずに停電区域内の情報収集、市民の呼び掛けをツイッター上で行ったと説明。
この説明を受けて笹原雄一さんは、「(上西議員と)コミュニケーションがとれない状態になった。僕自身も幼稚な人間。そこにアルコールも入っちゃって…僕のツイッターがこんなになるなんて、申し訳ない」と謝罪しました。
<↓の画像が、『ビビット』で生バトルを繰り広げた上西小百合議員と笹原雄一さん>
上西小百合議員は今回の件については、「内輪もめみたいで恥ずかしいんですが、笹原が酔っ払って書いたことなので」と、笹原雄一さんの行動を不問にする意向を示したものの、これに対して笹原さんは「辞めます。もともと僕は役割を終えたと思ってる。(上西議員側に)不満は別にない」と、改めて秘書を辞めることを宣言しました。
また、笹原雄一さんはツイッター上で、上西小百合議員のスキャンダルをぶちまけると綴っていたものの、これについては「ここは僕のいけないところ。スキャンダルないんですよ」と明かし、今後については「僕はもう役割を終えたというか…。冗談っぽく豊田議員の秘書になりたいって言ってますけど、本気で狙ってますから」と、秘書に対する暴言・暴行が発覚したことにより、自民党を離党した豊田真由子衆議院議員(42)の秘書に転身することを希望していると明かしていました。
ちなみに、今回このようなバトルを繰り広げた上西小百合議員と笹原雄一さんは、31日に政治トークライブ『上西小百合と秘書二人』(大阪・ロフトプラスワンウエスト)を開催することが決定しています。
そして、両者のバトルに対してネット上では、
- くだらなすぎる炎上商法
- 今いちばん不愉快な人々。ただの芸能人ならどうでもいいが、まがりなりにも国会議員というのがとてつもなく腹立たしい。
- 身内の話は身内でやってくれ。比例当選で除名されて議員やってるのはおかしいと思う
- クレイジー議員に柄の悪い暴言秘書にわけ分からないおっさんをテレビに出すな。出す方にも問題がある。
- 最近のテレビの質というか、作り込んだ感がなく安っぽい内容。こんなんで時間費やすのばかりでは視聴率下がるのも無理ないね。ネットに流れるのもわかる。そっちの方が取りに行けるものね。
- 我慢して取り上げない。スルーする。っていうのは、マスコミには出来ないんだろうか。必要な情報は、けっこう報じられなかったりするのにな。
- 内容の薄い台本を大根役者が演じてる。無視が一番。
- もう面倒だから、元国会議員の先輩・大仁田厚の協力を得て、有刺鉄線電流爆破マッチで決着つけたらいい
- 次の選挙で落ちるの分かってるから、こうして目立って杉村みたいに芸能界に残りたいだけでしょ。こんなヤツ取り上げるなよ
などのコメントが寄せられています。
上西小百合議員とのバトルを繰り広げている笹原雄一さんは、公設第二秘書になる前には演劇プロデューサーを務めたり、プロレスの団体を経営し、イベントプロモーターとして活動するなど、これまでに政治とは全く関係のない芸能関連の仕事をしてきた方で、上西議員の過激な言動などについても、笹原さん指示のもとで行われている炎上商法なのではないかとも言われています。
本人は以前から指摘されている炎上商法については否定はしていますが、今年7月にJリーグ『浦和レッズ』のサポーターとの間で大きな騒動に発展した「浦和酷い負けかた。親善試合は遊びなのかな」といったツイートについても、その後の展開から炎上商法だと言われています。
これ以前にも、上西小百合議員が国会前で演説を行った際に、飛んできたヤジに対して笹原雄一さんが激怒し、「うるせえ、てめえら この野郎! おまえらに何ができるんだよ!! 騒いでて楽しいだろ、てめえら!!」などと暴言を吐き、その後乱闘になるということがあったのですが、笹原さんはこの騒ぎの後にツイッターを更新し、「残念。どこか他の番組でやってくんねぇかな。サンジャポとかでもいいんで。」「結局ひろがらなかった」と、メディアの間で盛り上がらなかったことを残念がるツイートをしていました。
<↓の画像が、笹原雄一さんのツイート>
過去にもこうした茶番劇によって話題作りを行ってきた方たちなので、今回の件についても批判が殺到しており、特に政治家として何かしているわけでもないにも関わらず、年間約2200万円もの収入を得ているというのは解せないという声が多く上がっています。
上西小百合議員は世間から批判を浴びながらも、今後も政治家として活動していくと語っており、自ら辞職しようとは全く考えていない様子なのですが、政治家ならば国民の声にしっかりと耳を傾けてほしいものですね。
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上西はただの勘違いババア
なんというか、汚物を無理やり見せられてる気分
簡便してください、マスコミさん
ちゃんと働けよ
この人の事、取り上げないで‼️