ビートたけしこと北野武が熟年離婚!?週刊文春の報道内容を『新・情報7DAYS ニュースキャスター』で否定

今月10日発売の週刊誌『週刊文春』がビートたけしさん(本名=北野武 67歳)の不倫と、妻・幹子さんとの離婚記事を報じ話題になりましたが、12日に放送された報道・情報番組『新・情報7DAYS ニュースキャスター』(TBS系)にて、たけしさんが真っ向から報道内容を否定しました。

『週刊文春』の記事では、たけしさんは関西高級ホテルの“アドバイザー”をしている49歳の一般女性と半同棲生活を送り、妻に100億円以上ある全財産を渡して離婚すると、周囲に漏らしているなどと報じていました。

この報道により、たけしさんの自宅周辺には朝から晩まで記者が張り付いているようで、外に出られないなどと愚痴をこぼしつつも、たけしさんが妻に１００億円払って離婚と書かれたことについて「１００億円あったらそんなことしてるわけないよ。じょ～だんじゃないよ。どうなってんだ。どいつもこいつも、オレを何だと思ってるんだ」と自身のネタでもある「じょ～だんじゃないよ」をはさみ、笑いに変えていました。

これにネットでは、

• いつものようにギャグで笑い飛ばさないで本気で怒っているところを見ると、どうもまた文春のガセなんだろうか。
• 別に、別れたってどうってことないけど。世間じゃ、山ほどバツがいるわけだし。
• 文春の飛ばし記事でしょ。別れるならとっくに別れてると思う。
• またフライデー事件の時みたいに、軍団引き連れて消火器もって暴れろ
• たけしが妻とは週一度の仲ってのは業界では有名な話しでしょ。何十年もそうやって暮らしてきた夫婦がいまさら離婚とかないんじゃない

などのコメントがありました。

今年で67歳で孫もいるたけしさんが、妻の幹子さんと結婚から30年以上が経ってからの熟年離婚ということで驚きましたが、さすがに離婚することは無さそうですね。

周囲に離婚すると漏らしていたと報じられていましたが、たけしさんも本気で言っていたわけではなく冗談でそのような事を言っていたのでしょう。

ですが、たけしさんがこの女性の自宅に泊まったことがあることは所属事務所の「オフィス北野」は認めており、これはたけしさんの自宅が改装のためだとし、男女の仲では無いとコメントしていますが、この女性が住んでいるマンションの家賃をたけしさんが支払い、高級ブランドのバッグをプレゼントしたり、都内にある老舗料亭でこの女性と食事したりしていたなどと『週刊文春』は報じ、今回たけしさんは離婚について否定したものの、女性との不倫に関しては否定しておらず、交際していることはほぼ間違いないのではないでしょうかね。