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ゲスの極み乙女。川谷絵音がドクターX登場で物議。内容も面白くないと厳しい声も…

ドクターX第6期がマンネリ化で視聴率低迷? 川谷絵音が第9話ゲスト出演で物議も…画像あり

今期民放トップの視聴率を記録している人気ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系 木曜21時)に対して、視聴者から不満の声が上がっていることをニュースサイト『サイゾーウーマン』が報じており、12日放送予定の第9話には『ゲスの極み乙女。』のボーカル&ギター・川谷絵音さんがゲスト出演することも、視聴者等の間では物議を醸しているといいます。

米倉涼子さんが主演を務める『ドクターX』シリーズは今年で第6期を迎え、初回平均視聴率は20.3%を記録し、第5話では自己最低となる15.9%まで数字を落としたものの、第6話は19.3%、第7話は18.6%、第8話は17.4%を獲得しており、民放ドラマではダントツトップの高視聴率を記録しています。

しかし、2017年放送の第5期と比較すると視聴率が低迷しているのは事実で、第5期は第2話~第4話を除いて全て平均20%超えを達成しており、最終回では過去3番目に高い25.3%を記録していました。

今年放送の第6期には新たに、市村正親さん、武田真治さん、清水ミチコさん、今田美桜さん、オリエンタルラジオ・藤森慎吾さん、戸塚純貴さん、ユースケ・サンタマリアさん等がレギュラー出演しています。

加えて今期も各話にバラエティ豊かなゲストを迎えており、松坂慶子さん、上白石萌歌さん、清原翔さん、元日本テレビでフリーの羽鳥慎一アナウンサー、テレ朝社員の玉川徹さん、倍賞美津子さん、岡田健史さん、HIKAKINさん、ボビー・オロゴンさん、松本まりかさんなどが登場しています。

『ドクターX』はこうした豪華ゲストも見どころの1つとなっており、12日放送の第9話には宇崎竜童さん、ゲスの極み乙女。の川谷絵音さんがゲスト出演し、川谷さんが演じるのは病院に極秘入院したシンガーソングライター・新津多九也役となっています。

<↓の画像が、『ドクターX』第9話にゲスト出演する川谷絵音さんの写真>

第9話のあらすじは、日本が誇るロックスターの“勇チャン”こと九藤勇次が大門未知子らが勤務する東帝大病院に入院、さらにデビュー曲の再生回数が9億回を誇る人気シンガーソングライターの新津も極秘入院していました。

そして、九藤に用意されたのが一般の病室だった一方、新津にはVIP患者用の特別室が使われており、それを九藤が知ってしまい気まずい空気が流れ…というストーリーになっています。

川谷絵音さんは第8話終了後に自身のツイッターを更新し、「来週放送のドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』に僕、出演します。放送は12/12(木)よる9時から。見てね。ユースケさんと久しぶりに会えた。」とゲスト出演を報告しており、これに対してファンからは「楽しみ過ぎる」「絶対見ます」などのコメントが寄せられています。

<↓の画像が、川谷絵音さんのツイート写真>

川谷絵音さんはタレント・ベッキーさんとの不倫スキャンダルをスクープされて以降、音楽活動だけでなく俳優活動も行っており、2018年7月期放送の深夜ドラマ『恋のツキ』(テレビ東京系)、今年4月期放送の『神ちゅーんず ~鳴らせ!DTM女子~』(テレビ朝日系)では本人役を演じていますが、『ドクターX』が初のゴールデン帯(19~22時)ドラマ出演となります。

そうしたこともあってファン等の間では大きな反響を呼んでいるのですが、ファン以外の『ドクターX』視聴者からは、

などと批判の声が噴出しています。

ちなみに、ベッキーさんも不倫スキャンダル後は女優業にも力を入れ、今年7月期放送の多部未華子さん主演ドラマ『これは経費で落ちません!』(NHK)の後半から登場し、これがスキャンダル後初のプライム帯(19~23時)ドラマ出演で、12月から放送の要潤さん主演『悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲~』(フジテレビ系 土曜23時40分)ではヒロインに起用されています。

こうしたベッキーさんのドラマ起用も物議を醸していましたが、川谷絵音さんは既婚者でありながらベッキーさんと不倫、さらに売れる前から支えてくれていた妻とは離婚、ベッキーさんと破局後には、当時未成年だったタレント・歌手のほのかりんさんと交際、未成年飲酒問題なども発覚しており、人気ドラマの『ドクターX』に出演することに対して批判の声が噴出するのも当然かもしれません。

川谷絵音さん出演に対する批判は『ドクターX』の制作サイドにも向けられているほか、今期放送の『ドクターX』の内容に対して、

などと不満の声も上がっています。

現時点ではまだ15%以上の平均視聴率をキープしているほか、タイムシフト視聴率(録画視聴率)についても、第1話が11.3%(リアルタイム・タイムシフト合計の総合視聴率は29.8%)、第2話は10.4%(27.7%)、第3話は11.8%(28.0%)、第4話は11.4%(27.9%)、第5話は12.4%(27.0%)、第6話は10.3%(28.1%)となっており、タイムシフトと総合視聴率もトップクラスの数字です。

2017年放送の第5期のタイムシフト視聴率を見ると、今期と特に変化が無いのですが、現在はわざわざ録画せずに見逃し配信サービス『TVer』などを利用している視聴者も多いとみられ、あくまでも憶測ですが全体の視聴者の減少数はそこまで多くは無い気もします。

しかし、一時に比べるとネット上で『ドクターX』が話題になることが減っているように感じるので、今後もシリーズが続くようであれば、さらに話題作りを狙った意外なゲストの登場が増えるかもしれないですね。

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