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ケンコバが消えた理由、ガンや梅毒説は否定で憶測。胆管炎、胆石、盲腸炎…一時活動休止の原因を本人が説明へ

ケンドーコバヤシが病気で緊急入院&手術、体重10キロ減の激ヤセ告白。1ヶ月休養の真相『にけつッ!!』で言及へ

1ヶ月にわたり体調不良を理由にレギュラー番組から姿を消し、重病説等が浮上していたお笑い芸人の“ケンコバ”ことケンドーコバヤシさん(本名=小林友治 50歳)が、4日深夜放送のラジオ番組にリモート出演し、病名は伏せながらも、体重が10キロほど痩せたことを告白しました。

『Midnight World Cafe TENGA茶屋』(FM OSAMA 土曜25時30分)にリモート出演したケンドーコバヤシさんは、病名などの詳細は今後放送されるレギュラー番組『にけつッ!!』(日本テレビ系)で全て話しているとした上で、療養中に「10キロくらい痩せた」と明かしました。

<↓の画像が、番組にリモート出演したケンドーコバヤシさんの写真>

また、「麒麟の川島が調べてくれてんけど、(自身の病気について)2つ説があって、『ガン』と『梅毒』という説が出ていたが、どっちでもない。正月の食べ過ぎでもない」としています。

体調は3週間ほどで戻ったといい、「お医者さん的にも全然大丈夫」「筋トレとかしない限りは大丈夫。飲み食いも酒も」と、回復ぶりをアピールしています。

このようにケンドーコバヤシさんは病名は伏せながら、1ヶ月で体重が10キロも落ちたことを明かしていたのですが、『東京スポーツ』(東スポ)の取材に対して本人は、体調不良で1月下旬に病院で受診。その日中に緊急手術を受け、2週間入院した。退院後、自宅療養を経て2月下旬から活動再開したと明かしたとのことです。

これらの報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

ケンドーコバヤシさんは1月下旬まで複数のテレビやラジオ番組などに出演していたものの、2月に入ってから体調不良を理由にレギュラー番組を欠席していました。

しかし、所属事務所『吉本興業』はケンドーコバヤシさんの病状について説明をせず、これによってネット上ではガン等の重い病気を疑う声などが上がっていました。

そうした中で2月25日に公開収録が行われた『漫道コバヤシ』(フジテレビONE)に登場し、その時の姿が以前に比べて痩せていたとの報道もあったのですが、見た目にそこまで大きな変化は見られませんでした。

<↓の画像は、休養前と復帰後のビフォーアフター写真>

そのため、そこまで深刻な病気では無いのではと思っていましたが、緊急入院して即日手術を受けたとのことで、やはり内臓などに大きな病気が見つかったということなのでしょうかね。

ケンドーコバヤシさんは2021年5月放送の『主治医が見つかる診療所SP』(テレビ東京系)に出演した際、3年前からスポーツジムに通い筋力トレーニングに励んでいることや、筋トレ後にはランニングを30分していることなどを明かしていました。

しかし、番組で人間ドックを受けた結果、血管や胃の状態があまり良くないことが判明しており、悪玉コレステロール値がかなり高く、それらが原因で動脈硬化が進行し、脳の病気などを発症するリスクがあると指摘されていました。

実際のところどういった病気を患っていたのかは定かではありませんが、昨年にはケンドーコバヤシさんと同い年の中居正広さんが急性虫垂炎(盲腸炎)を患い、すぐに手術を受けるも体調不良が続き、一部週刊誌には「盲腸ガン」が発覚し再手術を受けたとも報じられています。

40歳を超えると病気の発症リスクが高まりますし、特にケンドーコバヤシさんは体格が良いことや、数多くの仕事を抱えていることで不規則な生活が続いているかと思うので、暴飲暴食などはなるべく控えて健康な体作りをしていってほしいですね。

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