藤森慎吾の結婚相手は古谷未寿城か。交際・結婚前にラブトラ・シーズン2出演疑惑で批判も

今年4月に結婚した『オリエンタルラジオ』の藤森慎吾さん(41)の結婚相手が、5日に最終回を迎えた恋愛リアリティ番組『ラブトランジット シーズン2』（Amazonプライムビデオ）の出演者なのではとの疑いが浮上し、ネット上で物議を醸していると『日刊ゲンダイ』が報じています。

オリラジ藤森慎吾さんは今年4月に、同棲交際していた年下の“一般女性”との結婚を電撃発表し、その後スポーツ紙は結婚相手について、「元タレントでスポーツインストラクター」「幼少期から体操を始め、一時は五輪を目指したほど。目鼻立ちのはっきりした顔に抜群のプロポーション。ボディメイクに関する著書もある。現在はタレント活動はほぼ行っておらず、芸能事務所に所属していないものの、都内で女性に人気のパーソナルジムのトレーナーを務めている。」などと伝えていました。

＜↓の画像は、オリラジ藤森慎吾さんと妻のウェディングフォト＞

藤森慎吾さんはその後出演の番組で、出会いのきっかけは『平成ノブシコブシ』の吉村崇さんの誕生日会だったと明かし、その出会いから約半年が経ったころに妻からアプローチされ交際に発展し、昨年12月ごろから同棲をスタートさせたそうです。

また、モデル・タレントの“みちょぱ”こと池田美優さんは、「奥様は知り合いで。お付き合いする前から知ってた。お付き合いする時も結婚する時も報告は受けた」と明かしていました。

これらの情報から、藤森慎吾さんの結婚相手として浮上したのが、元グラビアタレントでヨガ・インストラクターの古谷未寿城さん（ふるや・みづき 26歳）でした。

＜↓の画像が、元タレントのヨガインストラクター・古谷未寿城さんの写真＞

古谷未寿城さんは以前まで、柔道家・阿部一二三選手の恋人で人気グラビアタレント・橋本梨菜さん等が所属する芸能事務所『R・I・P（リップ）』に所属し、2年前にはみちょぱさんがMCの番組『ギャルいかがですか？』（フジテレビ系）に、“サバサバ系姉ギャル”として出演していました。

古谷未寿城さんは、2歳から器械体操を始め、中学生時代にはオリンピックを目指して東京都の強化選手にも選ばれた過去を持ち、20歳の時にハワイに留学して「全米ヨガアライアンス　RYT200」というヨガ・インストラクターの資格を取得し、グラビアタレントとして活動をしながらインストラクターとしても活動しており、2021年には『彼氏に愛されBODY ヨガレッチで叶う』という著書も出版しています。

現在は、東京・恵比寿にあるパーソナルトレーニングジム『TAIVI（タイヴィ）』でトレーナーを務めており、みちょぱさんはこのジムに週1で通っているほか、吉村崇さんもみちょぱさんとのYouTubeチャンネルで、同ジムでダイエットに挑戦しています。

＜↓の画像は、『TAIVI』でトレーナーを務める古谷未寿城さんの写真＞

このように、藤森慎吾さんの妻と特徴や経歴が一致する古谷未寿城さんはラブトランジット2に「ミヅキ」の名前で出演し、番組視聴者から批判の声が噴出していると『日刊ゲンダイ』は伝えています。

『ラブ トランジット』は、5組の元カップルが再会して約1ヶ月にわたり共同生活を送り、そこで巻き起こる元恋人との復縁や新たな恋愛、様々なトラブルなどを覗き見する内容となっています。

日刊ゲンダイによれば、古谷未寿城さんがすでに削除しているSNS投稿から、藤森慎吾さんとの関係を推測してしまいそうなものが見つかり、X（旧ツイッター）では「ルールとしては別に違反してないけどそれが事前に出回ってたのがなあ」「なんだかラブトラを汚された気分」などと、批判の声が上がっているとしています。

ネット上で物議を醸しているのは古谷未寿城さんが飼っている犬猫の投稿で、藤森慎吾さんがSNSやYouTubeで公開している犬猫とソックリだと指摘されています。

＜↓の画像は、古谷未寿城さんの愛犬と愛猫の写真＞

＜↓の画像が、藤森慎吾さんが現在一緒に暮らしているペットの写真＞

ちなみに、ラブトランジット2の参加応募締切は昨年8月末、撮影期間は11月頃を予定となっていました。

古谷未寿城さんは番組で、1年3ヶ月前に破局したという経営者の元恋人・スンギさん(25)と共演し、ラストではスンギさんとサッカーコーチ・たかあきさん(25)から告白を受けましたが、どちらも選ばないという決断をしていました。

もし古谷未寿城さんが藤森慎吾さんの妻だとすると、ラブトランジット2の撮影終了後に藤森さんと交際に発展したとみられますが、番組開始時点では藤森さんと結婚しており、藤森さんがテレビやYouTubeなどで結婚生活について色々と語っているので、番組のファンからすると結末が読めて冷めますし、容易に特定されないように色々と配慮するべきだったかもしれないですね。