今日25日にフジテレビの定例会見で亀山千広社長が、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)を今後また放送する考えであることを明かし話題になっています。
(↓の画像が、フジテレビ社長・亀山千広さんの写真)
最終回から間もなく1カ月を迎える「いいとも!」を亀山社長は「偉大な番組だった」と評し、「タモリさんをそろそろフジテレビで見たくなってきた」と「いいとも!」“同窓会”なるものを考えていることを明かしました。
具体的な時期や内容については明言しませんでしたが、「笑っていいとも!グランドフィナーレ 感謝の超特大号」の平均視聴率が28・1%を記録したことなどから「早めにできるように」したいと話した。
これにネットでは、
- 自分で切ったくせに視聴率が奮わないと「見たくなった」とか言いやがってふざけるな。社長を退任しろ!
- バイキング打ち切って、またいいともにして
- 一か月で同窓会とか、懐かしさも何もないと思うんですが
- タモリさんに頼りすぎ。番組終了から一年以上経たないと、同窓会って雰囲気じゃないと思う。
- 年末特大号だけ続けてください。あれが無い年の暮れが想像できないから是非、お願いします。
などのコメントがありました。
31年半も続いていた国民的番組『笑っていいとも!』が終了し、更には後番組『バイキング』があまりにも酷い内容であるために、”タモロス”になっている方が多いと言われており、そのような方にとっては大変嬉しい話かと思いますが、いくら何でも終了したばかりの番組を特番で放送するというのは如何なものでしょうか…。
それも亀山社長が番組を終了させた張本人にも関わらず、「タモリさんをそろそろフジテレビで見たくなってきた」なんてことをよく言えますね…。
放送されるのは嬉しいのですが、都合が良すぎる発言で呆れてしまいます。