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ロコ・ソラーレのセカンドチーム発足へ、マリリンが代表責任者に就任で始動。選手活動はストップも現役引退はせず

本橋麻里が休養発表、理由と今後の活動は…平昌五輪カーリング女子銅メダル・LS北見キャプテンが決断

今年2月に開催された平昌五輪のカーリング女子で銅メダル獲得の偉業を達成し、大きな注目を集めた北海道北見市のカーリングチーム『LS北見』(別名:ロコ・ソラーレ)のキャプテンで、“マリリン”の愛称で親しまれている本橋麻里選手(もとはし・まり 32歳)が、カーリング選手としての活動を「休養」することを発表しました。

<↓の画像は、平昌五輪で銅メダルを獲得したLS北見メンバー写真>

(左上から時計回りに、吉田夕梨花選手、藤澤五月選手、本橋麻里選手、吉田知那美選手、鈴木夕湖選手)

これは『LS北見』の公式サイト上で発表されたもので、一時的に選手としての活動は休養という形を取るものの、カーリング選手は引退しないと報告しています。

今後については、チームの運営や選手がより競技に集中できるように環境づくりに携わるとしています。

また、『LS北見』で新たにカーリングの未来を担う人材育成を始めていき、新たにセカンドチーム(育成女子チーム)の発足を決定し、そのチームの代表責任者を本橋麻里選手が務めるとのことです。

<↓の画像が、『LS北見』公式サイト掲載のコメント全文の写真>

そして、この発表に対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

本橋麻里選手は12歳の頃からカーリングを始め、2002年(当時15歳)に日本ジュニアカーリング選手権で優勝、同年の世界大会にも出場しました。

その後も実力を付けていき、2006年のトリノ五輪で代表となった『チーム青森』のメンバーとして五輪初出場し、2010年のバンクーバー五輪にも同チームで出場を果たしました。

同年に『チーム青森』からの脱退を発表し、地元・北見に新チーム『ロコ・ソラーレ』(太陽の常呂っ子を意味する造語)を結成しました。

本橋麻里選手はチームを支えるキャプテンなのですが、今年の平昌五輪では控えメンバーとしてチームを見守り、選手たちと戦術などを話し合いながらチームの勝利に貢献していました。

ちなみに、『LS北見』の中では唯一の既婚者で、2012年5月にカーリング関係者ではない北海道出身の一般男性と結婚し、2015年10月に第1子となる男の子(2)が誕生しており、1児の母親でもあります。

<↓の画像が、本橋麻里選手と長男のツーショット写真>

本橋麻里選手は現在でも根強い人気があり、今後は試合には参加せずに選手たちのサポート、後進の育成などに力を入れていくというのは少し寂しいものがありますが、現役を引退するわけではないとのことから、またいつか選手として復帰する日が来ることに期待したいところです。

また、今後結成されるセカンドチーム(育成女子チーム)の代表責任者を務めるとのことで、これからどういったチームを作り上げるのか楽しみですね。

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