TOKIOの山口達也が妻・高沢悠子との離婚理由を会見で説明! 3年前から協議、今年4月から別居生活! 女性問題は否定

離婚を発表したTOKIO・山口達也さん(44)が5日に都内で緊急会見を開き、妻で元モデル・レースクイーンの高沢悠子さんと離婚となった理由などを語りました。

ジャニーズ事務所のタレントが離婚すること、さらに自ら離婚会見を開くということ自体も珍しいことから、会場には多数の報道陣が詰めかけており、紺のスーツにネクタイ姿で、やや緊張した表情をした山口さんは会見場に登場するとまずは一礼。

会見を行う理由については、「2008年に結婚した際、皆さんの前で自分の口で発表したので、今回も自分の口で発表できたらと思いました」と説明。

5日に離婚届を提出したそうなのですが、離婚に至った理由については、「妻と出会って、付き合って16年以上。結婚して8年以上。その中で簡単にすれ違い、(性格の)不一致と言う言葉で片付けられないとは思うんですが、自分がとても未熟で自分本位で幼稚だった。自分のペースで生きてきました。そのおかげで、彼女がすごくつかれてしまったりストレスだったり、ひとことでは申し上げられないんですけど、2人でたくさん話し合って、離婚することにしました」と説明し、「2人の子供にはほんとに申し訳ない」と子供に謝罪しました。

＜離婚会見を行った山口達也さん＞

また、「やりたいことばかり優先しまして、2004年鎌倉に引っ越した。ここ数年忙しくさせていただいて、鎌倉にはなかなか帰れる時間なかった。週1回、2回くらいしか帰れなかった。家事負担させたり、そこで甘えてしまった。ケンカもたくさんありましたし、大事なときにお父さんがいないのは彼女にとって負担だった」とも明かしています。

さらに、その後夫婦関係を修復するために、鎌倉と東京を行き来する生活を止めて、東京に引っ越したそうなのですが、今度はスタッフとの食事などで、「自分のやりたいことを優先して、家庭がおざなりになってしまった」といい、その結果3年前から夫婦の間で「離婚しようか」という話になったそうで、離婚協議をスタートさせて今年4月から別居し、5日に離婚届を提出。

＜↓の画像が、離婚となった高沢悠子さんの写真＞

元妻との現在の関係については、「先ほども妻から電話がありました」と笑い、「お父さんはヒーローなんだよって子供たちに言ってくれたり、会見前には電話くれたり、いまだに仲はいい」と明かしています。

なお、離婚理由について女性問題ではないと強く否定をしていました。

• 山口さんの離婚会見動画（YouTube）

これにネットでは、

• 8年付き合って結婚しても、ダメになる時はダメなんだな。。お見合いしてすぐ結婚しても続く人は続くし、、。赤の他人とずっと一緒に添い遂げるってすごいことなんだよな
• テレビで観る限り山口達也って頼れる人だと思うから、その頼れる人が仕事とは言え、なかなか帰って来なくて我慢やストレスが溜まって疲れちゃった…って奥さんの気持ち、何か分かる気がする。やっぱり居たら居たで期待してしまうし…家庭を顧みなければ人柄に期待する分、気疲れちゃう。
• ジャニーズでテレビに出てる人なら、忙しくて当たり前のような理由だけどね。家に帰ってるときに一生懸命子育てしてるなら、それでいいとは思うが、他に理由があるんでしょうね。
• この会見なら好感度は下がらないという印象。良い人、良いパパなイメージは変わらないな。良い夫では無かったのかもしれないけど、それは夫婦にしかわからないもん。どんな夫婦にもなにかしらある。
• 今も仲が良いなら何故離婚？と始めは思ったけど。。夫婦でなくなったからいい距離感保てるようになることもあるんだろうな。2人は勿論お子さんが幸せでいられる環境ならそれで良いと思う。

などのコメントが寄せられています。

3年前から離婚協議に入っていたというのはかなり衝撃的で、家族仲が良さそうで離婚するとは思いもしなかったため、ただただ驚くばかりですね。

昨年9月には、TOKIOの国分太一さんが元TBS局員の腰原藍さんと結婚し、TOKIOの中で2人目の既婚者誕生が話題になり、次こそはリーダーの城島茂さんが結婚かといった話も出ていましたが、本当にまさかという感じです。

一度夫婦関係を修復するよう試みたものの、それでもダメで離婚ということなのですが、山口さんは2011年2月から『Rの法則』(TBS系)、同4月からは『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系)で司会、さらに『ZIP!』の曜日パーソナリティーにも起用され、その他にもTOKIOとしての番組もあることから、すれ違いになってしまうのも仕方がなかったのかもしれないですね…。

現在でも悠子さんとは連絡を取り合うような関係で、今後も歩いて5分の距離に住むといい、長男が8歳、次男が5歳とまだ幼いことから、今後も仕事が休みの日にはどこかに出かけたり、遊んであげるなどしてあげてほしいと思います。