氷川きよしが滝沢秀明とタッグで活動再開へ? 長井秀和が創価学会信者を激白で注目。宗教繋がりで復帰サポート説も…

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氷川きよし&滝沢秀明

今年放送の『第73回NHK紅白歌合戦』に出演後、芸能活動を一旦休止する歌手・氷川きよしさん(本名=山田清志 45歳)が、ジャニーズ事務所を退社した“タッキー”こと滝沢秀明さん(40)のサポートを受け、来年から活動再開する可能性を20日発売の週刊誌『女性セブン』が報じています。

氷川きよしさんは今年1月に、年内の活動をもって芸能活動を無期限休止することを発表し、12月14日に活動休止前最後となるコンサートを行い、「“氷川きよし業”をやらせていただいた『Kiina(キーナ)』でございます」「2000年に氷川きよしとしてデビューし、ここ『甲州路』でお別れです」「いつかまた(コンサートを)やった時、また来てくださいますか?今日で最後と言いながら、来年の暮れもやっていたらどうしよう。最後詐欺になっちゃうでしょ」などと語っていました。

活動休止前最後のコンサート映像

アンコールでは黒のドレス姿を披露し、自身が作詞を手掛けた『魔法にかけられた少女』を熱唱しており、氷川きよしさんはこの曲について、「一番苦しんでいる人や悲しんでいる人が、一番幸せになれる世の中に変えていきたいと思って心の叫びを書いた」としています。

『魔法にかけられた少女』ミュージックビデオ

そんな氷川きよしさんの今後の活動にもすでに大きな注目が集まっており、13日放送の『Kiinaパーティー~氷川きよしと最高な夜~』(NHK)に出演した際には、どこまで切っても、歌が好きですし、歌が自分を支えてくれて、生きる力をもらえた」「弱虫で、引っ込み思案な自分を歌が強くしてくれたというか。だからこれからも歌い続けていきたいですし、ずっと皆さんに忘れないでいてほしいなって思いますと語っていました。

また、週刊誌『週刊文春』などはデビュー以来所属する芸能事務所『長良プロダクション』からの独立説や、芸名を「Kiina」に改名し再出発するとの情報を伝えているのですが、女性セブンは新たに滝沢秀明さんを新パートナーに迎え、復帰の可能性があるとしています。

その理由として、氷川きよしさんと滝沢秀明さんの母親が宗教法人『創価学会』の熱心な信者であることを挙げています。

創価学会の2世信者だったピン芸人・長井秀和さん(52)が今月、『フラッシュ』のインタビュー取材で語ったところによれば、2005年1月7日に創価学会の本部幹部会に招かれた際に、氷川きよしさんと滝沢秀明さんの姿もあったとし、「芸術部の『躍進3人衆』のような形で並ばされたんです」「氷川くんは恐らく池田氏(池田大作名誉会長)に会うのが初めてで、涙ぐみながら話を聞いていました。メモは禁止だったんですが、後でレポートを出さなきゃいけないから、話をメモっていたんですよ。そうしたら、隣にいた氷川くんに睨みつけられて、『メモを取っちゃいけないじゃないですか!』って怒られてね。氷川くんは、本当に池田氏に心酔しきってましたね」というエピソードを披露しています。

<↓の画像は、元創価学会員・長井秀和さんの写真>
長井秀和

また、滝沢秀明さんは池田大作名誉会長に気に入られていたそうで、「滝沢くんのお母さんは、頑張って活動していましたよ。池田氏は歴史好きでもあるので、NHKの大河ドラマ『義経』で源義経役をやったときなんか、本当に喜んでいました」と明かしています。

女性セブンの取材に応じた氷川きよしさんの知人によると、氷川さんは2014年に大豪邸を建てた際に、引っ越しの日として“創価学会の日”(5月3日)を選ぶなど非常に信仰心があついといい、「滝沢さんのお母さんとは普段から電話でやり取りする関係で、2人にしか分からない“合言葉”もあるほど。滝沢さんがテレビに出ているのを見た氷川さんが、お母さんに『見たよ~』とフレンドリーに電話をかけていたこともありました」と明かしています。

氷川きよしさんとかなり仲が良いという滝沢秀明さんの母親は、2011年に滝沢さんが設立した個人事務所の代表も務めているそうなのですが、芸能関係者は氷川さんの今後について、「滝沢さんは2023年以降、何らかの大きな事業を始める意向だといいます。」「氷川さんが独立した暁には連携する可能も充分にあり、最速の再始動は2023年の秋ごろ。」と語っています。

『日刊ゲンダイ』も氷川きよしさんが長良プロから独立後に、創価学会関係者のサポートを受けて早期に復帰する可能性が高いとの情報もあるとしており、創価学会の中には音楽に精通している人間も複数いるとのことです。

ちなみに、氷川きよしさんの新曲『魔法にかけられた少女』は、これまでに『hug』『生まれてきたら愛すればいい』『You are you』『WALK』『きみとぼく』という曲も手掛けた『TM NETWORK』の木根尚登さん(65)が作曲したのですが、木根さんも熱心な創価学会信者だと長井秀和さんが明かしています。

氷川きよしさんと滝沢秀明さんに繋がりがあるのは事実のようですが、今のところ2人が手を組むことについて具体的な情報はありません。

そのため、現時点ではあくまでも噂、憶測レベルの話ですが、もし2人がタッグを組んだら大きな話題になるのは間違いなく、引き続き動向に注目していきたいですね。

参照元
  • 女性セブン 2023年1月5・12日号
  • https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/315892
  • https://smart-flash.jp/showbiz/212613
  • https://www.dailyshincho.jp/article/2022/11301131/
  • https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/12/15/kiji/20221214s00041000647000c.html
4件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:Yzc2YWNjNW

    付き合ってたりして

  2. 2
    匿名
    ID:ZDlhOTNlM2

    ジャニーズ退所した途端にバラす長井にどうかと思うけどね。

  3. 3
    匿名
    ID:Yzc2YWNjNW

    草加って聞いたら
    萎えるよね 普通の人は

  4. 4
    匿名
    ID:MGQzNGIwN2

    ジャニーズは統一教会だし、カルトまみれに育つ芸能人に普通はいない

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