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キムタクが工藤静香が毒母批判に怒り? グランメゾン東京や教場、ソロデビュー作品ヒットさせ逆襲へ?

木村拓哉のドラマ『教場』映画化も決定? ジャニーズ大幹部昇進で仕事激増、妻・工藤静香の汚名返上のチャンスに?

来年の新春に2夜連続放送される“キムタク”こと木村拓哉さん(46)主演のスペシャルドラマ『教場』(フジテレビ系)が、映画化も検討されていることを『東京スポーツ』(東スポ)が報じています。

また、週刊誌『フライデー』のWeb版『フライデーデジタル』によると、木村拓哉さんは今や「ジャニーズ事務所の大幹部」だそうで、事務所の力の入れ方が他のタレントは全く違うといいます。

木村拓哉さんは20日スタートの今期注目ドラマ『グランメゾン東京』(TBS系 月曜21時)で主演し、この作品では型破りな天才フランス料理シェフを演じ、一方の『教場』では冷徹な警察学校の教官役を演じることが発表されています。

<↓の画像は、20日スタートの新ドラマ『グランメゾン東京』の写真>

『教場』は、小説家・長岡弘樹さんの同名ベストセラー小説が原作で、「警察学校とは、優秀な警察官を育てるための機関ではなく、適性のない人間をふるい落とす場である」との考えのもとで、生徒たちの様々な思惑を暴いていくという作品になっています。

<↓の画像が、『教場』で警察学校の教官を演じる木村拓哉さんの写真>

木村拓哉さんはこれまで数多くのフジテレビドラマで主演を務めてきましたが、2014年7月期放送の『HERO 第2シリーズ』で主演を務めて以降は、TBSやテレビ朝日のドラマに出演し、フジテレビ離れをしていました。

そうした中で、6年ぶりのフジテレビドラマとなる『教場』は、単にドラマとして放送するだけでなく、映画化もすることで木村拓哉さんを振り向かせたという話もあると東スポは報じています。

今年1月公開の主演映画『マスカレード・ホテル』は最終興行収入が46.4億円のヒットを記録しており、「以前はキムタクの映画といえば、あまりパッとしないイメージでしたが、ここ数年はまずまずのヒット作を出していますからね。『教場』が映画化するならば、ちょっと面白いことになるかも」と映画関係者が語っているとしています。

この他にも、昨年1月期放送の主演ドラマ『BG~身辺警護人~』の第2シリーズ放送が予定しているとの情報もあるほか、来年1月8日にはソロデビューアルバム『Go with the Flow』もリリースすることが決定しており、来年は木村拓哉さんの巻き返しが始まるかもしれないと伝えています。

ソロアルバムをリリースする木村拓哉さんの映像

一方の『フライデー』も木村拓哉さんの逆襲が始まるとしており、記事ではテレビ局関係者が、「SMAPの解散騒動で残留した木村さんは、いまやジャニーズ事務所の大幹部。宣伝に力が入るのは当然で『他のジャニタレとキムタクでは事務所の力の入れ方が違う』との声もあります。」と明かし、『グランメゾン東京』や『教場』、さらにソロデビューアルバムで結果を残せば、世間の評価は一変するだろうと予想しています。

また、木村拓哉さんの妻で歌手・工藤静香さんの汚名を返上するチャンスでもあるとし、10日に夕刊紙『日刊ゲンダイ』が、【「コウキに付きっきり」ママ友が明かした工藤静香の“素顔”】と題した記事を配信し、この記事ではステージママ化している工藤さんを“毒母”と揶揄していました。

<↓の画像は、交際発覚後の2000年に空港で撮影された木村拓哉さん、工藤静香さんのツーショット写真>

これに対して家族ぐるみの付き合いがあるという歌舞伎俳優・市川海老蔵さんは自身のブログで、「静香さん偉いじゃないですか、ご自身も芸能活動や絵を描いたり多彩にてお忙しいのに付きっ切りなんて素敵だよ」「静香さんは毒母ではない、素晴らしいお母さんだと思う」などと反論しています。

さらに、大手芸能プロダクション幹部は、「木村さんも奥さんを『毒母』呼ばわりされ、心中穏やかではありません。静香さんは世間が思うより1枚も2枚も上手で、木村さんを立てながらもコントロールしている。木村さんも『彼女の言うことを聞いておけば間違いない』と、全幅の信頼を寄せていますよ。SMAP解散以降、静香さんにもバッシングが吹き荒れているのは承知の通り。彼女のためにも、木村さんは世間を黙らせる結果が求められます」と語っており、木村拓哉さんの今後の活躍次第で流れを大きく変えられるとしています。

東スポやフライデーはこのように今後の木村拓哉さんについて報じており、これらの報道に対してネット上では、

などのコメントが寄せられており、相変わらず辛辣な声が目立ちます。

木村拓哉さんが主演する『グランメゾン東京』や『教場』は、これまでの作品と同様に主演級の俳優が顔を揃えており、『グランメゾン東京』には鈴木京香さん、沢村一樹さん、及川光博さん、尾上菊之助さん、他にも中村アンさん、冨永愛さん、Kis-My-Ft2・玉森裕太さん、佐藤浩市さんの息子・寛一郎さん等の出演が発表されています。

一方の『教場』は、工藤阿須加さん、川口春奈さん、林遣都さん、元AKB48・大島優子さん、葵わかなさん、富田望生さん、佐藤仁美さん、和田正人さん、筧利夫さん、光石研さん、NON STYLE・石田明さん、三浦翔平さん、小日向文世さん等が出演となっており、木村拓哉さん抜きでも十分な作品が作れる豪華キャスト陣となっています。

さらに、来年1月8日リリースのソロアルバム『Go with the Flow』に関しても、B’z・稲葉浩志さんが作詞提供しているほか、槇原敬之さん、いきものがかり・水野良樹さん、森山直太朗さん、LOVE PSYCHEDELICO、[ALEXANDROS]、Cornelius・小山田圭吾さん等が楽曲提供をしており、こちらもまた非常に豪華アーティストの名前が並んでいます。

木村拓哉さんは全ての作品でこのような強力なバックアップを受けており、これまで積み重ねてきたものがあることから、ちょっと良い数字を出したところで木村拓哉さんや工藤静香さんの評価は大きく変わらないかと思います。

木村拓哉さんも様々な批判を受けることを覚悟し、ジャニーズ事務所に残ることを決断したのだろうと思いますので、引き続き批判に耐えながら俳優・歌手として結果を残していき、少しずつでも負のイメージを払拭していく姿を見せてほしいです。

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