大野智が復帰&嵐の活動再開説も絶望的状況か。沖縄・宮古島リゾート施設完成後に新計画が進行中?

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大野智

芸能活動を休止してから早4年が経ち、現在は沖縄・宮古島で悠々自適な生活しているとされる『嵐』のリーダー・大野智さん(44)が、現地に巨大リゾート施設を建設し、さらに新たなリゾート計画を進行しているとの話が報じられています。

大野智さんは2020年末をもって嵐の活動休止後、芸能活動を休止して表舞台から姿を消しましたが、その後も複数の週刊誌にプライベートの姿にキャッチされており、直近では昨年10月に『女性セブン』がヒゲを生やし、左腕にタトゥーを入れた姿を公開したことで大きな波紋を広げました。

<↓の画像は、左腕にタトゥーを入れた大野智さんの近影>
嵐・大野智の現在、左腕のタトゥー画像

嵐・大野智のタトゥー画像

続いて11月には、暴露系インフルエンサー・エンターテイナー折原さん等のSNS投稿がきっかけで、大野智さんが大麻取締法違反で逮捕されたとの情報がネットで拡散され、ファンを騒然とさせましたが、後にこれは完全なデマだったことが判明するなど、芸能活動休止中も度々名前が取り沙汰されています。

そんな大野智さんが携わる会社が、2017年に宮古島で1,200坪の土地を購入し、そこに巨大リゾート施設を建てたとされており、『ピンズバNEWS(双葉社)』の取材によると、リゾートのメインとなるヴィラはすでに完成済みで、事実上のオープンになっているとみられると伝えています。

<↓の画像は、宮古島に完成したヴィラの写真>

このリゾート施設の屋号には、大野智さんが大好きな花として挙げる「蓮」の文字が含まれているといい、「大野さんが入れた左腕のタトゥーにも、“蓮”の字をモチーフとしているものが確認されています。そのタトゥーに関しては、大野さん自身が“タトゥーは屋号”と話していたという話も聞こえてきていて……大野さんの中では、蓮の花と長い時間がかかって完成したリゾートはとても大切なものなのでしょう」と、芸能プロダクション関係者が語っています。

大野智さんはこの他にも、元『モーニング娘。』の矢口真里さんの元夫で、宮古島に移住した俳優・タレントの中村昌也さんが店長を務めるバーの実質的なオーナーだとされ、店の経営も順調といいます。

そして、大野智さんはリゾート事業の拡大を現在計画中といい、「宮古島内で新しい土地を探していて、すでに購入済みという話も。そして、その土地でまたリゾート施設を建てることを考えていると言われています。そこには、バーの2店舗目も併設されることになるとか。昨年7月には個人事務所の本店住所を宮古島に移していたといいますから、大野さんは個人のビジネスにおいては宮古島を最重要視しています」とも、前出の芸能プロ関係者が語っています。

このように大野智さんは現在も、宮古島での事業計画に力を注いでいることから、今春に嵐が再始動、そして年末の『NHK紅白歌合戦』に出場するとの報道もあるものの、現状では難しそうだとしています。

こうした報道を受けてネット上では、

  • これだけやりたいことやれてて、今の芸能界に戻りたいと思わないでしょ
  • 再結成する必要性を感じない。大野君はこのままで良いと思う。
  • また活動してほしい反面、大野さんが嵐のリーダーを経て本当にやりたいことやれている今の環境を応援したい気持ちも強くなってる。
  • 解散したほうが良いのでは。ファン待たせたまま中途半端なことするよりも
  • もう十分尽くしたのでは。解放してあげたらどうですか。人の為ではなく自分の人生を生きさせてもいいのでは
  • 長い間活動再開を信じて会費を払い続けているファンも沢山いると思う。もう活動する気がないのであればはっきりとさせたほうが良い。
  • ライブとかはもうやらなくていいから、せめて5人が揃った姿が見たいなあ~。別に髭生やしたままでもいいよ、というか昔生やしてたし。
    5人がワイワイしている姿を数分画面越しで見れるだけでファンは幸せ
  • 芸能界でメディア復帰より、二宮くんがやってる『よにのちゃんねる』みたいに、YouTubeで嵐の5人が復帰してくれたらいいなあと思います。
    最近は業界が荒れているし、ジャニーズや中居くんみたいに蒸し返すように叩き潰し消されないよう、芸能活動・メディア復帰は慎重に、無理しないでいい
  • 元から辞めたいと言っていたのを引き止めた形だったのであれば、戻る気はないのかな。
    嵐の活動再開を期待してファンクラブ入り続けている人もたくさんいると思うし、復帰の可能性がないなら早く決断した方が大野さん自身も前に進めると思う

などの声が上がっています。

大野智さんの芸能活動再開説は、ジャニーズ事務所の御用雑誌と言われていた女性セブンなどがかねてから報じており、大野さんは両肩や腕にタトゥーを入れ、ヒゲも生やして容姿は激変したものの、現在もファンクラブに入り続けて活動再開を待ち望むファンのために、「25周年イヤー中に活動を再開する意向を伝えた」としています。

1999年11月にデビューした嵐は昨年に25周年を迎え、今年11月までがデビュー25周年イヤーにあたり、それまでにメンバー5人揃って「ステージに立つ方針はほぼ固まっている」とも伝えています。

さらに、早ければ今年春にコンサートを開催し、「紅白で有終の美を飾るのが既定路線」とまで報じており、女性セブンはグループに近い筋から情報を得ているとみられます。

そのため、現状では大野智さんが活動を再開する気配は全く感じられないものの、水面下では嵐の再始動に向けた準備が着々と進められている可能性はあり、そして年末の紅白で“有終の美を飾る”とされているので、大野さんは紅白をもって芸能界引退という形になることも考えられますが、果たして嵐は今年復活となるのかどうか、引き続き動向を見守っていきたいです。

参照元
  • https://pinzuba.news/articles/9537
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