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大東立樹がTOBE移籍で11人の元ジャニーズが滝沢秀明の事務所入りで賛否両論。舞台で活躍のジュニア入りで今後に注目集まる

元ジャニーズJr大東立樹もTOBE合流、滝沢秀明の引き抜き行為に批判も…劇団四季ライオンキング出演の人気Jrが再出発

今年7月に『ジャニーズ事務所』を退所した元ジャニーズJr.の大東立樹さん(おおひがし・りつき 旧芸名=大東リッキー 18歳)が、“タッキー”こと滝沢秀明さんの事務所『TOBE』に合流したことが発表され反響を呼んでいます。

大東立樹さんの事務所入所はTOBEの公式X(旧・ツイッター)で発表され、「この度、大東立樹とともに新しいエンターテイメントの形に挑戦することになりました」と報告し、大東さん個人の公式サイトも公開しています。

<↓の画像が、元ジャニーズJr.・大東立樹さんの写真>

大東立樹さんは、2019年7月にジャニーズ事務所に入所後、ジャニーズJr.のグループ・ユニットには所属せずに、ジャニーズの俳優・浜中文一さん主演舞台『スケリグ』、KinKi Kids・堂本光一さん主演ミュージカル『Endress SHOCK』などに出演、今年6月上演のミュージカル『ダーウィン・ヤング 悪の起源』では主演を務め、7月16日放送の少年忍者・川﨑皇輝さん主演ドラマ『拝啓、奇妙なお隣さま』(テレビ朝日系)にも出演していました。

また、大東立樹さんは『東宝芸能』の芸能スクール・東宝ジュニア出身で、ジャニーズ事務所に入所前にはミュージカル『ピーターパン』(マイケル役)、劇団四季の『サウンド・オブ・ミュージック』(クルト役)や『ライオンキング』(ヤング・シンバ役)に出演するなど、子役時代から活躍していました。

<↓の画像が、子役舞台俳優時代の大東立樹さんの写真>

そんな大東立樹さんが7月16日をもってジャニーズ事務所を退所し、ジャニーズJr.ファンの間で今後の動向に注目が集まっていたのですが、TOBEに所属したことが正式発表されネット上では、

などの声が上がっています。

大東立樹さんがジャニーズ事務所を退所後、一部ジャニーズファン等の間ではTOBE入りが囁かれており、滝沢秀明さんはジャニーズJr.のプロデュースを手掛ける『ジャニーズアイランド』の社長を務めていたころに、かなり推していたジュニアの1人が大東さんだったと言われており、『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)でパフォーマンス時にセンターを務めたり、2021年開催の『HiHi Jets』のソロコンサートでは、ソロでキンプリの『シンデレラガール』を歌唱していました。

そのためTOBE合流に対してジャニーズファンからは、予想していた通りの流れとして納得の声が上がっています。

大東立樹さんは演技力や歌唱力が高く評価されており、多くのファンから今後の活躍に期待の声が上がっていますが、その一方で業界ではタブー視されている露骨な“引き抜き”として批判の声もあり物議を醸しています。

今年3月にTOBE設立が発表されて以降、元V6・三宅健さん、元キンプリの平野紫耀さん、神宮寺勇太さん、元IMPACTorsの佐藤新さん、基俊介さん、鈴木大河さん、影山拓也さん、横原悠毅さん、松井奏さん、椿泰我さんがジャニーズから移籍し、大東立樹さんで移籍者は11人となっていて、現時点でオーディションによる新人発表も無く、所属者は元ジャニーズのみということで疑問視されています。

大東立樹さんの所属発表を受けてTOBE批判も過熱していますが、大東さんはそうした批判を気にすることなく、これからTOBEでまた新たに様々な挑戦をしていき、成長していく姿を見せてほしいですね。

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