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内村光良&二階堂ふみが第72回NHK紅白歌合戦の司会者内定が消滅か。理由は笑ってはいけないの放送休止、嵐が抜擢も?

今年の紅白司会者は? 内村光良は交代説。サンドウィッチマン、櫻井翔&相葉雅紀が視聴率アップ狙い有力候補に浮上

今年は東京国際フォーラムで有観客開催される『第72回NHK紅白歌合戦』の出場歌手、司会者に関する様々な情報が流れており、2017年から総合司会を担当し、今年も最有力候補として名前が挙がっていた『ウッチャンナンチャン』の内村光良さんが、続投する可能性が低くなっていることをニュースサイト『サイゾーウーマン』が伝えています。

昨年の紅白では、白組司会を俳優・大泉洋さん、紅組は女優・二階堂ふみさんが初めて担当し、総合司会は4年連続で内村光良さん、相方はNHKの桑子真帆アナウンサーが2年ぶりに務めました。

『サイゾーウーマン』によれば、年明けごろからすでに業界内では「今年も内村と二階堂は司会を継続」との話が定説になっていたそうなのですが、テレビ局関係者は「ここへ来て、その可能性が薄くなった」と語っているとしています。

<↓の画像は、昨年の紅白で司会を務めた4人の写真>

その理由について同関係者は、「『紅白』の最大のライバルとなっていた裏番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の『笑ってはいけない』シリーズの放送休止を、日本テレビが9月に発表したのです。もともと内村の起用自体、ダウンタウンに“対抗する”という意味合いもありましたが、『ガキ使』が放送されないのであれば、内村を続投させる必要性もなくなる。さらに、NHKにとって、今年は視聴者を日テレから引き剥がす大チャンスになる」とし、それによって内村光良さん、二階堂ふみさんの起用が見送られる可能性が高まっているそうです。

2人に代わって起用される人物については、「今年は司会者や出場歌手、ゲストに至るまで、例年以上にブーストがかかり、大物を起用すると予測されています」と語っています。

『サイゾーウーマン』はこのように伝えているのですが、週刊誌『フライデー』のWeb版『フライデーデジタル』は、総合司会はやはり内村光良さんが本命とし、大手芸能プロダクション関係者は、「安定感と言う意味では内村さんしかいません。通常のオンエアはもちろん、新型コロナウィルスという緊急事態下での生放送を経験しています。」と語り、3回目の時点で内村さんはこれが最後だと冗談で口にしていたものの、子供から「紅白に出演しているお父さんは友達に自慢ができる。カッコいい」と褒められたことにより、今後も「オファーがあれば何回でも受ける」というスタンスに変わっていったそうです。

内村光良さんの他にも、NHKで複数の番組を持つ『サンドウィッチマン』も有力候補として名前が挙がっているそうで、NHKの前田晃伸会長も2人の大ファンといいい、東日本大震災に関連した様々なボランティア活動や、老若男女から支持されていることも高く評価されているポイントだそうです。

<↓の画像は、『サンドウィッチマン』の写真>

さらに、9月28日にジャニーズ史上初めて2人同時のW結婚発表で話題になった『嵐』の櫻井翔さん、相葉雅紀さんの2人も候補に浮上しているといい、「話題性だけで考えれば、最高のキャスティングです。NHKの貢献度も申し分ありません。内村にもサンドにも負けていないでしょう。仮に総合司会がダメでも白組の司会者は是非という状況です」とNHK関係者が明かしています。

<↓の画像は、『嵐』の櫻井翔さん&相葉雅紀さんの写真>

NHKが司会者のキャスティングに強くこだわっている理由は“視聴率”とし、「コロナ禍のステイホームの影響で、テレビ地上波は確実に視聴率を上昇させているんです。しかも、『笑ってはいけない』が休止になるなんて天恵ですよ。構成次第では1部、2部ともに世帯視聴率45%越えを達成できるチャンスです。そのためにも総合司会を一新しようと若手スタッフは提案しているんです。連日、リモートで会議をしています」と同関係者が語っています。

櫻井翔さんと相葉雅紀さんの起用案に関しては『東京スポーツ』(東スポ)なども報じており、今年は東京五輪が開催され、紅白でも間違いなく五輪を振り返ること、そして「NHK2020ソング」に起用された嵐と米津玄師さんの初コラボ曲『カイト』を無視できないため、今年は2人で白組の司会を務める可能性は十分あるといい、ジャニーズ事務所側も「櫻井と相葉が紅白の司会」とのオファーがあれば受けてもおかしくないとしています。

このように今年の紅白の司会者を巡って様々な情報が飛び交っているのですが、これらの報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

今年も最有力候補として名前が挙げられている内村光良さんは、長年司会者として活躍しているだけに非常に安定感があり、幅広い年代層から支持されている方なので総合司会は適任だと思います。

“夏の紅白”とも呼ばれている歌番組『思い出のメロディー』の代替番組『ライブ・エール』では、昨年に続いて今年も内村光良さん、桑子真帆アナのコンビが司会を担当していて、NHKからの信頼も厚いことから、5年連続で総合司会を担当する可能性はかなり高いのではないかと思います。

ただ、2017年からすでに4年連続で担当していることでマンネリ化も指摘されており、そろそろ交代となったとしてもおかしくなく、『フライデーデジタル』が候補として挙げているサンドウィッチマンも、以前から有力候補として名前が挙がっており、NHKとの関係なども考慮すると、内村さんに代わって総合司会に抜擢される可能性はありそうです。

また、話題性やNHKへの貢献度から櫻井翔さんと相葉雅紀さんの起用もありそうなものの、今年は紅白ではなく、昨年出演しなかった『ジャニーズカウントダウンライブ』(略称:カウコン)に出演する気もしますが、果たして今年は誰が司会に起用されるのかにも注目したいですね。

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