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セクシーゾーンが24時間テレビ41司会、中島健人が遠藤憲一とドラマ共演。日本テレビとジャニーズ事務所の関係が物議醸す

中島健人がドラマ『ドロ刑』主演。日本テレビがSexy Zoneゴリ押しの理由、ジャニーズ事務所の思惑は…

ジャニーズの5人組グループ『Sexy Zone』のメンバー・中島健人さん(なかじま・けんと 24歳)が、10月期放送の秋ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』(日本テレビ系 土曜22時)で主演し、刑事役に初挑戦することが明らかになりました。

『ドロ刑』は、漫画家・福田秀さんが今年1月から『週刊ヤングジャンプ』で連載をスタートさせた同名漫画の実写化となっています。

<↓の画像が、漫画家・福田秀さん原作の漫画『ドロ刑』の写真>

内容は、窃盗事件を捜査していることでかつては“ドロ刑”と呼ばれていた警視庁捜査警視庁捜査三課を舞台に、新米刑事の斑目勉(まだらめ・つとむ)と伝説の大泥棒・煙鴉(けむりがらす)が禁断のコンビを組み、様々な難事件の捜査に挑んでいきながら成長していく姿を描いた作品となっていて、大人から子供までは楽しめるドラマに合っているそうです。

中島健人さんと遠藤憲一さんが共演するのは、2009年10月放送の『チーム・バチスタの栄光 第2弾 ナイチンゲールの沈黙』(フジテレビ系)以来9年ぶり、中島さんの連ドラ主演は2014年10月期放送『黒服物語』(テレビ朝日系)以来4年ぶり、民放のゴールデン・プライム帯(19~23時)のドラマで主演するのは今回が初めてです。

そして、この発表に対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

Sexy Zoneのファン等からは喜びの声が上がっている一方で、ちょっと最近Sexy Zoneの仕事増えすぎているんじゃないかと否定的な声も多く見受けられ、あからさまなジャニーズのゴリ押しだと指摘されています。

このことについて『東京スポーツ』(東スポ)は、ジャニーズ事務所が今特に売り込みを必死に行っているのがSexy Zoneだと報じており、事務所内では「ポスト嵐」「ポストSMAP」に位置づけられているといいます。

そのため、TOKIO、関ジャニ∞などにオファーを出すと漏れなく付いてくるという状態にあるそうです。

中でも、ジャニーズ事務所と非常に密接な関係にある日本テレビは、Sexy Zoneの育成を任せられているといい、今年の『24時間テレビ41』のメインパーソナリティーに起用しました。

<↓の画像が、『24時間テレビ』のメインパーソナリティーを務めるSexy Zoneの写真>

また、Sexy Zoneの初冠番組『Sexy Zoneのたった3日間で人生は変わるのか!?』が7月1日に放送されたり、メンバーの佐藤勝利さんは4月期放送の菜々緒さん主演ドラマ『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』に出演しました。

中島健人さんは1月から『ぐるぐるナインティナイン』の「グルメチキンレース・ゴチになります!」にレギュラー出演、『24時間テレビ』のスペシャルドラマの主演に抜擢されるなど、明らかに好待遇を受けています。

中島健人さんは人気メンバーだけに特に猛プッシュを受けているそうで、10月からスタートする主演ドラマ『ドロ刑』に関しても、そうした事務所からのゴリ押しによって決まったものだとみられています。

ゴリ押しによって人気を獲得できれば良いのですが、逆にゴリ押しでイメージが悪化する可能性も高く、実際すでにネット上では、Sexy Zoneのゴリ押しに対して批判的な声が上がっているのが心配ですね。

今年デビューを果たした『King & Prince(キンプリ)』が今勢いに乗っており、Sexy Zoneはその勢いなどに押されているなと感じる部分があるので、これからゴリ押しを上手く利用して人気、勢いをつけていって欲しいところですが、果たしてどうなっていくでしょうか…。

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