週刊文春が中居正広の性暴力トラブル全貌公開。被害内容記載の通知書入手、当日何があったのかが明らかに
中居正広さんが芸能界を引退してから半年経ち、週刊誌『週刊文春』が“性暴力”の全貌が記載された通知書を独自に入手し、その内容を公開すると予告し注目を集めています。
中居正広さんは2023年6月2日に、東京・目黒区の高級マンションに元フジテレビアナウンサー・A子さんを呼び出し、ウソをついて2人っきりになる状況を作り出したうえで性暴力に及んだと、フジテレビの第三者委員会が発表しました。
これに対して中居正広さん側の弁護士は猛反発し、「『性暴力』という日本語から一般的に想起される暴力的または強制的な性的行為の実態は確認されませんでした」としており、第三者委員会に対して性暴力認定に至った証拠資料の提出、説明を求めるなどしていました。
こうした中居正広さん側の動きもあり、A子さんに対する誹謗中傷などは今もなお続いており、これまで週刊誌の取材などで苦しい胸の内を明かしていました。
そして、週刊文春の取材班はA子さん側の弁護士が作成し、中居正広さんに宛てた通知書を入手したといい、そこにはトラブル当日に一体何があり、A子さんはどのような被害を受けたのかが克明に記されていたとのことです。
この証拠資料を公開するか否か、法律家の意見も聞きながら協議したほか、A子さんの意向も確認したうえで、大物タレントだった中居正広さんが起こしたトラブルは公共性・公益性が非常に高く、報道する必要性があると判断から全容を明らかにすることを決定したそうです。
全容を明らかにするにあたっては、中居正広さんの弁護士にも通知書の内容は事実なのか確認したところ、「ご指摘されている『通知書』については出所自体不明なものです。ご質問の内容は、双方が合意した守秘義務の対象範囲に含まれる可能性があり、真偽を含めてお答えすること自体が、合意書上の守秘義務違反のみならず弁護士法及び弁護士職務基本規程上の守秘義務違反(刑法上の秘密漏示罪や、弁護士としての懲戒事由)になり得ます。したがって、いただきました各ご質問への個別具体的な回答は致しかねます」
と、一切回答は出来ないとの対応だったとしています。
その通知書の内容は6日に週刊文春の電子版で配信し、7日発売の本誌にも掲載されているとのことですが、これに対してネット上では、
- とうとう出たね。。。。
- まだやってんのか いつ中居は逆転ホームラン打つんだよ
- 文春がこれ公開するってことは中居が中々のことしてたってことなんだろうな やばいぞこりゃ
- 結局、この件に関して興味あるのは性暴力の中身だけだから、やっとモヤモヤ晴れるわ
- ヅラも本人も反論なんかせず引退したまま黙って大人しくしてりゃ良かったのに
- 文春週刊誌に最初から最後までペラペラ喋ってる奴は誰?? そもそも示談で終わった話だったのに
- 被害者も働き出して、示談金返せって言われたら何時でも返せる状態にあるのかな。
- 通知書ってXさん側の主張なわけで、今まで口頭で記者に話してきた内容と同じものなんじゃないの?
- コレ、ドン引きするような変態プレイだった場合、被害者に対する好奇の目が増すような気がするんだが
- これには中居も黙ってられないだろ とうとう全てを語るときが来たんじゃないか?
などの声が上がっています。
第三者委員会は『WHO(世界保健機関)』が定める性暴力の定義を用いて、中居正広さんの行為は性暴力にあたると断罪したことで強く反発し、当日に一体何があったのかその詳細が明らかになっていないこともあって、中居さんを擁護する声だったり、実際にはA子さんが中居さんに振られた腹いせに、無理やり性的な行為をされたと訴えたのではないかとの憶測も飛び交いました。
“失恋事案”との憶測が飛び交った背景には、元大阪府知事の橋下徹弁護士がX(旧ツイッター)に投稿した長文があり、そうした援護射撃もあってA子さんに対する誹謗中傷も過熱していきました。
しかし、失恋事案に関しては6月に『週刊ポスト』が否定する記事を出しており、第三者委員会の調査報告書にも記載されていない2人のメッセージのやり取りを公開し、トラブル発生後も中居正広さんが何度もメッセージを送り、近いうちにまた飲みに行こうとしつこく誘っていました。
それに対してA子さんは、「私は普通の人間で、貞操観念も真面目なタイプで そういうことがあると、正直気持ちがついていけず、食事に行けるメンタルではないです」と怒りのメッセージを送り、中居正広さんは「そんな気持ちにさせちゃって、申し訳ない。何て伝えれば…。思いやる気持ちの至らなさです。」「嫌な思いさせちゃったね。ごめんなさい。」などと謝罪していました。
こうしたやり取りの一部からも、A子さんが嫌がるような行為を中居正広さんが無理やりしたことがうかがえますが、果たして中居さんはA子さん何をしたのか、週刊文春の報道内容に注目したいですし、内容の公表を受けて当事者の2人がどういった対応をするのかも見ものですね。
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- https://bunshun.jp/denshiban/articles/b11992
- https://bunshun.jp/articles/-/81150
え?どうしたの?
もえ あなたのことは
忘れてたよ
もう飽きてるよ。明らかに相手の記事が減ったらわざと話題出してくる感じがムカつく