TBS入社4年目の小林廣輝アナウンサー（こばやし・ひろき 27歳）が、『乃木坂46』の元メンバーでテレビ朝日の斎藤ちはるアナを含め、6人の女性と同時に交際していた疑いが浮上し、この“6股”スキャンダルによって『Nスタ』や『アッコにおまかせ！』など、担当番組への出演が見合わせとなって表舞台から姿を消しました。
この6股スキャンダルによって、イメージが著しく悪化した小林廣輝アナに対するバッシングは今もなお続いており、このまま表舞台に復帰することなくTBSを退社するとの噂も飛び交っていますが、小林アナ以外にも、女性スキャンダルが噴出危機にある男性アナがいるとの情報をニュースサイト『サイゾーウーマン』が伝えています。
『サイゾーウーマン』によると、女性アナに比べて注目度が低い男性アナのプライベート事情は、週刊誌からスルーされがちだったそうですが、小林廣輝アナの6股スキャンダルがきっかけで、男性アナのスキャンダルもマスコミ関係者の間で注目されるようになったそうです。
そして、テレビ関係者の間では週刊誌に持ち込むネタが増えたと話題になっているそうです。
テレビ局関係者は、「例えば、キー局でまずまずの人気と知名度を誇るアラサー男性アナAは、少し前に私生活でトラブルに見舞われていたそう。情報番組でレギュラーを務めており、既婚者でもあるのですが、人知れず離婚していたとか。実は、夫婦揃って“別のパートナー”がいて、一時は泥沼トラブルに発展したため、ダブル不倫の騒動が表面化するのを避ける目的で公にはせず、“サイレント離婚”に至ったとされています」
と明かしています。
また、Aと同年代というアナウンサーBは、小林廣輝アナと同じような女性問題を起こしていたといいます。
Bの女性トラブルを知る別のテレビ局関係者は、「彼は出演番組のスポンサー筋の女性と交際していたのですが、その女性がBとの子どもを妊娠したことを機に、距離を取り始めてしまった。Bは暗に中絶を希望したのですが、女性の方は結婚したい気持ちが強く、トラブルになったといいます。結局、Bは結婚を決意することなく、番組も降板して“逃亡”したのですが、次に出演が決まった別の番組でも、やはり出演者とすぐさま“恋仲”に。こちらについても、破局は時間の問題と見られていますが……」
と語っています。
1人目のAはアラサーで既婚者だったという人物で、キー局（日本テレビ・テレビ朝日・TBS・テレビ東京・フジテレビ）でそこそこの人気・知名度があり、情報番組にレギュラー出演中、2人目のBは、キー局のアナかは不明ながらAと同年代で独身。
この女性問題を抱えているという男性アナ2名は、どこの誰なのか非常に気になるところですが、AとBを特定するための情報が少ないため、一体誰なのかを特定することは難しいですね。
男性アナでは過去に、テレビ朝日の加藤泰平アナが田中萌アナとの不倫スキャンダルをスクープされたほか、フジテレビの渡辺和洋アナもイベントコンパニオンとの不倫を報じられ、会社の経費を不正使用した疑いも浮上しました。
他にも、テレビ東京の元アナウンサーで現在は営業局営業推進部に所属する増田和也さんは、後輩の鷲見玲奈アナとの不倫疑惑が浮上したことで物議を醸しました。
元ABC朝日放送テレビで、フリーの宮根誠司アナも不倫＆隠し子スキャンダルがスクープされ、大炎上騒動に発展した過去があります。
男性アナの場合は女性アナと比べると、ちょっとしたスキャンダルをスクープされることは少なく、浮気や不倫等を巡る大きなトラブルを報じられるケースが多いですが、今回『サイゾーウーマン』が伝えた男性アナ2名の問題が週刊誌に取り上げられ、大騒動に発展するのかどうか今後に注目ですね。