小林廣輝がアナウンサー引退でYouTuberデビューも? 元乃木坂46斎藤ちはると交際と浮気発覚で炎上、入社4年で局アナ辞める

TBSの“コバヒロ”こと小林廣輝アナウンサー（こばやし・ひろき 28歳）が6日、昨年1月以来約1年半ぶりにインスタグラムを更新し、TBSからの退社を発表しました。

小林廣輝アナは「2022年7月末でTBSを卒業致します！」と発表し、「報道現場で取材に協力して下さった皆様、スポーツの現場で取材に応じて下さったアスリートの皆様、未熟な私を支えてくださったラジオ・テレビ番組関係者の皆様、出演者の皆様、出版社の皆様、そして何より日頃から応援して下さった視聴者の皆様、本当にありがとうございました！（中略）学生時代から憧れていたTBSで働けて本当に幸せな時間でした。」と綴っています。

続けて、「正直、大好きなTBSを離れるのは寂しいですが、それ以上に新しい目標に少しでも近づきたいという気持ちを抱きワクワクしています。」と綴り、最後は感謝の言葉で締めくくっています。

今後どのような活動をするのかは明らかにしておらず、フリーに転身するのか、アナウンサーを引退して別の仕事を始めるのかは不明です。

＜↓の画像が、小林廣輝アナのTBS退社報告コメント全文の写真＞

この発表を受けてネット上では、

• 卒業（笑）物は言いよう、ってレベルじゃないな。
• 卒業ではなくクビ同然の締め出し
• とうとう退社か。もう会社に居場所はなくなったとしか。
• 女性問題によってTBS局内で居場所がなくなって退社だろう？
• ユーチューバーになるんだっけ。まぁ頑張れや。
• あの報道で、事実上干されの様な状態だったワケだし、辞めるにはちょうど良かったって感じかな
• ラジオで爆笑問題の太田さんにイジってもらって良い感じになってたのに・・。
  モラル的にはアウトだから自粛みたいなのは分かるが、独身だし大目にみてもいいと思うけど、退社まで追い込まれるのか。
• TBSのドンファン、結局退社かあ。元恋人の乃木坂出身のテレ朝女子アナもモーニングショー下りたし、悪い影響しかなかったね。

などの声が上がっています。

小林廣輝アナは千葉市立稲毛高校に在学中、『第24回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』に出場しベスト20に選ばれ、慶應義塾大学文学部人文社会学科へ進学後は、ミスター慶應コンテスト2015で準グランプリを獲得するほどのイケメンで、慶應大学に在学中は芸能活動も行っていました。

＜↓の画像は、TBS入社前のプロフィール写真＞

また、アメリカのユタ大学に留学したり、外資系投資銀行のインターンに参加するなどしていましたが、2018年4月にTBSへ入社しました。

同期は、『THE TIME,』等に出演の宇賀神メグアナ(26)、『ラヴィット！』等に出演の田村真子アナ(26)、『サンデー・ジャポン』等に出演の良原安美アナ(26)で、小林廣輝アナは入社1年目から『ビビット』に出演し、2019年からは『アッコにおまかせ！』の3代目アシスタント、『Nスタ』のサブキャスターを務めていました。

様々な番組を担当し、TBSきってのイケメンアナとして人気・知名度が上昇する中で、昨年6月に週刊誌『フライデー』によって、乃木坂46の元メンバーでテレビ朝日の斎藤ちはるアナ(25)との熱愛交際がスクープされると共に、別の女性との二股交際疑惑が浮上しました。

＜↓の画像は、小林廣輝アナの元彼女・斎藤ちはるアナの写真＞

その後さらに、小林廣輝アナと同時期に交際していたとの告発が相次ぎ、“6股”疑惑が浮上し大炎上騒動に発展、一部メディアには“赤坂のドン・ファン”などと揶揄され、斎藤ちはるアナとも破局しました。

この女性スキャンダルが原因で小林廣輝アナは、『Nスタ』や『アッコにおまかせ！』などを降板し、表舞台からしばらく姿を消しており、TBS退社も囁かれていました。

• 小林廣輝アナが斎藤ちはると破局、Nスタ＆アッコにおまかせ降板濃厚。女性スキャンダルで終了? 元カノから告発相次ぐ

しかし、昨年11月には『東日本実業団駅伝2021』で中継所の実況を担当し、今年に入ってからは『Nスタ』のナレーションやラジオ番組など、声のみの仕事をしていました。

小林廣輝アナは女性スキャンダルをスクープされる前から、「近いうちに（会社を）辞めようと思っているんだよね」と漏らしていたとの情報もありましたが、今年に入ってから複数のメディアがTBS残留を決断したと伝えていたので、このタイミングでの退社発表には少し驚きました。

ただ、小林廣輝アナはスキャンダルでイメージがかなり悪化し、今後仕事を続けても以前のポジションに戻ることはかなり難しく、30歳になる前にまた新たな挑戦をしようと決断したのでしょうね。

今後何をするのかは明らかにしておらず、過去に一部で報じられた友人との起業、YouTuberデビュー等も選択肢に入っているのかは不明ながら、これから新天地で頑張ってほしいです。