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藤井貴彦アナがnews every.降板しnews zero出演へ。有働由美子が番組卒業の理由説明、ネットで櫻井翔も交代かの憶測

有働由美子がnews zero降板、後任は藤井貴彦アナに。櫻井翔は出演継続? news every.には森圭介アナが新加入へ

フリーの有働由美子アナウンサー(うどう・ゆみこ 54歳)が来年3月をもって、2018年にNHKを退社後からメインキャスターを務めてきた報道番組『news zero』(日本テレビ系)を降板することが発表されました。

日本テレビの発表によると、有働由美子アナの後任には同局のエース・藤井貴彦アナを起用し、これにより藤井アナは現在担当しているニュース情報番組『news every.』を来年3月で降板となり、『news every.』は来年春から鈴江奈々アナと森圭介アナがWメインキャスターを務めるとのことです。

<↓の画像が、森圭介アナと鈴江奈々アナの写真>

有働由美子アナは日本テレビを通じてコメントを発表し、『news zero』からの降板理由を明かしており、「気づけば現在54歳! 次の新たなことにチャレンジする時は今しかないと考え、1年半前から相談させていただいていて、私のわがままを聞いてくださり、このたび『news zero』が快く送り出してくれることになりました」と説明しています。

有働由美子アナの後任に抜擢され、『news every.』を降板する藤井貴彦アナは、「この先も『every.』で皆さんにお会いしたいと思っていましたが、新たな一歩を踏み出すことにしました。今回、期せずして目の前に道が広がりましたが、有働さんからバトンを受ける来年4月は私にとって、アナウンサー生活30年の節目となりますし、『news every.』も15年目のスタートを迎えます。これはまさに『転機』なのではないかと考え、大役ではありますが舞台を『zero』に移すことに決めました」などとコメントしています。

この発表を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

有働由美子アナは2018年3月に27年間務めたNHKを辞め、同10月から元財務官僚・村尾信尚さんの後任で『news zero』の2代目メインキャスターに就任し、視聴者からの評判も悪くはなかっただけにこのタイミングでの降板には驚きました。

番組の視聴者からも驚きや降板を惜しむ声などが上がっているほか、番組スタートから月曜キャスターを務めている嵐・櫻井翔さんの処遇を巡って様々な憶測が飛び交っており、櫻井さんはジャニー喜多川さんの性加害問題について言及するのが遅かったこと等から物議を醸し、“キャスター失格”の烙印を押されて番組からの降板を求める声が噴出しており、有働アナと同タイミングで降板か?との声も上がっています。

<↓の画像は、『news zero』でキャスターを務める有働由美子アナ、櫻井翔さんの写真>

現時点では『news zero』について、有働由美子アナの降板と後任を藤井貴彦アナが務めることしか発表されておらず、日本テレビが今後どういった対応を取るのか大きな注目が集まっています。

週刊誌『フライデー』は櫻井翔さんの今後について、旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)から独立して番組出演を継続との情報を伝え、将来的には番組のメインキャスターに就任ともかねてから噂されているのですが、『news zero』に関しても来年春以降に藤井貴彦アナと櫻井翔さんのWメインキャスター体制となるのか否か、それとも櫻井さんも降板して新体制となるのかどうか注目したいですね。

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