中島芽生アナが赤ちゃん誕生報告。news zero降板と妊娠発表経て無事出産、祝福の声相次ぐ

1年前に『news zero』からの降板と妊娠を発表した日本テレビの中島芽生アナウンサー（なかじま・めい 35歳）が、双子を出産していたことを発表しました。

中島芽生アナは2年ぶりに自身のインスタグラムを更新し、「ご報告が遅くなりましたが、今年の2月に双子の男の子を出産いたしました。そっくりでいて、全然違う2人との毎日は、驚きと感動の連続、そしてとても興味深いものです。」と双子出産を報告しています。

続けて、「出産してから2人の命と必死に向き合っていましたら、あっという間に時が過ぎ、気付けば半年以上が経っておりました。驚きです。」と綴り、双子の育児に奮闘する日々を送っている様子です。

＜↓の画像が、中島芽生アナが公開した双子の赤ちゃんの写真＞

今後については、「妊娠中から感じていたのは、多胎児に関する情報の少なさです。書籍や記事を探しても不安や疑問は尽きず…。同じように悩む方も多いのではないかと思いました。そこで、私自身の体験や気付きを少しずつ発信し、どなたかの参考になれば嬉しいです。そしてこれからぶつかる壁を、皆さんのお知恵もお借りしながら乗り越えていきたいと思っています。」としています。

中島芽生アナの双子出産発表を受けてネット上では、

• わぁ 天使ちゃんたち可愛すぎる
• 最近SNSの更新が無かったから「どうしているのかなぁ」と心配でしたが双子ちゃんだったのですね。おめでとうございます。
• 華奢なイメージあったけど双子を出産とは！ 大変だけど可愛いだろーなー
• 双子ちゃんは可愛いけど、2倍大変だー。でも、幸せも2倍ですね。おめでとうございます。
• ご出産おめでとうございます。お体を大切にしてくださいね。母子ともに健康でありますように。家族みんなが幸せでありますように。

などの声が上がっています。

中島芽生アナは、先月に第1子妊娠を発表した郡司恭子アナ等と同期で、2018年3月に結婚を発表し、その後2023年に『news every.』『シューイチ』などを降板、昨年9月にnews zeroの降板と共に妊娠を発表しました。

中島芽生アナの結婚相手は“1歳年上の会社員”で、慶應義塾大学法学部時代の1学年先輩で4年時から交際に発展し、5年半の交際を経て結婚したとのことでした。

週刊誌『フラッシュ』の取材によると、結婚相手の男性はただの会社員ではなく、大手書店チェーン『ジュンク堂書店』の創業者・工藤恭孝さん(75)の長男・工藤淳也さん(36)で、現在は『株式会社 丸善ジュンク堂書店』の執行役員として、デジタル事業担当役員と新規事業を担う企画事業開発部部長を務めています。

＜↓の画像が、中島芽生アナの夫・工藤淳也さん＞

そして、結婚から約7年で双子が無事誕生し、喜びもひとしおかと思いますが、双子育児の大変さは2倍以上ともよく言われ、今後もしばらく育児に専念しながら、SNSなどを通じて育児に関する情報発信も頑張ってほしいです。