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永島優美アナが福山雅治主演『ラヴソング』で月9デビューも、バッシングの嵐でネット炎上状態に…視聴者との感覚のズレが浮き彫りに

フジテレビのユミパンこと永島優美アナ『ラヴソング』第4話にゲスト出演! 視聴率アップ狙い話題作りも批判殺到で逆効果?

“ユミパン”の愛称で親しまれているフジテレビの永島優美アナウンサー(24)が、歌手・俳優の福山雅治さん主演の月9ドラマ『ラヴソング』にゲスト出演し、月9デビューすることが明らかとなりました。

永島アナは今年1月放送のスペシャルドラマ『ふなっしー探偵』に出演経験があるものの、連ドラ出演するのは今回が初めてで、ゲスト出演するのは5月2日放送予定の第4話となっています。

永島アナが演じる役は、シンガーソングライター・藤原さくらさん演じるヒロインと共に、中古車整備会社「ビッグモービル」で整備士として働いている大瀬良(おおせら)。

福山さん演じる元プロミュージシャンで、現在は臨床心理士の主人公・神代広平のカウンセリングを受けに来るという役どころとなっています。

撮影は4月中旬に東京・青梅の湾岸スタジオで行われたといい、ヒロインと同じようにツナギの作業着を着用し、頬や鼻の下には油汚れをメイクで施したそうなのですが、草ヶ谷大輔プロデューサーによると、「ちょっとの汚しでは、永島アナの持つ爽やかな朝の顔は汚れず、わざと汚しメークを追加したんです。現場でも “美人すぎる整備士”と絶賛されていました」とのこと。

<↓の画像が、油にまみれたメークで整備士役を熱演したという永島優美アナウンサー>

このように絶賛されていたという永島アナは、「“第1話で見たさくらさんが着ていたものと一緒の制服だ!”と、テレビで見ていた世界が目の前に広がっている感じがものすごくうれしかったです。つなぎの制服は動きやすくて、着た瞬間に役のスイッチが入ったような気がしました」とすっかり女優の顔に変身。

しかし、「連続ドラマへの出演は初めてで、しかも福山さんとのシーンだということでお話をいただいた時から緊張でした。」「何度もNGを出してしまったらどうしよう…」と、かなり緊張していたそうなのですが、福山さんが動きや言葉の発し方を身振り手振りでアドバイスしてくれたそうで、NGを出すことなく撮影を乗り切ったといい、「目線や手の動かし方など、細かい所まで優しく教えていただいたおかげで、イメージを膨らませることができました」「リラックスして役になりきることができました」と福山さんに感謝しています。

フジテレビのアナウンサーが月9ドラマに出演するのは、加藤綾子アナと山崎夕貴アナがバーの客を演じた2014年7月期放送の『HERO』以来となっています。

そして、これに対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

『ラヴソング』は、2013年放送の月9ドラマ『ガリレオ』以来3年ぶり、吹石一恵さんと結婚後初めて福山さんが主演を務めることから注目されていたものの、初回平均視聴率は10.6%、第2話は9.1%、第3話は9.4%と低視聴率で推移。

数字を少しでもアップするため、こうした話題作りをしているのだと思われますが、アナウンサーを出演させるというのが何ともフジテレビらしく、感覚がズレているんだなと改めて感じますね。

もし、加藤アナが出演するのであれば多少の効果はありそうな気がするのですが、永島アナはまだフジテレビの次期エースアナ候補という段階で、そこまで人気も高くもないため、視聴率アップはほとんど望めないのではないでしょうか。

逆に今回のドラマ出演に対して視聴者は呆れ、数字をさらに下げてしまう可能性も十分にあるかと思うのですが、永島アナの出演によってどれほどの効果を得られるのかに注目したいですね。

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