週刊誌『フライデー』に未成年淫行スキャンダルをスクープされたバナナマン・日村勇紀さん(ひむら・ゆうき 46歳)が、元NHKでフリーの神田愛花アナウンサー(かんだ・あいか 38歳)と離婚危機を迎えていたことを『東京スポーツ』(東スポ)が報じています。
バナナマン日村勇紀さんの未成年淫行スキャンダルについては、今から16年も前の2002年ごろの話だったことや、無理やり行為に及んだといったわけでもなかったこともあり、このスキャンダルに対して世間からは同情的な反応が多く、一連の騒動は早々に収束しました。
<↓の画像は、『フライデー』に関係を告発した女性とバナナマン日村さんのツーショット写真>
また、神田愛花アナは報道の翌日に自身のツイッターを更新し、「ツイッターにコメントを下さった皆様へ。この度は、夫に関する報道で皆様にご心配をお掛けしてしまい、大変申し訳ございませんでした。これまで以上に皆様に笑いをお届けする事が出来るよう、わたくしも精一杯彼をサポートして参る所存です。引き続き、日村勇紀をどうぞ宜しくお願い致します。」
とツイートしていました。
<↓の画像が、神田愛花アナのツイート写真>
しかし、今年4月にバナナマン日村勇紀さんと結婚したばかりの神田愛花アナは、突然出てきた夫の醜聞にブチギレ激怒し、人知れず離婚危機を迎えていたと東スポは報じています。
東スポによれば、バナナマン日村勇紀さんの未成年淫行スキャンダルは業界内でもそこまで問題視されていないようで、世間からも「もう許していいのでは」という反応が多数を占めているため、出演番組のスポンサーなどからも特に苦情は来ていないといいます。
その一方で妻の神田愛花アナは未成年淫行報道に怒り、一時は離婚危機まで陥っていたそうで、テレビ関係者は報道後の様子について、「一時は離婚危機までいったそうです。たまたま今回発覚したのは16年前のことでしたが、日村の女遊びはハンパではありませんからね。ここだけの話、つい最近も浮気がバレたらしい(笑い)。『LINE』には、いまだに1000人以上の女性の名前が登録されているほか、写真も卑わいなモノを含め数千枚近くも所有していたとか…。さすがに神田は『離婚だ!』とカンカンだったといいます」
と明かしています。
これに焦ったバナナマン日村勇紀さんは、自ら「女遊びをしない」という誓約書を書くなどし、しっかりと反省している姿を見せたことによって事なきを得たそうなのですが、バナナマン日村さんの未成年淫行スキャンダルはお笑い界にも波紋を拡げているといい、あるお笑い芸人は、「女性を口説く時に『悪いんだけど、免許証見せてくれない』とは言えないじゃないですか。特に若い芸人はちょっと人気が出てくると、ファンも向こうから寄ってくる。それを一人ひとり面談するのも違う気がします。いい子風な女性に限って『あの芸人と寝た』とか言いふらしたり、ベッド写真が流出したりするんですからね」
と語っています。
そして、この報道に対してネット上では、
- 「『LINE』には、いまだに1000人以上の女性の名前が登録されているほか」乃木坂メンバーも喜び組としてあるのかな…
- ただの女遊びでなくて淫行だからな
- そりゃ1000人もの女を登録してるなら16年も前の口ピアスも忘れるわな
- 淫行なんて一生消えないよ 人々の記憶に残り続けるから鎮静化したように見えてもダメダメ
- 子供が将来、検索したら悲惨だな 嫁も年齢的に早く決断しないと
などのコメントが寄せられています。
SNSの普及などによって誰でもが、いつでも、どこからでも世界に情報発信することが可能な時代になっており、一昔前と比べて大きく状況が変わったのは間違いなく、上手く遊ばないと痛い目に遭う可能性は昔と比べてはるかに高くなっています。
バナナマン日村勇紀の未成年淫行スキャンダルについても、関係を持ってから16年後に表に出てきたことからそこまで大きな影響は出ませんでしたが、もしもこれが最近のことだった場合には、狩野英孝さんのようにSNS上などで証拠の写真やLINE上でのやり取りがバラ撒かれていた可能性があり、もしそうなった場合には芸能活動休止などの処分が下されていたでしょうね。
バナナマン日村勇紀さんは神田愛花アナと交際をスタートさせて以降、他の女性と遊んでいるという噂も特に無いことから、今後また女性スキャンダルがスクープされる可能性は低いんじゃないかなと思いますが、今回の騒動で多かれ少なかれイメージに傷が付いたのは間違いないので、より気を付けていってほしいなと思います。