芸トピ

おぎゆかTBS番組出演でNGT48暴行事件をネタ化で批判殺到。笑えないトラブルで怒りの声

荻野由佳『名医のTHE太鼓判』出演で炎上。NGT48騒動イジりが物議、被害者意識でストレス発言も? 画像あり

NGT48の“おぎゆか”こと荻野由佳さん(おぎの・ゆか 20歳)が、医療バラエティ番組『名医のTHE太鼓判!』(TBS系 月曜19時)にゲスト出演したところ、ネット上では批判の声が殺到し炎上状態になっていました。

荻野由佳さんは番組の人気コーナー「美女の足裏診断」に登場し、スタッフから健康状態を気にする?と聞かれると、「足、ケガしやすくて、転ぶ。あとは肩こりがひどいんですよ」と答え、さらにスタッフが「肩こりって結構ストレスも関係して、心理的なものとか結構ある。そういうのはあんまり?」との問いには、「ああ、ストレスは…そうですね。ストレスは…ありますね、ちょっと」と意味深に小声で答えていました。

<↓の画像が、『名医のTHE太鼓判!』出演の荻野由佳さんの写真>

その後、画面がスタジオへ戻るとFUJIWARA・藤本敏史さんが荻野由佳さんに対して、「どうなったのかな、あの件は…」とツッコミ、番組MCのアンジャッシュ・渡部建さんが「近況とかは?」と聞くと、「もう…一生懸命頑張るしかないので、一生懸命頑張ります」と語り、両手でガッツポーズしていました。

このように番組では、NGT48が活動休止状態にあったことをイジる場面があり、他にもナレーションやテロップで「休止状態から活動復帰を果たしたNGT48」「何かと話題のアイドルの足裏をチェック」などと、遠回しにNGT48の騒動をイジっていました。

『名医のTHE太鼓判!』荻野由佳さん登場シーンの映像

こうした番組サイドのイジり演出、それに対する荻野由佳さんの言動などに対してネット上では、

などとバッシングの嵐となっており、炎上状態になっています。

なぜ番組はあえてNGT48の問題をイジったのか疑問で、荻野由佳さんの所属事務所『ホリプロ』もこうしたシーンが盛り込まれることをOKしたのか否か、色々と気になる部分がありますね。

NGT48が活動休止になった原因である元メンバー・山口真帆さんの暴行被害事件は決して笑いにできるものではなく、運営会社『AKS』のずさんな管理や対応も問題視されています。

荻野由佳さんも一連の騒動で浮上した様々な疑惑からイメージが著しく悪化しており、それらがもし濡れ衣だったとしても、自身がまるで被害者かのように振る舞うのはいかがなものと感じ、番組を見てさらに嫌いになったという人が増えても仕方がないように思います。

AKSやホリプロ側は、今後もこうした形で立て直しを図っていこうとしているのかは分かりませんが、このままではイメージが悪化する一方ですし、何を言っても叩かれる状況にあることから、とりあえず個人での露出は減らした方が良いのではないでしょうかね…。

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