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元乃木坂46白石麻衣が唇上のほくろ取り印象変化。宮沢りえ、朝日奈央、沢口靖子等も除去。ファンから残念がる声も

白石麻衣がホクロ除去施術で顔が激変か。整形否定の過去もコンプレックスで決断? ネットで賛否の声。画像あり

『乃木坂46』の元メンバーで、現在は女優として活躍している“まいやん”こと白石麻衣さん(31)が、上唇の近くにあったチャームポイントのホクロを除去していたことを、ニュースサイト『NEWSポストセブン』が報じています。

記事によれば、白石麻衣さんは今月8日に「今年最も笑顔が輝いている著名人」を選出する『ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー』(主催:日本歯科医師会)の授賞式に出席し、その際にカメラマンたちから「なんか違うんだよなァ、今日は」との声が上がっていたといい、「登壇後しばらくして、ある記者が何かに気づいて『あッ!』と声を上げたんです。聞けば、白石さんの鼻の下と右の上唇の間にあったはずの、チャームポイントの『ホクロ』が忽然と消えている。過去の写真を見ると、この夏まではたしかにそこにあったのに」と芸能記者が語っています。

<↓の画像は、唇の上にホクロがあった白石麻衣さんの写真>

<↓の画像は、『ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー』授賞式出席時の白石麻衣さんの顔写真>

白石麻衣さんがホクロを除去したタイミングについて芸能関係者は、「この秋に少しまとまった休みが取れたので、かねてからコンプレックスだったホクロを除去したそうですよ。あのホクロが魅力的だと感じていたファンもいるでしょうから賛否あるようですが、ご本人は違ったのでしょう」と明かしています。

<↓の画像は、ホクロ除去施術前後の白石麻衣さんの顔比較写真>

日比野佐和子医師はホクロの除去施術について、「大きく分けて、レーザーを使用する方法と切開による切除の2つがあります。形成外科や皮膚科、もしくは美容皮膚科で、ホクロの状態に合わせて術式を選びます。レーザーの方が術後の治りが早いので、白石さんはレーザーを選ばれたのではないか。直径1mmまでのホクロなら5000~1万円、大きさによって値段は変わります。体質により痕が残ったり、取るとかえって危険な悪性のホクロもあるので、きちんと診察を受けることが重要です。また、ホクロの状態に合わせて最適な治療法を選べる病院を選びましょう」と説明しています。

NEWSポストセブンはこのように、白石麻衣さんがホクロ除去施術を受けていたことを報じているのですが、これに対してネット上では、

などの声が上がっています。

ホクロのある無しでも顔の印象は大きく変わることから、芸能界入り後にホクロを除去した芸能人は多く、2015年にはドラマ『科捜研の女』シリーズ(テレビ朝日系)で主演している沢口靖子さんが鼻下にあったホクロを除去し、2018年には宮沢りえさんが鼻筋近くにあったホクロが消えたとして話題になりました。

最近では、タレントとして大活躍している元『アイドリング!!!』の朝日奈央さんが2年前に、鼻横のホクロを除去したことを自ら告白しており、「1つコンプレックスがなくなってハッピーな気持ち」と語っていました。

そして、白石麻衣さんがホクロを除去したことに対してファン等からは、ホクロがあった方が良かった、チャームポイントだったのにもったいない等の声もありますが、NEWSポストセブンによればホクロがコンプレックスだったそうで、白石さんは過去に顔の整形疑惑を否定すると共に、「お母さんに貰った体に穴を開けられない」としてピアスも開けていないことを明かしていたのですが、そんな白石さんがホクロを取ったということはかなり気にしていたのだろうと思います。

そんな白石麻衣さんは顔のコンプレックスとして、眉間にシワが寄ることや父親譲りという丸顔を挙げていたこともあるのですが、余計なお世話ながら、ホクロの除去施術がきっかけで他の部分も手を加え、数年後に顔が激変といったことにはならないでほしいです。

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