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元AKB4848板野友美が主演のホラー映画公開も、興行収入、動員数が酷い結果でガラガラ状態? ファン離れ激しく危機的状況

板野友美の主演映画『のぞきめ』が大コケ&10周年記念本が大爆死! 人気低迷で大赤字アイドルに? 整形疑惑でしか話題にならず…

元AKB48で歌手の板野友美さんが主演を務めるホラー映画『のぞきめ』が2日より公開となったものの、ほとんど話題になっておらず、酷い結果になっていることから、「大赤字アイドル」という不名誉な称号を関係者に与えられてしまっているといいます。

『のぞきめ』は、ホラー作家・三津田信三さんの同名小説を『トリハダ-劇場版-』シリーズなどで知られる三木康一郎監督が映画化したもので、板野さん演じるテレビ局の新米AD・三嶋彩乃が、怪死事件の取材をきっかけに、わずかに開いた窓やカーテンの隙間、置物と家具の間など、何気ない隙間から不気味な視線を投げる化け物“のぞきめ”の謎に迫っていき…という内容で、人間が根源的に持つ恐怖心=“覗かれる怖さ”を描いたホラー映画です。

<板野友美さんが初主演を務める映画『のぞきめ』>

板野さんにとって初の主演映画となっており、「撮影を終えた今、自分の殻を破った感じがしているので、映画の完成が待ち遠しいです。皆さんも“新しい板野友美”を楽しみにお待ちください」などと自信たっぷりにアピール。

しかし、公開初週の映画興行成績(興行通信社)で初登場13位とトップ10入りを逃しており、106スクリーンで全国公開され初週末の動員数は1万7,311人、興行収入は2,247万6,300円。

ネット上では「見に行ったけど、客が数えるほどしかいなかった」といった報告も。

ちなみに、板野さんとともにAKB48で活動した前田敦子さんが主演のホラー映画『クロユリ団地』(2013年/松竹)は、全国162スクリーンで公開され初週末の動員数は11万9000人で初登場1位。

板野さんの後輩の“ぱるる”こと島崎遥香さんが主演の『劇場霊』は、全国266スクリーンで公開され、初週末の動員数は4万4000人となっており、公開されたスクリーン数に差はあるものの、動員数が2万人に届かないというのは厳しいものがあります。

この他にも、板野さんは昨年7月に、活動10年を迎えたことを記念してフォトブック『Tomomi Itano 10th ANNIVERSARY PHOTO BOOK Luv U』を出版し、通常の写真集とは違う記念本であかなり力が入っていたものの、売り上げ部数は3000部弱という結果で、予想以上の大赤字によって担当者が頭を抱えていたという話も出ています。

板野さんは2013年9月に、グループ卒業を記念した写真集『板野友美AKB48卒業記念写真集ともちん』を出版し、初週2万部を売り上げており、卒業から3年で多くのファンを失ってしまった様子。

このような状態にあるものの、20日には『のぞきめ』の主題歌に起用されている『HIDE & SEEK』をリリースし、5月からは初のアジアツアーをスタートさせることが決定しており、中国・上海、香港、北京、東京でライブを開催します。

また、中国映画『雨衣(レインコート)』で台湾の歌手・俳優のDINOさん(李玉璽/リー・ユーシー)とW主演を務めており、今年春以降に公開を予定し、その後日本での公開も予定していると言われています。

16日には神奈川・川崎市内で新曲『HIDE & SEEK』で発売記念イベントを開催し、このイベントには実妹で女優・タレントの板野成美さん(20)が駆けつけ、姉妹が初共演を果たしたことが各メディアによって報じられていますが、ネット上の反応を見てみると、「倖田姉妹と同じくらいどうでも良い」「もう姉ちゃんは過去の人になりつつある気がする。」「あれまた豊胸にした?AKBは卒業すれば終わりだね。活躍している人いる?」等など、厳しいコメントばかりが寄せられています。

<↓の画像は、イベントで初共演した姉・板野友美さんと妹・板野成美さんのツーショット写真>

芸能活動で話題になることはAKB在籍時代に比べてにぐっと減り、整形疑惑などの顔の変化ばかりが注目されてしまっている板野さんですが、果たしてこれからどこへ向かっていき、どのようにして生き残りを図っていくのでしょうか…。

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