昨年5月にNGT48を脱退し、ソロ活動をスタートさせた“まほほん”こと山口真帆さん(やまぐち・まほ 24歳)が、12日スタートの新ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系 日曜22時30分)に、ゲスト出演することが決まったとニュースサイト『日刊大衆』が報じています。
『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』は、人気イケメン俳優・横浜流星さんと女優・清野菜名さんW主演ドラマで、清野さんが演じるのは、かつて天才美人棋士と呼ばれていた囲碁棋士で、裏では“ミスパンダ”を名乗り、驚異的な身体能力でクロと認定したものを容赦なく処刑する川田レン役を演じます。
<↓の画像が、ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』の写真>
横浜流星さんは、精神医学を大学で学びながらメンタリストとして活動する一方、裏ではMr.ノーコンプライアンスの指示で世の中にはびこるグレーゾーンを取り締まり、レンを操って様々な問題に白黒をつけていきます。
2人の他には、山崎樹範さん、佐藤二朗さん、白石聖さん、要潤さん、山口紗弥加さん、升毅さん、坂東龍汰さん、椿鬼奴さん、永山たかしさん、水澤紳吾さん、松浦祐也さん、スチール哲平さん、浅見小四郎さん、福田転球さん、吉田美月喜さん、中田圭祐さん、祷キララさん等の出演が発表されています。
<↓の画像が、『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』登場人物相関図の写真>
『日刊大衆』によれば、12日放送の第1話に山口真帆さんがゲスト出演するそうで、山口さんが演じる役どころについて事情を知るドラマ関係者は、「整形して綺麗になるが、勤務先の会社でそれを良く思わない人物に執拗なパワハラを受けて苦しむOL役。酷いイジメに遭うという難しい役どころなんですが、山口は見事に演じ切ったようですよ」
と語っています。
なお、第1話の予告映像は12月から公開されており、山口真帆さんが演じているというパワハラに苦しむOLは、顔に包帯を巻いた姿で数秒登場します。
<↓の画像が、山口真帆さんが演じていると見られる登場人物の写真>
そして、山口真帆さんがついにドラマデビューを果たすとの報道に対してネット上では、
- シロでもクロでもない世界wwwこれ以上ないハマりドラマだな
- 地のまんまで演じれるから役作り不要で良かったじゃん
- 滑舌は大丈夫なのか?あの発音は、女優としては致命的だぞ
- 代表作出来て良かったな
- 朗報!おめでとう、ドラマの第一話から見るのなんて何年ぶりだろう。絶対見る。
- ゴールデンじゃないけど結構いい枠じゃん ゲスト出演にしても大きな一歩だな
- NGTの運営から味わった屈辱が活かせるときがきたな
- 有名になった俳優や女優も最初は小さな役からだしサスペンス系のゲストはデビューにはいいよね 本当だったら楽しみ!
- まほほんも気になるけど、勤務先のパワハラ人物が誰をモチーフにしてるのか気になるなあ
- 超朗報。これは見るしかないな。声聞いてまほほんじゃないかなとは思ってたけどやっぱり
- 大衆って吉成サイドじゃなかったの?何好意的な記事書いてるの?もしかして吉成が180度方針転換したの?
などのコメントが寄せられています。
現時点では正式な出演発表はされていないので真相は不明なのですが、『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』の制作を手掛ける読売テレビのチーフプロデューサー・岡本浩一さん、プロデューサー・福田浩之さんはそれぞれのツイッターアカウントで、ドラマ出演者と共に山口真帆さんのアカウントもさりげなくフォローしていることをファンが発見しており、ドラマに出演するとの情報はほぼ確定と見ていいのかもしれません。
山口真帆さんは昨年5月にNGT48を脱退し、その後は業界大手の芸能事務所『研音(けんおん)』の所属となり、同事務所は有名俳優が数多く所属しているだけに期待の声が上がっていたのですが、これまでレッスンを重ねてようやくドラマデビューし、どういった演技を見せてくれるのか非常に楽しみですね。
研音に移籍した現在も、NGT48などを運営するAKSと山口真帆さんを襲撃した男性ファン2人の民事裁判は続いており、この裁判の中では山口さんとファンが繋がっていたとする主張が出るなどして物議を醸していますが、これから女優としての経験を重ねて飛躍していってほしいです。