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山口真帆の1st写真集『present』売上部数とランキング順位は? AKB48グループ現役と元メンバーの対決結果は…

山口真帆の写真集売上部数がAKB48センター矢作萌夏に圧勝。乃木坂46・欅坂46と比べると微妙な結果?

元NGT48の“まほほん”こと山口真帆さん(やまぐち・まほ 24歳)が、自身の誕生日9月17日に1stソロ写真集『present』をリリースし、好調な売上を記録しているようです。

オリコンの集計によると、9月23日付(集計期間:9月9日~9月15日)の週間写真集ランキングでは、推定売上部数「1017部」で初登場6位、同30日付(同9月16日~22日)では推定売上部数「1万116部」で1位を獲得し、22日までの累計売上部数は「1万1133部」となっています。

<↓の画像は、1st写真集『present』をリリースした山口真帆さんの写真>

山口真帆さんはこの写真集で、自身初となる下着姿を披露するなど、脱アイドルを意識したような大人っぽい姿を披露しており、写真集発売前から複数のセクシーショットなどが公開されていたため、ファン等の間で大きな注目を集めていました。

そして、写真集はリリースから1週間足らずで1万部以上の売上を記録しており、写真集は「1万部売れれば成功」と言われているため、とりあえずは合格ラインを超えた形となっています。

その一方で、AKB48の次世代エース筆頭と言われ、18日リリースのAKB48最新シングル『サステナブル』で初センターを務めている矢作萌夏さん(やはぎ・もえか 17歳)の1st写真集は、かなり微妙な結果になっているとニュースサイト『まいじつ』は伝えています。

<↓の画像が、矢作萌夏さんの写真>

矢作萌夏さんはスタイルも良く、これまでに様々な雑誌などで水着姿を披露しており、8月7日リリースの1stソロ写真集『自分図鑑』はファン以外の間でも反響を呼んでいたのですが、発売初週の8月19日付(8月5日~11日)のランキングでは、推定売上部数「6604部」で初登場2位。

翌週の同26日付は推定売上部数「1172部」で4位、3週目の9月2日付は推定売上部数「350部」で10位、4週目でTOP10以下となっており、3週目までの推定売上部数は「8126部」でした、

矢作萌夏さんが初センターを務めた『サステナブル』は、発売初週の推定売上枚数が138万枚を記録し、これは今年度最高の売上枚数だと各メディアが報じていたのですが、矢作さん個人での人気はまだまだといったところなのでしょうか。

ちなみに、元NMB48の“みるきー”こと渡辺美優紀さん(わたなべ・みゆき 26歳)が、8月にリリースしたフォトスタイルブック『美優紀です。』は、発売初週に「9253部」、2週目に「3308部」、3週目に「1296部」、4週目に「701部」と、4週目までに「1万4558部」を売り上げています。

<↓の画像が、元NMB48・渡辺美優紀さんの写真>

元AKB48で、矢作萌夏さんと同様に次世代エース候補とも言われていた“なーにゃ”こと大和田南那さん(おおわだ・なな 20歳)が、9月15日リリースの1st写真集『りすたあと』は、初週「2266部」、2週目「3420部」でした。

<↓の画像が、元AKB48・大和田南那さんの写真>

このように山口真帆さんの1st写真集は、現役アイドルや元人気アイドルと比較しても高い売り上げを記録しているのですが、『まいじつ』の記事で芸能記者は、「『乃木坂46』や『欅坂46』の主力メンバーの写真集は、5万部突破が当たり前。それほど知名度がないメンバーでも2万部は固い。これと比較すると、山口も矢作も知名度の割にはイマイチ。今後は、お金を落としてくれる“濃いファン”を多くしていくことが必要になるでしょう」と語っています。

山口真帆さんは今後女優として活動していくとしているので、アイドル時代のようなファンを増やしていく必要はないかと思いますし、一連の騒動で女性ファンもかなり増えたことから、男性ファンだけでなく女性ファンを意識した活動に力を入れることによって、さらに人気が伸びそうな気もします。

何よりも女優業に期待したいところで、まだ演技のレッスン中で出演作もまだ発表されていませんが、今後ドラマや映画、舞台などで活躍する姿を見せてほしいですね。

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