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元AKB48の絶対エース・前田敦子が映画マニアぶり告白も、すぐに飽きて仕事も投げやりモード? 出版関係者から批判的な声が?

前田敦子のファンイベントが空席祭り? AKB48卒業後に人気激減でチケット売れない? 業界内での評価も低迷中?

2012年8月をもってAKB48から卒業し、現在は女優として精力的に活動している前田敦子さん(24)がデビュー10周年を記念したファン感謝イベント『Atsuko Maeda 10th Anniversary Event~AM&YOU~』を今年6月14日から開催しており、12月25日まで全国5ヶ所で7公演を行う予定なのですが、チケットが売れ残っていることが明らかとなり、ファン離れが深刻だとネット上で話題になっているようです。

同イベントでは、ステージパフォーマンスだけでなく、ファンからの質問に答えるトークコーナー、本人のお見送りまであるそうで、ファンなら飛びついてもおかしくはないイベントとなっているようなのですが、チケットの売れ行きが悪く、18日に大阪の劇場「シアターBRAVA!」(収容人数:1136人)にて同イベントを開催するものの、チケットを販売しているサイトを見てみると13日の16時現在でも受付中となっています。

また、昼夜公演共に空席が目立っている状況にあり、チケットの転売サイトでは定価を下回る価格で出品されていたといいます。

そんな前田さんと言えば、AKB48時代には“絶対的エース”、“不動のセンター”などと呼ばれ、AKB48の全盛期を牽引してきた存在として知られているのですが、昨年4月にソロとなって初となる単独ライブを2500人ほどの収容人数となるライブハウス「Zepp Tokyo」と「Zepp Namba」にて開催したものの、両公演が開催される前に当日券が販売されることが明らかとなりました。

昨年に続き、再びチケットの売れ行きが悪いことが明らかとなったためネット上では、「もう前田ファンは“絶滅”しちゃったのかな」「ヲタはやっぱり少なくなったんだろう」などの声が上がっています。

そんな前田さんはAKB48を卒業後に、映画『もらとりあむタマ子』、『エイトレンジャー2』『さよなら歌舞伎町』、『イニシエーション・ラブ』、ドラマ『幽かな彼女』、『あさきゆめみし 〜八百屋お七異聞』などの作品に出演し、女優として活躍をしているのですが、ある業界関係者は前田さんに対する評価を疑問視しており、前田さんが以前1ヶ月に50本以上を観たなどと言い、映画に詳しいことをアピールしていたものの、それも長くは続かなかったようで、以前、雑誌で映画に関するエッセイを連載していたのですが、途中からテーマにする映画のセレクトも『お任せします』と投げやりになってしまったそうで、編集サイドは相当困っていたといいます。

さらに前田さんは『AERA』で連載『前田敦子@試写室』を2013年5月から1年半に渡り掲載され、終了後には加筆もされた書籍『前田敦子の映画手帖』が発売されたのですが、前田さんの映画に対するコメントが『面白いと思った』『涙が出ました』などレベルの低い文章ばかりで、担当者は『これを売り物として世に出していいものか』と頭を抱えていたようです。

これにネットでは、

などのコメントが寄せられていました。

前田さんが映画通ぶっていたのが明らかとなったのは、5月26日に放送されたバラエティ番組『火曜サプライズ』(日本テレビ系)に『イニシエーション・ラブ』の宣伝のために主演の松田翔太さんとゲスト出演した際、ウエンツ瑛士さんと3人で松田さんの思い出の地・東京都杉並区阿佐ヶ谷の商店街を巡り、ある店の店主が昭和を彷彿とさせる店の雰囲気を自ら「三丁目の夕日」と表現したことに対して前田さんは「どういうこと? どういうこと?」と、意味が分からなかったようで執拗に質問。

これによって、多い時には1日5本の映画を観ると明かしていた前田さんの映画に関する知識の底が知られることになり、ネット上でも話題になっていました。

以前は演技が酷いと酷評されていたものの、最近は女優としてまずまずの評価を受けるようになってきていますが、AKB48時代から比べると明らかに人気が低下しているため、ネガティブな話題が後を絶たず、このままだと5年後、10年後に生き残っているか微妙なところかもしれないですね…。

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