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AKB48の元センター前田敦子と大島優子の評価が逆転?『ヤメゴク』コケたのが原因で評価急落?

前田敦子が出演の映画『イニシエーション・ラブ』興収と動員数が好記録で、大島優子との格差拡大? 業界での評判も悪化?

AKB48の元メンバーで、卒業後は女優としての活動を本格的にスタートさせた前田敦子さん(23)んがヒロインを務める映画『イニシエーション・ラブ』が23日より全国281スクリーンで公開され、土日2日間の興行収入が約2億円、観客動員数は約14万人で、5週連続1位を獲得しているディズニーの新作映画『シンデレラ』に次いで興行収入、観客動員数共に初登場2位にランクインしました。

(↓の画像は、『イニシエーション・ラブ』出演の木村文乃さん、松田翔太さん、前田敦子さん)

前田さんは2012年8月に女優業を本格的にスタートさせ、これまでに数多くの映画に出演してきたものの、いまいち結果を出すことが出来なかったことからゴリ押し等と批判的な声も多く寄せられ、女優への転身は失敗だったのではないかと見られていたものの、徐々に女優としての評価が業界内外で上がってきており、『イニシエーション・ラブ』のヒットによって評価が急上昇するものとみられています。

その一方、AKB48時代に前田さんとセンターポジション争いを繰り広げた大島優子さん(26)は昨年6月にAKB48を卒業し、昨年11月に公開された映画『紙の月』に出演した大島さんは第38回報知映画賞の助演女優賞、第38回日本アカデミー賞の優秀助演女優賞を受賞するなど、卒業から間もなく女優として高く評価され、今年1月期に放送されたSMAPの草彅剛さん主演のドラマ『銭の戦争』(フジテレビ系)でヒロインを演じ、4月にスタートしたドラマ『ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~』(TBS系)では、連続ドラマ初主演を務めています。

(↓の画像は、『ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~』で主人公・永光麦秋を演じている大島優子さんの写真)

しかし、大島さんに対する業界内での評判はあまり良くないようで、前田さんとの格差が徐々に拡がっているといいます。

これにネットでは、

などのコメントがありました。

大島さんは約20年前の1996年から劇団に所属し子役として芸能活動をスタートさせ、AKB48に加入する前から映画やドラマに出演しており、他のアイドルとは違い演技の基礎的な部分が出来ているため、1月に放送された『銭の戦争』での演技は評判が良く、初主演となった『ヤメゴク』に期待をしていたのですが、大島さんにはまだ癖のある役柄を演じるのは早かったようで、大島さんの演技に対して物足りなさを感じた視聴者から批判的な声が多く寄せられています。

そんな大島さんがAKB48卒業後に初めて主演を務める映画『ロマンス』が、今年8月29日から公開予定で、この映画で大島さんはロマンスカーで車内販売を行うアテンダント・北條鉢子を演じることが決定しており、『ヤメゴク』はコケてしまったものの主演映画で汚名を払拭してもらいたいものですが、果たしてどのような結果となるでしょうかね。

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