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篠田麻里子がヤングジャンプで水着披露し話題に! 劣化無しの姿でセクシー路線に回帰?

元AKB48篠田麻里子のラスト水着グラビアをファン絶賛も、アイドル逆戻りの活動に疑問の声が…人気低迷で迷走状態続く?

元AKB48の篠田麻里子さん(29)が24日発売の漫画雑誌『週刊ヤングジャンプ』で表紙グラビアを飾っているほか、“ラスト水着”と題して巻頭と巻末、厳選カットを収録している袋とじのミニ写真集2冊の計37ページにわたってグラビアを披露し話題になっています。

篠田さんはAKB48を卒業して以降人気が下がり続けており、劣化も指摘されていることからあまり注目されていなかったものの、同誌の誌面には「YJのレジェンド、麻里子ちゃんがついにラスト水着!約6年の集大成として、あらゆる形の水着を着こなす、百花繚乱 水着納めです!!」と煽り、グラビアの完成度も高いことから、「ラスト水着なんていわないでほしいくらい最高」、「麻里子様のグラビアを見て『踏まれたい』と思った」などと絶賛する声が上がっているようです。

しかし、篠田さんはAKB48卒業後に脱アイドルを目指し、モデルやファッションの活動に力を入れ、その後は女優としてドラマや映画に出演していたことから疑問の声も上がっています。

さらに、15日に行われた『AKB48紅白対抗歌合戦』で、篠田さんや前田敦子さん等のOG4人が3月にリリースされる10週年記念シングルに参加することが発表されたことから、「結局はアイドルに逆戻りしている」といった指摘や、現役のメンバーに混ざることから、劣化がさらに目立つことになるのではないかと危惧されています。

そんな篠田さんは今年7月公開の映画『リアル鬼ごっこ』(園子温監督)で真野恵里菜さん、トリンドル玲奈さんと共に主演を務め、来年のゴールデンウィークに公開予定の実写映画『テラフォーマーズ』に出演するなど、女優としての活動を行っているものの世間からの評価は高くありません。

AKB48に在籍していた頃はトップクラスの人気を誇り、選抜総選挙では常にTOP5には入っていたものの、卒業後の活動はパッとせず露出も徐々に減っていっているのですが、その大きな原因はファッションリーダーの座からの転落にあるという声も。

篠田さんは2012年12月に自身がプロデューサー兼デザイナーを務めるファッションブランド『ricori』(リコリ)を立ち上げたものの、昨年7月に突如として全3店舗が閉店することが発表され、運営会社だった株式会社リゴレも営業を停止して自己破産することが明らかになりました。

この時に篠田さんは「去年までアドバイザーとしてお手伝いしていただけに残念」と、他人事のようなコメントをしたことによって非難の声が寄せられ、篠田さんのイメージも悪化。

さらに、週刊誌『週刊文春』によって、AKB48の運営会社・AKSで社長を務めていた窪田康志さんが、個人的に親密な関係にあった篠田さんのために約5億円を担保や契約書も無しに独断で融資していたとを報じられ、再び篠田さんと窪田さんの怪しい関係が取り沙汰されることになり、この一連の騒動後に篠田さんの仕事も減少することになりました。

現在篠田さんがレギュラー出演している番組は、AKB48時代から曜日レギュラーを務めている情報バラエティ番組『PON!』(日本テレビ系)、昨年10月よりスタートした『ペットの王国 ワンだランド』(テレビ朝日系)、今年4月よりスタートの『オトナヘノベル』(NHK・Eテレ)のみとなっています。

こうした厳しい状況にあることから、ラスト水着と煽ってグラビアに登場したり、再びAKB48の楽曲に参加したりとしていますが、いつまでこの迷走状態は続くのでしょうかね…。

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